夢の舞台へ、また一歩前進。
フィールドプレイヤーが一人足りない中、90分、期待通りに逆転のゴールを挙げたラファエル。
あと90分の試合があることを考えているのか、表情は硬いままでした。
ラファのゴールは得意の形。
一度は遮られたカウンター、そこからコースケのプレス、前野がボールを奪いラファへ絶妙のフィード。
通った!
来たぁ!来たぁ!
もう絶叫です!(隣家がいないのは確認済)
柳下監督も万歳の両手を突き上げたあと、猛然と喜びを爆発。この苦しい事情の中、良くわかります。
パスを出した前野もラファを祝福。
見ていて涙がでそう。
1点では満足しないラファは直ぐに厳しい視線に戻る。いいね。
・・・
今日の試合は前半33分、ガンバの大森にアウェイゴールを先制されてしまいました。
しかしその3分後、直ぐにコースケが同点弾!
切り替えし、もう一度切り替えして相手DFをかわしゴール。
そこだけはスカパー!解説に同意するが、得点したにも関わらず喜びを表さないコースケ。
ホーム&アウェイ方式では、これはまだ同点とは言えないということを意識していたんだと思います。
それは大事なこと。
監督もここはほっとした感じしか見せてません(見るのはそこかよ、って突っ込むの無しね)
しかしコースケは本当に調子を上げていると思います。
なんてったって、ここで追いついたのは大きい。
・・・しかしまたこんな試合をホームで見ていないなんて、なんと運がないんでしょう。
そこが悔しいというか、複雑。
複雑といえばレオ。
うーん。