前から入ってみたいと思っていたのだが、これが中々思い通りにならず「不定休」にぶつかり入れず。
この日も開店時間の17時を過ぎているのに(あれ・・・暗いぞ?)と
でも店内に明かりが。そして張り紙に気づく。今日は18:30からか。
30分くらい時間を潰して再度訪問。
18:25になっても人の気配はない。誰も来ない。あぁまた今日もふぐにありつけないのか・・・
と思っていた時に店内に人。入口を開けてもらってからすぐにカウンターに着く。
取り敢えず生ビールを注文
ビールを飲みながらつまみを選ぶ。
取り敢えずてっさとふぐ皮のポン酢あえを注文。
基本立ち飲みだけれど、椅子が全くないわけじゃない。
店の奥はこんなスペース。
確かに立ち飲み屋(でも経験ないのでよくわからない)っぽいです。
ふぐ皮のポン酢あえ 310円
コリコリの感触とポン酢のさっぱり感は好きですねぇ。ただこの皮と薬味を合わせるのが難しい。
てっさ 820円
いつ以来だろう?こちこちしていて歯ごたえあり。
下関でも食べたことあったけれど、あまり印象に残っていない。
これだと、やっぱりお酒だろう?と燗酒にスィッチ。
店長さん(?)に紫雲の郷には時々行っている話をして、その時は飲めないから食べてないし、
水槽を泳いでいるふぐを見るとちょっとね、可哀そうになって食べる気がしなくなるんです、などと話す。
この辺りでこんな張り紙があるのに気づく。
あー、これでも良かったのかと。
じゃがバターwith塩辛 310円
なぜか急に北海道路線。
この組み合わせ、何かのテレビ番組で見たことあります。
でも30年くらい前に北海道に行ってクラシック(ビール)と一緒に食べたじゃがバターの味にたまげた時に比べるとまだまだ。
串揚げ六種 360円
エビ、豚モモ、うずら、ナス肉詰め、ジャガイモ、蓮根と揚げたてをいただけます。
これはカウンター、立ち飲みの良さだよね。値段も嬉しいし。
鮭の味噌漬け焼き 310円
なぜか最後に弁当のおかずにしたくなるような一品をチョイス。
期待通りだけれど、もう少し塩っぱくてもいいな。