ヨーロッパ浪漫

夢に見た夫婦での海外旅行の準備から、珍道中の様子を記録しようと書き始めました。私たちの珍道中ぶりをご覧下さい。

スイスとイタリア旅行(スイス編) 1日~3日目

2016-01-03 18:56:52 | スイス-イタリア旅行
遅くなりましたが、2014年の3~4月の旅行記

フィンエアーでヘルシンキに飛び、乗り継ぎでスイス・チューリッヒへ。スイスの物価の高いこと。ホテルも高い。とりあえず、チューリッヒに2泊。チューリッヒと高速列車で1時間のベルンを観光。












スイス・イタリア旅行に出かけて来ました

2014-04-19 22:44:48 | スイス-イタリア旅行
<準備編>

色々な予定と重ならない為に3/27~4/6帰国を選択して旅行をして帰って来ました。

準備ですが、航空券はフィンランド航空にインターネット経由で直接購入。今回の旅の目的の半分は、我が家にホームステイした娘に会うのと、ミラノでイタリアの友人2人に会うことです。ただ、他の国も見てみたいとの思いで調べた結果、スイスを観光してからイタリアに鉄道で国境を越えることにしました。

大まかな計画が決まったところで、滞在日数をスイス・チューリッヒ2泊、イタリア・ヴィチェンツァ4泊、最後はミラノ3泊。ホテルはインターネットのホテル.comで決定。
いつもなら、これで海外旅行に出かけてしまうのですが、今回はチューリッヒ~ミラノ乗換~ヴィチェンツァの長距離列車の座席指定キップを入手。ミラノでの乗り換え時間が15分なので、キップを事前に買って行くことにしました。ヨーロッパの鉄道が正確でないと乗換後の切符が無駄になる恐れもあります。

あとは、ミラノに長く滞在するのだから”最後の晩餐”を見る為の予約を行い日本で支払いを済ませました。


さあ、出発です。自宅をタクシーで一宮駅へ、一宮~セントレアに名鉄の特急で。セントレアには2時間前に到着しましたが、すでにフィンエアーのエコノミーカウンター前には沢山の人の列が。その結果、通路側を確保できなく4列席の真ん中2つの席しかなく、気兼ねする旅行の始まりとなりました。まあ飛行時間10時間ですから辛抱することに。

ヘルシンキ到着。前回より空港が広くなったように感じました。乗換時間は1時間20分です急がないと。今回のEUへの入国検査は厳しいものでした。家内は、鞄を全て空けれれてチェック。その上、鞄が二重構造になっていないか念入りに調べられました。男性はそこまで調べられませんでしたが、ズボンのベルトを外すように言われ、その上靴も脱がされ、X-線検査機を通すように指示されました。入国検査も無事に通過、乗換のゲート前に到着。ここヘルシンキ空港では、乗換に40分あれば十分です。
空港はFree-Wi-Fiも使えるのインターネット環境は完璧です。

そして、ヘルシンキからチューリッヒ行きの飛行機に乗り換え4時間のフライトです。今回は通路側を確保出来ていましたので気楽な飛行です。さすがに、この飛行機には日本人が少ないですね。

スイス・イタリア旅行

2014-03-22 21:28:28 | スイス-イタリア旅行
さあ ミラノ へ

<<6日目>>
ヴィチェンツァを出発ミラノに向かいますが、予定もないので夕方までにミラノに入ります。途中ロミオとジュリエットのヴェローナに寄るか、早くミラノに入るかは思案中。ミラノまでは1時間40分で到着するので、その日の天気とミラノで見たいものが沢山あれば早く移動することにします。

アバウトな計画。

<<7日目>>
ミラノ最初の日、予約制の最後の晩餐「サンタ・マリア・デッレ・クラツィエ教会」の予約チケットを入手して15分間の絵画鑑賞。日本でも予約出来るようで早く予約しないと。鑑賞後は、美術館での絵画鑑賞、ドゥオーモ、スカラ座、スフォルツァ城、そうそうミラノのトラムに乗らなくては。
そしてこの日の夜、ミラノ在住の友達2人と夕食を取るように調整中。

<<8日目>>
この日もミラノをゆっくり見て回ります。まだまだ、研究不足です。ガイドブックを見て目的地を決めないと。

<<9日目>>
この日は帰国の日、朝食とその前後で、ホテルのまわりを散歩。最後のイタリアを楽しみます。
そして荷物をまとめて空港へ。ミラノ空港までは遠いのでホテル出発8:00になるのかな。ミラノ空港出発は11:25、ヘルシンキ到着15:25、ヘルシンキ空港出発17:15、セントレア到着は翌日朝8:50。

これで今回の旅行は終わります。何と大まかな計画か、もう少し練り直さないといけないですね。

ヴィチェンツァ周辺の観光

2014-03-21 18:48:07 | スイス-イタリア旅行
スイス・イタリア旅行

<<3日目>>
以前我が家にホームステイしたイタリアの子にヴィチェンツァを案内してもらうことになっており、判らない英語でやりとりをしています。どれだけ話が出来るのか・・・・。

ヴィチェンツァは、まちの旧市街が世界遺産に指定されている中世の街。古い建物も多く石の建物群を見て歩きます。

<<4日目>>
一宮市と友好都市となったトレビーゾ市を訪ねるつもりです。泊まる予定のヴィチェンツァからは電車で1時間程度であり日帰り可能の街。ここも城壁に囲まれた水路が発達した旧市街は趣のあるまち。ガイドブックにないトレビーゾは、訪問するのは一宮市民ぐらいでしょうか。だけど気にいった街です。ベネチアへ行くよりは記憶にのこるのでは。1日まわって宿のあるヴィチェンツァに戻ります。

<<5日目>>
宿泊地から近いパドヴァを1日歩こうか。ベネチアとヴェローナを選ぶ選択肢もありますが、今回はパドヴァにしました。小さな街ですのでゆっくり歩けると思います。ここで見落としてはいけないのが、スクロヴェーニ礼拝堂のジョットのフレスコ画を見ること。
後はゆっくり見て回ります。

4日目と5日目は、まだ予定が確定していないので、これから変更するかも。天気によっては大きく変えるかもしれません。

スイスへの第一歩は

2014-03-18 17:02:30 | スイス-イタリア旅行
セントレアからヨーロッパに入るのには、飛行時間が短いフィンエアーでヘルシンキ経由。乗り継いでスイスのチューリッヒへ。

スイスは短時間の滞在ですので沢山は見れません。チューリッヒ半日、チューリッヒから高速電車で1時間先のベルンへ、ここで半日観光。
<<1日目ベルン観光>>
駅を降りれば、そこから一直線上に観光建物、史跡が並びます。駅前には、赤いトラムとバスステーションが。トラム大好きな私は乗ります。
アーレ川の湾曲した部分にかかる石の橋、橋から歩きながらベルン駅に向かいます。道路沿いにある泉を見ながら観光。大聖堂、時計塔、ここは街自体が世界遺産、スイスの政治の中心の連邦議会もおかられ古い街。
滞在は半日です。折り返しチューリッヒに戻り、駅近辺の観光地・大聖堂、そしてトラムでチューリッヒ湖の周辺の街並みを。
<<2日目イタリアへ移動>>
私たちの旅で一番好きな朝の街歩き、チューリッヒは、どんな朝の顔をしているんでしょうか。簡単な街を見た後は、長距離列車でイタリアのミラノで乗り継ぎ、次の宿泊地のヴィチェンツァに向かいます。問題は、ヨーロッパの鉄道の正確さが目的地に着く時間を決めます。さあ、どうしましょう。

旅行準備を開始

2014-03-14 15:58:45 | スイス-イタリア旅行
ようやく旅に出かけようと準備を開始。まず、セントレアから体に一番楽なFinairで出かけることに。行先は、イタリアの北部ミラノとヴィチェンツァ。そしてスイスに少し寄ることにしました。しっかり勉強しなくては。




セントレア--ヘルシンキ--チューリッヒ--ヴィチェンツァ--ミラノ--セントレア