天からの試験かな？(^^)

魂へのクエッション(^^)
天からの問題、試練がやってきた時の行動や言動が魂のステージが上がるが、上がらないか？それともステージダウンするか？なんとなく、これって？という場面があります(^^)
そして同じ行動を行うにしても心の中に自己の利益か？利他愛か？でも違います。
私は義母の認知症を妻と共に支えてきて全てのお膳立ても完了し義母を翌日、施設引越しという当日、妻が『お母さん、あの郵貯通帳は？』
義母は『息子に印鑑と一緒に渡した。』その言葉は妻にとって私にとって大きなショックでした。決してお金が欲しい訳ではありません。義兄にお金くらい自分で払わせようと思っていたのですが妻は義兄に金銭的な苦しみを味あわせる気持ちもあったのです。その想念が波動となり伝わったのかなぁ。その波動は負の想念ですから、もしかしたら、それをストップさせるために目に見えない方々があえて、義母の預金を義兄に。義兄は翌日の引越しを知っていて前日に母親へ隠し財産を聞き出したのか、それはわかりません。でも、この時点で妻は負のカルマを負わずに済んだと。そして義兄は更にカルマを負い宇宙貯金の残高が大きく減ったのは確かです。天は見ているなぁと。私は実感しております。そりゃ私も人なので義兄の行動を知った時は憤りはありました。でも、よくよく考えると義母の認知症を見守り支援することが私と妻の心配りであって義兄を経済的に追い詰めることが目的ではなかったのです。しかしながら1年8ヶ月、義兄の行動、無関心は私達の心を掻き回したことも事実。この、モヤモヤ。が義母が言った『通帳は息子に渡した。』は身体中のチカラが抜けました。妻は泣きじゃくりました。私は落ち着いて、もう一度自分自身を内観したのです。天は私達夫婦と義兄へ試験を出したのかな？義兄への試験は義母が通帳を出しても持って帰らない。家庭裁判所で、その事を伝えて調停の場所で、その預金をどうするのか。を話し合うことが正解。妻は義母から数カ月前に郵貯に600万円あるのを見せたのですが妻は持って帰ることはせず、このお金は置いておくように義母に言ったそうです。試験には合格。せっかく合格しても兄を経済的負担で責めては落第となります。だから義兄が義母から通帳を奪ったことは魂的には妻にとっては助かった。こと。昨夜も妻は『最後の最後で、なんで？こんな、どんでん返しある？』泣きながら私に言ってきました。私は『こうなったのには意味があると思うよ。』そう言うと『何の意味なん？アニキは結局、美味しとこ取りや！』現れていると現象は義兄はラッキーで妻は悔しさという形ですが私から見れば義兄は魂を汚し妻は義兄の行動のお陰で魂を汚さずにすんだことは『ツイテル』と思えるようになりました。天からの試練を乗り越えた時、このような試験が来るんだなぁ。そして試験に合格すればホントの意味で乗り越えたことになり心のモヤモヤが、一気にスーーッと晴れて行くのを感じるのです。妻は、まだモヤモヤ中。少し時間がかかりますが、妻も自分自身を内観し自分との闘いに勝てば、それは義兄への負の想いを断ち切ることなのかも知れません。