19日のノザに続き、今日は貴章、ズミさん、そしてヨンチョルが契約満了。
昇格の夢が立たれた直後にこういうことになることを予想はしていたけれど、
やはり現実になると辛い。
貴章のチャントを歌いながらワクワクしたり、
ヨンチョルにため息を漏らす女性陣にちょっと拗ねたり、
ズミさんの投入に安心できたり、
昔以上にあちこちに笑顔を振りまくノザに、凄く楽しかったり、
でもどんな貢献があったとしてもチームの成績、結果に現れなければ、そこはプロの世界だし。
いい悪いの話じゃないのだけれど、
最近、身近でも議論はある。
・絶対昇格、来年こそは昇格できるチーム作りを新監督に期待してる
・週末にサッカー観戦できる幸せ、マイチームを応援できるのが幸せ。J1だとかJ2に拘る必要はなくてもいい
両方の気持ちはわかる。応援するマイチームが無かった時のことを思えば、
家族と仕事以外に自分の幅を広げてくれた「好きなチームを応援する」ということが
どれだけプラスになったことか。
だけど今年J1昇格できなくなった直後に思った。これで大好きな選手がいなくなるだろうと。
寂しくなるだろうと。
冷静に考えれば、
J2継続で予算を絞らざるを得なくて、その限られた予算の中で、どこにコストを掛けるか、
まずはベテランが構想から外れるだろうと。
それも大好きな選手が。
一方、J1昇格して、J1で戦っていくためにメンバーを大幅に入れ替える例も沢山ある。
だからどちらの結果になってもいつかは別れが待っているのだけれど。わかっているけれど。
ただ今日は辛い。
明後日は、スワンに行くしかない。