★キッコーマン醤油。

福田恵利子です。

母の病院の合間に高砂市（姫路と実家の間にある市）にあるキッコーマンの高砂工場の見学にお邪魔してきました(^^)

大きな工場でした。

甲子園球場6.5個分の敷地だそうです。3日前に甲子園球場に行っていたので実に生々しい数字でした笑。

キッコーマンの工場は国内3箇所（高砂、北海道千歳市、千葉県野田市）だそうで、いつも好んで買っているキッコーマンの丸大豆醤油がこんなに近くの工場で製造されていたことにびっくりです。

工場の敷地内を歩いていると、パンを作っているかのような発酵の匂いや、大豆を茹でているような匂い、ほんのりと醤油っぽい匂いなど、漂ってくる香りに変化のある工場でした。

↑このタンクの中に出来上がった醤油が入っているそうです。

機械化され、それはそれは莫大な規模の量を作り出す工場になっていますが、行程は発酵調味料なので昔と同じ。

簡単に作られるようにはなっているけれど（人間の作業が）、今も昔も変わらずに長い年月をかけて作られている製品でした(~_~;)

現代なので、期間短く大量生産で作られているのかと思ったら違いましたね(^_^;)

お土産は、丸大豆醤油の小瓶でした(⁠≧⁠▽⁠≦⁠)笑

これは嬉しいな♪(^^)

プラスチック製の入れ物に入れた醤油は美味しくないですからね〜（勿論私の家の醤油差しはガラスです）

母も、"家のプラスチックの醤油差しは捨ててこれを使う…"と言っていました(^^)

↑この絵の女の子は、"なあにちゃん"というらしく、工場のキャラクターだそう。

この子が描いてある醤油差しは非売品で、工場見学限定だそうです。

大きな会社は大きな敷地にもかかわらず掃除や手入れが行き届いていてとても気持ちがいいですね。

企業の誇りが伝わってきます。

USJとかのテーマパークのような…笑