ヨーロッパ浪漫

夢に見た夫婦での海外旅行の準備から、珍道中の様子を記録しようと書き始めました。私たちの珍道中ぶりをご覧下さい。

デルフトでのランチ

2006-10-21 15:50:31 | デルフト
美味しかったパンケーキ

広場からも近いお店、★STADS-KOFFYHUIS★のパンケーキ屋さんに入りました。デルフトについた直後店の前を通りましたが、OPEN前で気がつきませんでした。
お店は間口が狭いので小さなお店かと思いましたが、奥に細長く、沢山のお客でにぎわっていました。ここでも言葉の壁に阻まれました。menuに写真があり、これならいいぞと思ってはみたものの、注文を取りに来たお姉さんが、質問してくるのですが判りません。後で考えると、パンケーキの具の中身を聞いていたのでしょうね。お姉さんの方から、チキンとの言葉でOKで注文が通りました。



注文して想像したものとは少し違いましたが、美味しかったです。中の具は暖かく味付けも私の口にはあいました。結構ボリュームもありましたね。




お手洗いに行ける時に行こうとお店のお手洗いに行くと、さすがデルフト、お手洗いもデルフト焼きですか。ご立派です。


陶器と運河の街・デルフト

2006-10-21 14:25:47 | デルフト
陶器と運河の街

ヨーロッパの中でも陶器の街として知られています。陶器デルフト焼きの青が有名ですね。私たちも、何かお土産になるものをと陶器の店に入りさがしました。大きなものは持って帰るのも大変なので。家内は、針止め?の小物を。私は実用的なカップを買ってきました。



購入した店は、広場に面していた一つで。お店のママは気さくな人でした。ここで沢山は買わなかったけど、免税の書類を作ってもらいましたが、オランダでは空港で時間がなく、書類に証明のハンがもらえなくお蔵入りとなってしまいました。



お土産を買うまで、雨の中、晴れの虹の出ている中、曇りの中。運河沿いに歩きましたね。地図を持っていると運河が結構いい道しるべになり助かりました。
日本では、運河は見慣れないので新鮮な風景でした。野鳥も人間を恐れ無いので近づいてきます。オランダの人は野鳥にも優しいのですね。




陶器とフェルメールの故郷

2006-10-20 22:38:00 | デルフト
雨の後は虹の運河の街

デルフトでは、オランダ特有のシャワーのような天気に見舞われました。ただ、その後の虹の出る町は素晴らしい。虹と教会と運河の街でした。

下の紋は、旧教会の壁に付いていたいたものを、ただかっこ良かったので撮っただけですのであしからず。市の紋章でもなんでもないと思います。


デルフトへは、トラムのNO.1路線で入りました。本当はデルフトの中心まで行く予定でしたが、間違えて停車場を二つほど早くトラムを降りてしまいました。ただ、早く降りたことで、市内をうまく回ることができました。デルフトの風車の近くで降り。旧教会からはいりました。下が旧教会へ入る門でしょうか。



トラムでデルフトへの途中の車窓です。ハーグでのもう一つの国鉄の駅、デンハーグHS駅。運河もあります。国鉄の線路もくぐりました。天気も短時間でめまぐるしく変わりました。



途中の一風変わった丸ビル。デルフトの入り口にあった風車、行きは何か判りませんでしたが、帰りのトラムのなから見たらお土産さんのように見えました?



空も綺麗に晴れて下の東門の水門は、素晴らしかった。行く前から是非行きたいところでした。行ってますます好きな風景の一つとなりました。近くの動く、回転する橋もみました。



街の中心の広場の両端にそびえたつ市庁舎と新教会です。ヨーロッパは広場の両端に教会と市庁舎があるのですね。




下は市庁舎内の風景です。


オランダに行く前に教えて頂いたパンケーキ屋さんの★STADS-KOFFYHUIS★です。ボリュームもあるし美味しかったです。このお店、デルフトの入った直後に、その前を通ったのですが、まだOPEN前で判りませんでした。このお店については、ハプニングを含んで第二段でご報告します。
陽花さん有難うございました。