ヨーロッパ浪漫

夢に見た夫婦での海外旅行の準備から、珍道中の様子を記録しようと書き始めました。私たちの珍道中ぶりをご覧下さい。

エコノミー症候群 防止対策

2006-10-15 08:46:46 | オランダ・ドイツ旅行準備(1)
エコノミー症候群対策

ヨーロッパへの飛行時間は12時間、確かにあの狭いシートに座っていればどこかに障害が起こりますよね。

我が家の対策は

1) 飛行機の中では靴を脱ぎ、100円ショップで購入した半分に折りたためるスリッパに履き替える。このスリッパには、小さい袋もついており、旅行中ホテルでの室内履きとして非常に便利なグッズでした。

2) 適当に水分補給を行う。自宅からポカリスウェット500mlを2本持って行き機内で飲みました。水分の吸収を良くするものとしてポカリを選びました。そのほかに、飛行機の中で出るドリンクは全て飲みましたね。これも対策。

3) 適当に座席から立ち座りづめにならないように気をつけました。お手洗いなどに立ったときに少し屈伸運動もしました

こんな小さな努力はしました。だけど、座席にはリクライニングもありますが寝れませんね。

ドイツ語

2006-09-25 22:51:24 | オランダ・ドイツ旅行準備(1)
全て忘れました ドイツ語

大昔、大学で第二外国語としてドイツ語を勉強しましたが、全部忘れてしまいました。大学でドイツ語を取った人が少なく受講者は10人足らずでしっかり勉強しましたね。勉強したと言っても、講義の前に教材のドイツ語の本を訳す為に独日辞書を引きまくっただけですが。ただ、このドイツ語の講師の先生は、授業中はしっかり指名してドイツ語の訳をさせたのですが、最後の授業の日は大学のラウンジでドイツのことを聞かせてくれた記憶だけが残っています。

ドイツ語を直接使うこともなく今回のドイツ旅行となり、言葉の壁として苦しんでいます。

だけど、ドイツ語で地元の人と意思疎通をはかりたいですね。

オランダ語

2006-09-24 00:01:43 | オランダ・ドイツ旅行準備(1)
馴染のないオランダ語

英語、オランダ語、ドイツ語を話せないない夫婦が海外旅行に出かけるのですから、日本語と片言の英語とジェスチャーしかありませんね。

少しはオランダ語も使えないと思い、先日買い込んできた"指さし会話帳"を開いて勉強しようと本を開きました。なにかドイツ語と近いように感じましたね。

旅行までに意思疎通が出来る方法を見つけられるかな。うまく発音できないのは当然ですから。

おはようGoede morgen ゲフーデモルヘン
こんにちはGoedeiddagゲフーデミダハ
こんばんはGoede navondゲフーデナーボント
はいjaヤー
いいえneeネイ
ありがとうDan ku wel navondダンクーウェル


写真撮ってもらえますか
Wilt u een foto van my maken?
ウィルト ウ ウン フォト ヴァン マイ マークン 


外国語は難しい。日本語も難しいですが。とりあえず、本を指さししながら会話が出来るように、本のどの位置に何が書いてあるかを勉強することになりますね。

コーヒーブレイク

2006-09-23 19:53:49 | オランダ・ドイツ旅行準備(1)
<準備も疲れますね>


準備って疲れますね。一つの部屋に荷物を並べ、衣類は甥っ子から借りてきた旅行用のトランクに詰めています。ただ、丁度気温の変化が激しい季節になりつつあり、衣類もコートが要るとか、要らないとか頭使っています。



荷物は、大きな旅行用バック1個と飛行機内に持ち込む中型カバン1個と小型カバン2個、飛行機内に持込用のカバン類には、数日は最低旅行が出来るものを詰め込みました。

後は、旅行中の天気だけを祈るだけですね。傘も持っていきますが使わなくてすむ事を祈るだけです。

ここらで休憩しないと、旅行前に疲れてしまいます。チョット、コーヒーブレイク。と言っても、私は大したことしてませんが。

会話集(オランダ語、ドイツ語) と カメラ

2006-09-18 15:07:00 | オランダ・ドイツ旅行準備(1)
ドイツ語もオランダ語も英語も話せないりに海外旅行へ行くのですから大変です。最終的には、日本語と片言の英語(電子辞書)程度の意思疎通でしょうか。

ただ、これでは寂しいので、簡単な会話集 旅の指さし会話集(オランダ語編とドイツ語編)の2冊を購入してきました。その国の人と簡単な意思疎通が出来ればと思っています。



中を見ていくと、オランダ語編は使いやすいのですが、ドイツ語編は少し使い難いみたいです。

カメラも先週手に入りましたので、この休みに使い方を一生懸命勉強中です。ただ、本体とレンズで1Kgと重いので旅行中はお荷物となりそうです。
何枚の写真を撮ってくるのでしょうか。まず1000枚は越えますね。



飛行機の中で使う耳栓とアイマスクを準備します。


ドイツからセントレアへ  予定最終日(9日目と10日目)

2006-09-18 13:19:42 | オランダ・ドイツ旅行準備(1)
ついに帰路へ  <<9日目 と 10日目>>

ハイデルベルクで目を覚ましたら、軽い散歩と朝食後ホテルをチェックアウト。
10:00頃のフランクフルト国際空港への直通バスで出発。11:00頃に空港へ。少し早めに空港へ到着。

荷物をルフトハンザドイツ航空へ渡してから、空港内を散歩。昼食を取ってから、搭乗手続き、出国手続きを終わらせ、中部国際空港(セントレア)へ向かって フランクフルト空港を14:15離陸  長い機内で退屈な時間が待っています。

中部国際空港には、翌日の朝8:10到着。初めての海外旅行の終了です。

飛行機内で寝れなくて、時差ボケ状態でしょうね。早く治さないと。

ハイデルベルク  旅行予定7、8日目

2006-09-18 09:36:46 | オランダ・ドイツ旅行準備(1)
ハイデルベルク  <<7日目 and 8日目>>
気ままな旅行です。疲れれば休んでのんびり出かけます。ハイデルベルクでの予定は2日間です。天気の様子を見ながら、1日は哲学の道へ少し山登りですか。バスでもあれば助かります。何せ、山道を歩くのは苦手な夫婦です。

この哲学の道では、少し早いとは思いますが紅葉が見られるか楽しみにしています。また、この森では、妻のバードウォッチングが始まります。前に購入してあった、鳥図鑑ヨーロッパ版(英語版)がガイドです。





もう一日は、ハイデルベルク城、聖教会、ハイデルベルクの旧市街、ハイデルベルク大学



ハイデルベルグは旧市街の中のホテルです。のんびりと散歩します。

8日目の夜は、旅行の余韻を味わいながら、日本に帰る荷作りです。お土産でカバンがはじけない事を祈るばかりです。

アムステルダムの美術館巡り 旅行予定6日目

2006-09-17 19:36:18 | オランダ・ドイツ旅行準備(1)
アムステルダム <<6日目>>

フェルメールの絵の4点を見るために、私がアムステルダムで宿泊しようと1日泊まるように予定しました。1日だけの宿泊なので、移動時間のロスが発生しますが宿泊を決定。妻に、あなたって美術を見る趣味あったっけ と言われてしまいました。確かに私にはそんな趣味はないのですが、ただフェルメールの絵が見たいと言うだけの理由だけでした。

朝起きてホテル周りを歩く、そしてホテルに荷物を預かってもらい、9:00より近くの国立美術館でフェルメールの絵4点を見て、次に徒歩3分のところの、ゴッホ美術館の観賞。


ゴッホ美術館と自画像

観賞が終われば、荷物を取ったら、アムステルダムから電車でアムステルダムのスキポール国際空港へ、  スキポール空港 14:35発→フランクフルト空港には15:45着 何時の出発か不明ですが、予定ではハイデルブルグへの直通バスに乗り換え1時間の乗車でハイデルベルクへ到着。ホテルへ直行。ホテル到着は18:00頃の予定となるのでしょうか。

問題はハイデルベルクからの直通バスの時刻がわからないので困っています。行きのフランクフルト到着時に調べる事とします。

デンハーグからアムステルダムへ 旅行予定5日目

2006-09-16 21:11:07 | オランダ・ドイツ旅行準備(1)
<<5日目>>
旅行も半ばとなり疲れて来ている頃でしょうか。ハーグの町を散歩するのと、ランゲフォールハウト広場→街の気に入ったところを歩きますか。もう一度青いターバンの少女の絵をもう一度見てこようかな。

また、ハーグの美味しいランチとスイーツでも食べにますか。移動もあるので無理はしません。重い荷物を持って移動するの辛いですね。

オランダ国鉄の時刻表も調べれるようになり、移動の予定もシュミレーションできます。


予定では、昼過ぎにはデンハーグを出発してアムステルダムに向かいます。約50分の電車の旅です。電車の中ではどんな出会いがあるのだろうか。

アムステルダムに到着したら、タクシーで美術館地区のホテルへ直行。荷物を置いてホテルのそばを散歩。夜、夜の運河めぐりの船のクルージンクでアムステルダムの夜を楽しもうと思っています。

国際都市 デンハーグ 旅行予定4日目

2006-09-11 23:21:15 | オランダ・ドイツ旅行準備(1)
今回の旅行の目的のフェルメールの ”青いターバンの少女”についにご対面の日です。ハーグの街も少しは歩いているので気楽に動けるようになっている??といいですね。

<<4日目>>
ホテルの周りをゆっくり散歩。近くには沢山の教会もあるので教会を見て歩こうかな。→トラムで→平和宮(国際司法裁判所)
  
昼のランチをパサージュでとった後、今回のメインテーマであるマウリッツハイス美術館。この美術館は時間をかけて見るつもりで、3時間は見なくては。特にフェルメールの絵の前では1時間 ボーと見ていようと思います。

ビネーホフ→近くには沢山の森もあります。双眼鏡を持ってオランダでバードウォッチングかな。

ゆったりと見て歩きたいものです。