いつもの散歩道、木津川堤に伸び出してきたスミレ花。
検索したところ、これが一般に言うスミレ草なんだろうか???
スミレは種類も多く、雑交配種も多いらしので確定がしづらい。
撮影2015.4.4
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スミレ科 スミレ属
低地や丘陵などに普通に見られる多年草、ふつう無毛または葉柄や花柄に毛がある。
根茎は短く、少数の太く長い黄赤褐色の根をおろす。
葉身は3角状狭卵形、長楕円状披針形またはへら形で、鈍頭、長さ3~8cm、低い鋸歯があり、基部は切形または柄に細まり、やや厚く、
表面は深緑色で、やや光沢がある。
柄はしばしば紅色を帯び、長さ3~15cm、上方に翼がある。果期の葉は狭3角形で、基部のやや心形であるものが多い。
花柄は長さ5~20cm、花は大型で濃紅紫色、萼片は披針形。
花弁は長さ12~17mm、側弁には毛があり、距は長さ5~7mm。