ヨーロッパ浪漫

夢に見た夫婦での海外旅行の準備から、珍道中の様子を記録しようと書き始めました。私たちの珍道中ぶりをご覧下さい。

スウェーデンの鉄道

2008-07-19 22:23:40 | ストックホルム
地下鉄駅はユニーク

スウェーデンの高速列車と言えば X-2000 の灰色の車体は重量感があります。未だにスウェーデン国鉄(SJ)のキップ販売システムが判らない私です。何故2日前に買ったら、安く、1等と2等にほとんど価格差がないのか???


SJを代表する高速列車 X-2000


ストックホルムの途中で見た SJの新型車両?


ストックホルム近郊で撮影


ルンド~マルメのローカル列車でしょう


マルメ~ストックホルム間で撮影したローカル列車


ストックホルム地下鉄沿線で見た列車 地下鉄?

車両には、SL社の文字が刻まれていました。地下鉄、郊外列車?


地下鉄の新車両の中は、黄色が鮮やか


地下鉄Kungstradgarden駅の天井

ストックホルムの風景

2008-07-06 21:31:58 | ストックホルム
市庁舎とガムラスタン



市庁舎の最上階の鐘

市庁舎

市庁舎の中庭

市庁舎の中庭を覗く

市庁舎の庭からガムラスタンを見渡す


ガムラスタン

大聖堂

大聖堂の内部

モーテン・トローツィグ・グレン     と   ドイツ教会



シェップスホルメン島への橋

メーラレン湖の遊覧船 日本語ガイド付き

大きな湖メーラレン湖への出入口 2ヶ所のうちの1ヶ所

北欧の鳥達 その2

2008-06-27 13:25:00 | ストックホルム
スウェーデンの鳥達

マルメの公園 Pildammsparken とマルメ城公園の広い緑は、野鳥にとって安心して子育て出来る地域で 人間の感情をも豊かにしてくれるグリーン地帯です。

公園には、ガンの親子がものすごい数がいて驚きました。ガンの糞が踏み場もないほど落ちていました。ガンの糞大きいですね。ノハラツグミも数が多い。泊まっていた宿の屋上では、セグロカモメがずっと卵を温めていた。ここでは、地元のバードウォッチャ3名をみかけました。

ストックホルムにも大きな公園があるのと、郊外には森が横たわっています。ドロットニング宮殿などは、その森の中にあります。そのさえずりは、透き通った音に聞こえます。ここはスウェーデン、森の中に街があります。

マルメの公園 Pildammsparken

マルメのマルメ城公園

聖ヨハネ教会

ブラックバード  ・  子育て中のカオジロガン

シロビタキジョウビタキ   ・  ミヤマガラス

スウェーデンで見た鳥(5/24~5/29)
アジサシ、アオカワラヒワ、アオガラ、イエスズメ、オオバン
オオカモメ、カオジロガン、カタダガン、カモメ、カワウ
カササギ、キンクロハジロ、クロジョウビタキ、ゴジュウカラ
コブハクチョウ、シジュウカラ、シロビタイジョウビタキ、スズメ、
ズキンガラス、セグロカモメ、ツバメ、ニシセグロカモメ、
ニシコクマルガラス、ノハラツグミ
、ハクセキレイ、ハイイロガン、
ブラックバード、ホシムクドリ、ミタヤコドリ、ミヤマガラス、
モリバト、ユリカモメ、ヨーロッパアマツバメ

赤字は、日本で見られない鳥。

ストックホルムも最後の日 10日目

2008-06-19 21:48:12 | ストックホルム
ホテルのそばを散歩

朝食後、近くの天文台博物館があるオブサーヴァトリー公園を散歩。いつも地下鉄に乗るために前を通っていましたが通過していた公園です。鳥を見るために、双眼鏡とカメラをもって散歩。少し小高い公園で、緑も多く落ち着かせてくれる公園です。

オブサーヴァトリー公園

散歩後、ホテルに戻りチェックアウト。アラーンダ国際空港に行く為に、地下鉄でストックホルム中央駅の隣のバスターミナルへ向かいました。いつものように、乗り場がわからず、歩いていたおじいさんに聞くと一応説明してくれたのですが理解していないと思うと、また「俺について来い」と歩いて案内してくれました。ありがとうございました。

バスセンタービル

まだ時間もありますので、コインロッカーに荷物を預けて駅の近くを歩くことにしました。道路にでると、道路に車が走っていません。道路は封鎖されています。何事かと思ううちに パトカーのサイレンの音、長い黒塗りの車の列。3台目に女性が乗っていました。沢山の車列と警察車両の列。ライス長官なんでしょうかね。この旅、よくパトカーよく見ますね。まあ、警察が多いと言うことは安全と思わないと。

指さす方向に ライス国務長官か

駅を左に見ながら少し歩き、階段を登り教会の前を通った後。今使われている市庁舎(工事中)を見ながら、観光地でない普通の街並みを見て駅に。途中の公園では、15人の幼児達全てにに黄色いチョッキを着させて遊ばせていたのが記憶に残っています。

地図上は市庁舎のはず

バスターミナルに戻ってきました。ここで空港行きのキップを買うのに、窓口のお姉さんとのやり取りが大変でした。

私    「エストニアエアー タリン へ行く 空港行きのキュプ 下さい。」
お姉さん 「アーランダ空港 ですか」
私    「オランダ空港 でない エストニア タリン です。」
お姉さん 「アーランダ空港 でしょ。」
私    「エストニアの タリンです。」
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

とトンチンカンなやり取りをしてしまいました。お姉さん、手にあまり隣のおじさんのカウンターに行けと指示されてしまいました。ストックホルムの国際空港の名前のアーランダ空港がオランダと聞こえてしまい慌ててしまいました。お粗末な話です。恥ずかしくてたまりませんね。

おじさんのカウンターでアーランダ空港行きのキップを購入。バスに乗りアーランダ国際空港に、最後のストックホルムの風景を楽しみながら空港に着きました。

まだ時間はありますが、日本で調達した格安チケット引き換え券を航空券に交換しなくてはいけません。とりあえず、エストニア航空のブースに行くと、71-80のカウンターに行けと言われカウンターに行くと。そこはSAS航空のエコノミーカウンター。恐る恐る交換券を出すと、カウンターの新米担当者は後ろのベテランのお目付け役に、チケットを渡し何か話を、ベテラン担当者も座席の確認と同時に、どこかに確認の電話。しばらくして、エストニア航空が窓口業務を全面委託しているSAS航空の航空券を渡してくれ、パスポートを出し。トランクを渡しチェックイン終了。まだ時間はあるが、スウェーデンでの出国手続きを済ませ空港内へ。
空港の中でゆっくりした後、ようやく搭乗開始。カウンターで券、先ほどの航空券と引換券の2枚を出すと、またもや止められました。カウンターの担当者、またもやセンターと電話でのやり取り。しばらくして、ようやくおOKが出て、座席番号をもらいエストニア航空機の中に搭乗しました。 

私達が乗った エストニア航空機

あの、支払い済みの国際航空券引き換え券は皆さん見たことないようです。

さあ、エストニア航空 タリン行き 離陸です。

ストックホルムの宿

2008-06-19 21:47:44 | ストックホルム
コム・ホテル 4泊

ストックホルムの宿は、学会の開催と、競馬?があるとのことで宿が混んでいて思うホテルが取れなく、その中で地下鉄に乗るのが便利なことを念頭に決めたホテルです。

コムホテル正面

楽しみな朝食。私の朝食。

コムのバイキング朝食

ホテルの部屋です。お風呂はやはりシャワーでした。


ガムラスタンを 一回り 9日目

2008-06-18 13:55:36 | ストックホルム
王宮が何か慌ただしい

ホテルから地下鉄に乗るのも慣れたもので、T-セントラルで乗り換えガラムスタン駅へ。いつものごとく、早すぎて博物館などはOPEN前。街並みを先に見ることにして、一番狭い階段道モーテン・トローツィグ・グレンを先に回り、船の道具を売る店もあるシュップ・ガータン通りを通りを歩きました。フィンランド教会へと回りましたが、まだまだ早いです。大聖堂もまだ早く入れない。まだ9:30分。

ガムラスタンの広場と道

そんなうちに、王宮の方から大きな音が聞こえてきました。音の方に行くと太鼓をたたく儀礼音楽隊。そこに3台の黒い馬車が中庭の中に、王宮の入り口に着いたあと誰かが王宮に入られた。門番のおじさんが、また10:30にまた同じパレードだあると言われ、それまでの短い時間。王宮の勲章などの王室の博物館に入りました。日本から贈られた勲章もありました。

時間の前に、また中門に戻ると、今度は王宮中庭より黒塗りの車が、王宮から出て行く。そしてまた、音楽隊の衛兵、次に3台の黒い馬車の車列が王宮前に止まりお客様が王宮の中に。何かもうけた気持ちになりました。

黒の馬車

王宮へのお客様への儀礼音楽隊の演奏

また観光に戻り、国会議事堂を見たり、大聖堂を見た後、私達は早めの昼食をガイドブックに載っていた、カフェイレットで簡単な昼食。食事をしていると、儀礼音楽隊の人達が、食事の為にカフェの地下ホールに下りていきました。

カフェイレットに入る儀礼音楽隊の皆さん

食事をして外に出ると、12:00です。今度は衛兵交替式を見に、王宮まで戻りました。衛兵交替式は1時間にわたり式典が繰り広げられました。壮大な交替式の記事は別編にて。

交替式のあと、近くの王立貨幣博物館に入り、各国の通貨、金貨を見て、ノーベル博物館に入り、館内のカフェ・サティアでお目当てのノーベル賞の授賞式に出されるアイスクリーム(40SEK)を食べてきました。美味しかったですよ。是気とも行かれたら食べて見て下さい。決して高くないですよ。白いバニラは甘くて美味しい。赤いイチゴは甘酸っぱい。そしてイチゴ、キウィのフルーツが盛られていました。

ノーベル博物館

ノーベル授賞式に出されるアイスクリーム

そして見ました、椅子の裏のノーベル賞受賞者のサイン。私達の椅子には、サインの中に’99年の年号が。小柴さんのサインの椅子は、ガラスケースの中に有りました。

ノーベル受賞者のサイン カフェの椅子

後は、ドイツ教会、おみやげ通りを通りを観光。国管理のリッダーホルム教会も見てきました。教会は、質素な石造りで中に入るとひんやりしていました。


リッダーホルム教会

一つ入れなかったのが、貴族の館。開館時間は11:30~12:30ですって。この時間はあんまりですよ。

貴族の館

ガムラスタンはこれくらいにして、移動しました。どこに行く予定もなく。地図を見て、歩かなくて済む様に、近くのバス停より53番バスに乗りガムラスタンを脱出、セデルマルム島のヴァイキングターミナルの横を通り、Nackaの教会の前で降り散歩。

郊外 Nackaの教会

また逆方向のバスでガムラスタン経由でホテルへ戻ることに。1本でホテル前に戻れると喜んでいたら、国会議事堂横で渋滞に巻き込まれ、バスはSTOP。動く気配もなく、私達夫婦以外の乗客は全てバスを降りて、歩いて街の中に。私達も仕方なくバスを降りて、地下鉄の駅に向かいました。これは、アメリカのライス国務長官とイランの高官との会談の交通規制のためだったようです。

T-セントラルから地下鉄にのりました。乗る前に、ガイドブックを開いていたら、ストックホルム在住の日本人の方に声を掛けられ、話をしながらホテルのそばまで同行させて頂きました。「スウェーデンに住まわれている日本人の方は1200人で少ないですよ。」 日本食材などを手に入れられる場所が、ストックホルムには3ヶ所あり、その1つが私達が泊まったホテルのそばに有るとのこと。この店で別れ私達はホテルへ帰りました。

後で日本食材を売る店の中を覗いたら、日本もお土産や。週刊誌もありましたね。食材もあるのでしょうね。お店の名前は JAPAN だったかな。

ストックホルムでの夕食も今日が最後ですので、美味しいお店のROLFS KOKでメイン料理だけをもらい、私はウサギ料理、嫁はチキン料理で夕食を済ませました。どれを食べても美味しいです。

森の宮殿 ドロットニング宮殿

2008-06-17 08:08:01 | ストックホルム
現王室のお住まいの宮殿


近くの地下鉄1本で郊外へ。地下鉄ブロンマブラン駅を降りると、野菜、果物の露天の出店が並んでいました。ここは、近郊のバスセンターになっており、通勤客で賑わっていました。ただ、日本のようにギュウギュウ詰めのバスは、走っていません。運賃は高いようですね。私達はバスに乗り換えドロットニング宮殿入り口まで10分乗りました。まだ、早いので観光客はいない静かな宮殿です。

ドロットニング宮殿

宮殿の一部、宮殿劇場、中国の城などは10:00にならないと入れないけど、庭は開放されているので奥の方まで歩いて回ってきました。回りには大きな公園もあり市民の憩いの場でもあります。広い芝生の広場、大きな木々、池もあり。本当に良い公園です。ここは、現王室のお住まいですので、一部狭い地区だけがワイヤーで規制され入れないところ以外はOPENです。規制地区は、当然衛兵の管理下にあります。簡単な衛兵交替もあります。宮殿内、宮殿劇場を見ました。

では、ドロットニングの風景を、鳥見の成果も、林の中には鹿もいました。

庭からの宮殿

カオジロガン・ミヤコドリ
ニシセグロカモメ・ニシコクマルガラス

帰りは、宮殿のフェリー乗り場から船に乗り、13:00より1時間の船旅。ストックホルムカードで無料。市庁舎近くの船着場に。徒歩で国立美術館に、レンブラントの絵を見てきました。美術館を出た後、徒歩でシェップスホルメン島に渡り散歩。小っちゃな島です。すぐに先端です。ここからバス65番で王立公園に戻り、バスを乗り継いで、王立劇場まえのトラム7番乗り場に。乗り場でトラムを乗ろうと待つのですが、トラムは来ません。回りの人に、何人にも通じない言葉を使い、片言の単語で聞くのですが、誰も知りません。やはり来ないので、バス47でユールゴールデン島のスカンセンに入園。坂の多い郊外型博物館には足にきました。

スカンセン

スカンセンの建物

ブログ rieさんちの北欧姦し生活のスカンセン散策記


今日は、地下鉄でホテル近くの駅へ。近くで食べることにしました。歩き回り店を探し、ようやくホテルのそばで新しいレストランを見つけ入りました。店にはお客もいないので、どんな店か不安が有りましたが、料理が出てきて食べて見れば、美味しいので一安心。落ち着いて食事をとれました。

店の名前はMESOPOTAMIAの中東の料理でしょうか。意外と価格も安く、スパイシィで美味しかったですよ。

中東料理のメソポタミア

ホテルへ戻り1日が終わりました。今日も疲れた。

公園散策 三昧 IN ストックホルム

2008-06-16 21:27:49 | ストックホルム
疲れたら 舟遊び

今日の予定は、ガラムスタンだったのですが、王宮の衛兵交替式が5月は、水・土曜日だけの記述に、即座に予定変更。

今日の行程 ホテル→聖ヨハネ教会→エステマル地区Humlegarden→H.エレオノーラ教会→(地下鉄)→T.セントラル駅→聖クララ教会→セルゲル広場→ヒューリエット市場→(地下鉄乗り換え1回)→地下鉄駅Kungstadgarden→王立公園→疲れてしまい→船でメーラレン湖を1時間50分かけ遊覧(テープの日本語ガイドあり)→市庁舎→塔に登り街を見渡す→バスで迷子→夕食→ホテル

今日も歩き回りました。朝食後ホテルを出て隣の聖ヨハネ教会。大きな教会です。近くには、2つの小学校があり、登校時間で子供が学校の中に入っていきました。

聖ヨハネ教会

街の中を歩き、エステマル地区Humlegardenへ。写真と鳥見をしながら、緑の公園の中を散歩です。かなり大きな木が多い公園です。チューリップも満開です。

エステマル地区公園

ゆっくり公園を見た後。また徒歩で地下鉄の駅を目指しました。駅に着くと、そこには小さなマーケットがありました。向かえのエレオノーラ教会を見て地下鉄に乗りセントラル駅へ。中央駅、クララ教会を見た後セルゲル広場にたどり着きました。

ストックホルムC駅・H.エレオノーラ教会
聖クララ教会・セルゲル広場

ヒューリエット市場が判らないので、また聞きましたら、またも 俺について来い で案内してもらいました。ありがとうございました。たどり着いた市場。果物、野菜、花、雑貨を売ってました。私たちが市場に着いた9:50頃に市場はまだ準備中。その中を歩いていると、店の中から、ニイハオ、アニアセオ、こんにちは、とアジアの挨拶が飛び出してくる。販売価格は、同じものは同価格。談合ですね。アメリカンチェリーを買い込んで食べました。普通の店で買うよりは安いのでしょうね。

ヒョートリエット市場

地下鉄に乗り、天井に絵が書いてある地下鉄駅へ。天井には色々な絵が。

地下鉄駅の天井絵

王立公園を歩いた後、歩かなくていい1時間50分コースの船の遊覧です。この船には、日本語の解説がヘッドホンで聞けるので、ストックホルムのことが少し判った気がします。この船は乗ると観光の参考になります。疲れないからいいですよ。この船に乗るときは、進行方向に向かい右側に乗るといいですよ。

下船後、市庁舎に歩き、絶対に登らなくてはと思っていた塔の上に。階段で登りました。その上には、ストックホルムの風景が。ガムラスタンの全景が。素晴らしい。記念写真も済ませ。下に。


市庁舎

市庁舎の塔からのガムラスタン

ストックホルムカードもあるので、バスを乗りついでホテルの前まで行こうと思ったのが間違いでした。複雑なバスの路線構造にほんろうされ、歩かされました。ストックホルムカードを持っていたので気楽に乗り降りを繰り返しエライ目に合いました。

路線62番路線43番に悩まされました。行ったり来たり、挙句の果てに、43番の終点まで乗って行ってしまいました。郊外のハーガ公園の入り口まで行ってしまいました。また、同じバスに乗り、ホテルのそばのバス停までようやくたどり着きました。

疲れているので、ホテルに帰る前にスーパーで夕食を調達して帰ることに、街の真ん中にスーパーはあるので助かります。明日のミネラルウォーターも調達。

お勧めの レストラン ROLFS KOK

2008-06-15 20:48:14 | ストックホルム
美味しかった

Holmenさんのブログから見つけ出した、ホテルから歩いて5分と近いレストラン。最初は、ホテルのフロントから予約を入れて頂きました。近いのに道を間違え、またもや街の人2人に聞きたどりつきました。2人とも知っておられ、2人目の紳士のおじさんは、Very Nice Restaurant と言っていました。

ROLFS KOK

レストランの中

中は、気取るのではなく入りやすい雰囲気。それでいて。味はどれを食べても美味しい。だから、お客が集まるのでしょう。私たちには、問題の注文が待っていましたが、嫌がりながらも説明してくれた店員さんのおかげで注文完了。

キングクラブのクリーム添え

白アスパラのバターソース


テーブルが小さいのでパンの置き方が下のようになったのでしょう。パンに付けるものは、バター、天然塩、ペーストと3種類用意されているのもオシャレです。
 
    メインに付くパン   ・     ポークの皮カリカリ焼きのお供のマシュポテト


上の料理が、前菜です。下がメイン料理になります。ただ、前菜がメインより高いものは沢山あります。

ポークの皮カリカリ焼き

ムール貝、魚介類のトマトバジル煮込み


皆美味しかったですよ。お値段もしっかりしていました。私たち夫婦はお酒弱いので、お酒は頼まず。お水を頼んで食事しました。カードで決済。しめて12936円。

美味しかったので、2日後また夕食食べにいきました。このときも美味しかった。
前回対応してくれた人と違う若い店員さんと奇妙なやり取りでメニュー決定。高いのでメイン料理だけ頼みました。

私のウサギのお料理

ウサギ料理に付いたスープ・2人分のパン

嫁のチキン料理

以上が2回目の ROLFS KOK での食事 お支払いはしめて 7286円。高いかは???。