7月9日(月)
前情報通り矢野は控え。
今日は高原の1トップ。
確かに暑さと長い芝、引いた相手に苦戦。
中盤でボールを奪われるシーンが続く。
ファールをなかなか取らない審判もある意味では苦戦の原因かも。
後半、ようやくゴール前のボールを高原がうまく返し先制。
日本の攻めが続くが2点目が取れず。
後半、動きが落ちてきたところで羽生をいれる。
ゴール前で羽生が飛び込むシーンがあり、
「采配は当たった!」感のある交替にオシム監督も苦笑いしていたようだが、
その後、ゴール前のFK一本で同点にされてしまう。
その後の選手のつかれきった顔。
かなりハードな環境で試合を続け
「ここまで来て・・・」という落胆が隠せない感じ。
1-1で終了。
次に繋がる試合ができたのか・・・イマイチ良くわからなかった。
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試合後のインタビューでは痛烈な皮肉を言っていたオシム監督。
その後選手控え室では激怒したらしい。
そのあまりの剣幕に通訳が泣き出してしまってちゃんと訳せなかったとか。