苦労のランチとディナー
朝食は楽しく美味しく食べましたが、昼と夜は、言葉の壁に悩まされました。ただ、食べ物店の店員さん、言葉の判らない私たちに優しく対応していただき感謝しています。だけど思うようになりませんでした。
オランダ-ライデンの昼は、城塞の入り口のお店に入りました。昼の時間は、コース料理のお店なんでしょうが、私たちは少し早く入りましたので、飲み物とホットサンドイッチを食べさせて頂きました。このサンドにたどり着くにも大変な会話????が交わされました。お店の方にも感謝。昼の時間は、予約で一杯でした。
ここでのサンドは、濃厚なチーズで、胃がもたれて、夜が軽い食事になってしまいました。美味しかったですよ。
つぎは、デンハーグでの夕食。ここでは奮発してガイドブックにも載っていたレストラン "ハウダホーフト" でコース料理(スープ、肉料理、サラダ、私はビールも)ここでも親切なウェーターさんと片言の英語でやり取り。オーダー。
オランダでも、水は出てきません。最初に飲み物から聞かれるので、私はオニオンスープとビール、家内はトマト系のスープ。オニオンスープは美味しかった。
メイン料理は、私がお肉、家内が魚、そして生野菜のサラダ。サラダバー形式です。皆ボリュウムはありましたね。肉は少し硬めかな。そしてジャガイモも一杯。
結構お値段もはった夕食でした。ここで、最初に飲んだビール1杯。部屋に帰ってからぐっすり2時間寝てしまいました。後で気づいたのですが、日本のビールはアルコール度4.5%なのに、ヨーロッパビールには、8%とか10%とアルコール度が高いのがあるので注意が。
本当に夜の食事には困りました。