Essabo's Room

アルビレックス新潟の応援と食べある記

大分戦、19,020人

2018-05-06 20:59:42 | アルビを応援するぞー!!

3/03 松本戦 22,465人

3/11 京都戦 14,239人

3/21 愛媛戦 12,796人

3/25 徳島戦 13,576人

4/08 岡山戦 11,783人

4/21 大宮戦 15,323人

5/06 大分戦 19,020人

アウェイ2連勝の効果か、連休最終日の影響か、スタッフの集客効果かわかりませんが、

ホーム開幕戦に次ぐ入場者数だった今日。

いつものように試合前、周囲を歩いている時に

遠くに見えるレインボータワーがいやに寂しく見えた。

今朝の新聞に 今年「レインボータワー」を解体します と広告が打たれていた。

あれがこの街から、視界から消えるのか・・・と。

 

そんなしんみりした気持ちと別にお腹は空く。

で、行列に並んでみた。

行列の先はイタリア軒

チョコ味のメロンパンて、もうすでにメロンパンじゃないだろ!という突っ込みは無しで。

あんかけ炒飯 700円

あったかい具沢山、そして美味しいあんかけ炒飯。

これは行列ができるわけですね。良くわかりました。

トレーラーの前に密集した人だかり。

新潟出身のRafveryの二人でした。そういえばこの歌聞いたことある。

今日のコレオ。横から見ているせいか、「新」の字はすぐに見えたが、あとが良くわからない

なんとなく・・・?

Sスタンドか撮った写真を後で見ましたが、これと違ってちゃんと文字が出ていました。

で、いつものようにNに移動

前半、ここのところのパターンで相手の攻撃についていけずズルズルと下がり失点。

時間があるものの、(先制しなければならないのはこっちなのに・・)としょげるのもまたいつものこと。

しかし新太が覚醒したかのようなプレーでゴールに叩き込みすぐに同点に。

ここで来た流れに乗って欲しかったが、逆に裏を取られオウンゴールで失点。

おそらく、きっちりと練習でできている通りにやれている大分と、

練習内容はわからないが、相互理解のできた攻めができず、度々ミスが出る新潟の差が歴然で、

ずっとその差が埋まらなかった。

それでも新太、戸嶋と原の3人の若手が嬉しくて涙が出てくるような思いの入ったプレーをしてくれていたので

心強かったのだけれど。

しかし時間の経過とともに周囲の声が声援から辛辣になってくる。

ボールを持っても前へ出せない。後ろに下げて狙われてかっさらわれてまたピンチに。

そして目の前の有様と、周囲から聞こえる悪態との両方に目も耳も塞ぎたくなるような辛い時間が続く。

何度かチャンスも作り盛り上がるが、決められず1-2のまま終了。

愚痴も、泣き言も言えず、今日もスワンを後にした。

 

いつまで続くのか。こんな試合。

また観客が減るぞ。大事な試合をこんな内容で落として。


最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。