飛行機搭乗を含む次の目的地への移動は、言葉が判らない私たちにとっては鬼門なんですよね。短い時間の中で移動を完了しないといけないので難しい。
今回は、アムステルダムセントラル駅からスキポール空港駅へ、そしてスキポール空港からルフトハンザ航空でドイツフランクフルト空港へ移動します。
最初のオランダ国鉄での移動は問題ありませんでした。
次のスキポール空港で問題が待っていました。最初はルフトハンザ航空のカウンターで起こりました。航空会社のお兄さんに、日本から持っていった航空券交換の書類、パスポート、航空機に積んでもらうトランクを渡して航空券をもらいました。その時のお兄さんとのやり取りに問題を含んでいました。言葉が判らない私たちが発した ”YES” と言う言葉が問題を発生させました。お兄さんは、窓側の席が良いかと尋ねてきたので私たちはYESと答えたつもりでいましたが、そこに落とし穴がありました。お兄さんは、気を利かせて2人共窓側が良いのかとの質問をしていたようで、航空機に乗る前に、航空券の座席番号を見ると、二人の席はバラバラで離れていました。ただ、座席番号を良く見ると2人とも窓側の席になっていました。この航空券を見てお互いに笑ってしまいました。
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この飛行機は満席に近く席を移動することも出来なく。仕方なく1時間の飛行だったので決められた座席で、窓の外を眺めていました。
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もう一つの問題は、オランダでのお土産の税金を戻してもらう為、TaxFreeの書類にオランダ政府の証明のハンを押してもらわなければいけないけど、押してもらう場所が判らなく、飛行機に乗る時間が迫ってきて、税金の払い戻しはあきらめました。Tax Freeは難しかった。
問題はありましたが、フランクフルト空港に無事に到着。ハイデルベルグへのシャトルバスを探しました。本当は日本で予約したかったけど、日本の旅行社もルフトハンザ航空を情報がなく、現地でキップを購入して乗ることになり無事ハイデルベルクに到着しました。運行時間は1時間15分でしたが、高速道路に渋滞が無ければ50分でハイデルベルク到着です。輸送には下の車が使われます。人数が多くなると同じタイプの車が増車されます。
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ハイデルベルグには着いたものの、ホテルまではまだ距離があります。タクシーに乗れば近くまでいけるのですが、タクシーに乗ることを考えないで、バスかトラムで行く方法を探すことになりました。探すことイコール、道を人に聞くことです。
バスを降りてから、4人?5人?の人に聞いてようやくホテルにたどりつくことができました。バスの路線番号と降りるバス停を教えてくれたお兄さんは、私たちの困っている姿を察して親切に教えてくれました。本当に助かりました。
シャトルバスを降りてからの市内バスキップ
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