ヨーロッパ浪漫

夢に見た夫婦での海外旅行の準備から、珍道中の様子を記録しようと書き始めました。私たちの珍道中ぶりをご覧下さい。

陶器の町 デルフト 旅行予定3日目

2006-09-10 18:32:06 | オランダ・ドイツ旅行準備(1)
<<3日目>>

陶器の町、フェルメールの故郷の町 デルフトに出かけます。ハーグからはトラムでも鉄道でも行ける便利な地。ここにもオランダの運河はあります。綺麗な運河沿いも歩こうと思っています。

デンハーグ→トラムで35分→デルフト駅→写真の東門新教会→マルクト広場→このあたりで昼のランチでしょうか→市庁舎→旧教会→市立プリンセホフ博物館→デルフト駅→デンハーグ駅→トラムで 海岸のスケベニンゲン→ハーグのホテルへ

どこかで美味しいランチが食べたいですね。


オランダのライデン 旅行予定2日目

2006-09-10 13:48:17 | オランダ・ドイツ旅行準備(1)
ようやく日本からオランダへの大移動も終わり、2日目の旅行の開始です。朝だけはホテルについている様ですので、食事をしてからスタートです。
朝早くおきれば、ホテルのそばを散歩します。そして2日目はライデンに出発です。ライデンは、ライデン大学、シーボルトの町です。

<<2日目>>
デンハーグHG駅→10分でライデン駅→オランダに行ったら風車を見ないといけないので風車博物館→国立民族博物館→レンブラント橋とブット風車→レンブラント公園→シーボルトの家→ライデン大学植物園日本庭園聖ピーテル教会城塞→ライデン駅→ハーグへ戻る

このライデンは、最後の城塞~ライデン駅はバスなどの交通機関を使いますが、残りは徒歩です。

あとは何か美味しいものが食べれるといいですね。


オランダの観光予定 (1日目)

2006-09-09 20:43:50 | オランダ・ドイツ旅行準備(1)
インターネット等を使いヨーロッパ旅行の予定を組み立てています。ただ、現地で予定通り動けるのか。迷子になって乗り遅れが発生しないと良いけど。時には切符の買い方で困ることになるのかも。

<<1日目>>

中部国際空港10:25離陸----ルフトハンザ航空

<12時間30分の飛行時間>
この飛行機の中での過ごし方をどうするのかな。エコノミー症候群にならないように、適当に動かないと。もう一つの問題は、時差による食事ですね。航空機の中では、どんなタイミングで食事出してくれるのかな?? 海外旅行初体験夫婦にとっては疑問だらけです。

フランクフルト空港着--ドイツ時間 15:40着---------
乗り継ぎでアムステルダムのスキポール空港へ。早い便もありましたがトラブルがあっては困ると思い、1時間40分後の17:20発のルフトハンザ航空で出発。スキポール空港18:30到着。

スキポール空港から、オランダ国鉄に乗り換えデンハーグ中央駅へ、インターネットで調べていたら、到着30分後の19:04の直通列車で29分後にハーグに到着。この電車に乗らないと、チェンジが1回あると言うことは途中で乗り換えかな??デンハーグ中央駅からはタクシーでホテルへ。

この予定通りにたどり着けるか????

この通りだとしても、日本を出てからどれだけ起きていることになるのか・・・ホテルに着いた時には日本時間の夜中の午前2時。眠いだろうな。何かトラブルがあれば大変ですね。

この日は、ホテルについたらすぐ寝ることになりますね。

<<1日目終了>>





旅先のフェルメールの絵画

2006-09-04 22:38:45 | オランダ・ドイツ旅行準備(1)
今回のオランダのハーグ、アムステルダムとドイツのフランクフルトで見られる可能性のあるフェルメールの絵画は下記の7点です。
フェルメールの生涯に残したと言われている36点の内の7点が見られれば最高ですね。

   真珠の耳飾りの少女 マウリッツハイム美術館  ハーグ
   デルフト眺望        〃         〃   
   牛乳を注ぐ女    アムステルダム国立美術館 アムステルダム
   小路            〃           〃
   青衣の女          〃           〃
   恋文            〃           〃
   地理学者      シュテーデル美術館    フランクフルト










   

旅行への必需品??

2006-09-03 16:40:01 | オランダ・ドイツ旅行準備(1)
海外旅行への必需品は何かも判りませんが、必需品を一つ一つ買い揃えています。順番に買い込んでも旅先でも困る物もあるんでしょうね。

帰りに衣類を圧縮してお土産の入るスペースを確保する為に、手で圧縮できる圧縮袋4個、パスポートやお金を身に付けるためのホルダー、外国はスリに注意しなくてはいけないので、パスポートがないと日本にも帰ってこれないのでね。


短い旅行や日本国内旅行ならこんなコンセントアダプターなど必要ないけど、海外旅行だと、電池の補充もままならないし、最近のデジタルカメラは電気食い虫だから、長い旅行には充電にも気をつかわなくてはいけない。

ガイドブックや電器屋の説明で、ドイツとオランダで使われているアダプターのC型を買ってきましたが、これで良いのか??カメラ2台だから、2つ持って行かなくては。

だけど、小物を一杯持っていったらカバンが一杯になりそう。

カメラが欲しい

2006-08-28 23:20:06 | オランダ・ドイツ旅行準備(1)
デジタルカメラを2台持っていますが、1台は少し壊れ気味ですし、1台は画素数も300万画素です。カメラは動きがないので、しっかりしたビデオが欲しいと思いと色々と探しました。大型電気店の店員さんの一言、"ビデオカメラのカメラ機能はデジタルカメラに比べればおとりますよ。"の一言で、ビデオカメラを買うのをやめ、デジタル一眼レフを買うことに方向変換。

何がいいか検討。一眼レフはレンズが命ですので、よく売れているメーカーに絞る事にしました。絞ると、キャノンとニコンになりました。丁度新しいカメラが出る季節なのか、両者とも9/1から9/15の間に新機種がでるとのこと、今申し込んだら、旅行前に私の手元に届くのだろうか?? 心配です。

ニコンだと18~135mmのズームレンズ付きのD-80が9/15発売。
キャノンだと50~200mmのズームレンズ付きのKissデジタルX9/8発売。だそうで、どちらかにしようか考えこんでいます。値段も含んで悩んでいます。

海外旅行にカメラの説明書を持っていかなくてはならない状態になるのでは。

カードについた無料海外旅行保険

2006-08-27 22:13:50 | オランダ・ドイツ旅行準備(1)
海外旅行の準備の段階で知ったのですが、各種クレジットカード(有料タイプ、無料タイプ)には、海外に出かけたときに起こった事故や病気に対応する保険がついているのですね。この保険が結構優れ物のようです。確かに海外旅行前にかける保険よりは死亡時や障害の保障額は少ないようですが、実用に耐えるだけの保障はついているようです。死亡の補償については、カードの保障額の一番大きいもの1枚の保障だけ有効ですが、障害保障に関しては例外はあるようですが、持っているカードの補償額が加算されていくようです。持ち物保障などは場合によって、海外旅行保険を個別に掛けた時より保障が大きくなるものもあるようです。カードでの死亡保障は1000万~2000万というところです。
10日間夫婦で海外旅行の保険に入ると1万5000円が必要です。これで少し経費節約となりました。

詳しくは、各クレジットカード会社へ。

無料/安い海外旅行保険のHP http://www.kaigai.tk/archives/9084735.htmlへ 

ホテル全て決定

2006-08-26 23:22:13 | オランダ・ドイツ旅行準備(1)
ようやく旅行中のホテルが決まりました


ハーグのパークホテル

アムステルダムのミュージアムホテル


ハイデルベルクのロマンテックホテル


ハーグのホテルは王宮のすぐそばで、美術館にも歩いて行けるところです。散歩が楽しみです。ツインで4泊するのですが、お値段は6万以下と安いので驚いています。食事がないと言っても安い。これでも4つ星です。
アムステルダムは、やはり大都会です。お値段も少し高めです。場所は美術館のそばですので気に入っています。後は治安の問題だけです。
そして、全てのホテルとも食事がありませんので、どこで食事するかが楽しみであり、心配の種でもあります。

ハイデルベルクは、ロマンテックホテルです。旧市街地の中にあるので、写真の古い建物がホテルにです。観光するところには、全て歩いていけるので、ゆっくりと散歩を楽しみます。

全体的にホテル代は安いように感じています。チップや市税などの問題が発生しそうなのと、食事の問題がありそうです。

ドイツはハイデルベルグにしました

2006-08-25 23:38:26 | オランダ・ドイツ旅行準備(1)
ドイツの行き先は妻がきめました。フランクフルトより近い落ちついた街。城もありますし、写真の橋も綺麗です。また、ドイツ最古のハイデルベルク大学のある学園都市でもあります。ここのホテルは手配済みで、旧市街地の中にあり、大学も城も橋も歩いて散歩できるところですので、のんびりと歩こうと思っています。10月だと少し寒くなってきているので、のんびりとはいかない・・・・

ここにも、哲学の道があるらしいので、嫁はバードウォッチング用のカールツワイスの双眼鏡を持って行くので、ドイツの鳥が見れるかも楽しみの一つです。

散歩しながら美味しいものも食べたいですね。美味しいお店の情報などが集まると嬉しいですね。行くまでに調査出来るか判りません。
ホテルなどで聞けるように、ドイツ語英語のカードでも作って行きます。言葉の壁の存在は大きいですね。

オランダの目玉はフェルメール

2006-08-24 23:50:24 | オランダ・ドイツ旅行準備(1)
オランダに立ち寄ることになった理由は、夫婦そろってあの絵が見たいから始まりました。私たち夫婦は、大都市にあまり興味がないのと散歩を楽しめる街を探した結果が、ハーグ滞在4日となりました。4日ともハーグでも良かったのですが、初めての海外旅行、それでは少し寂しすぎます。そこで、ガイドブックから私がライデン。妻がデルフトを選びました。したがってハーグでは、トラムに乗りながら街の散策と当然マウリッツハイス美術館、国際司法裁判所、色々な公園も楽しめそうです。王宮。海も見に行きます。2日では少なすぎますね。