脳出血で無職になった親父のブログ

株式投資に腕時計が好きなオッサンのブログです。年齢を重ねスピリチュアルにも興味を持ったお蔭で人生感も変わりました。

長時間労働・・残すことの大切さ、裁判は自分だけにあらず。

2015年03月06日 09時29分57秒 | 裁判
先日、弁護士からゆうパックが届きました。中を開けると1枚のCDと送り状があり確認するとCD]には証拠保全したタイムカードに私の業務日報2年分でした。今から思うと『日報』は紙で提出しワード作成してたのでHDD内に保管して本当に良かったと思います。また、私は前職より約15年分、毎年の健康診断結果や源泉徴収票に現在の会社の給与明細(入社以降全部)や給与辞令・昇進辞令など全て残しておいたのです。昨年、1月に弁護士相談した時は全く予想していなかったのですが正式に代理人契約を行ってから何かと書類や資料を提出するよう要求されました。学校卒業からの経歴は勿論、給与・年収・役職・所属・職務内容・健康診断表・源泉徴収票・給与明細・名刺(前職・現職)労災関連の書類など・・裁判は証拠が全てと聞きましたが・・前職など関係ないと思っていたのですが、いやいや必要とのことでした。我ながらよく残していたなぁ~と感心しています。証拠保全したタイムカードを見て(結構、働いてるよな!)そう思い試しに平成23年6月分の労働時間を確認しエクセルに入力すると・・・”なんと月間324時間”も働いてました。ビックリです。労働基準法では週40時間・・単純に月間160時間・・法律の2倍の労働をしてたなんて!思わず苦笑してしまいました。何が何でも裁判に勝って、そして労働基準監督署へ連絡しようと思っています。今でも会社で長時間労働に残業も未払いされている総合職や管理職の皆さんがいるのです。労働基準監督署に証拠をつきつけ調査に入ってくれれば現在の従業員に未払い残業が支払われるのではないか?会社は無借金経営で20年以上の増収増益・・社員に残業代を払わず利益を積み上げているのかと思うと黙っておられず・・私は民事訴訟で会社に対し慰謝料と逸失利益等を請求する予定ですが時効にかからない未払い残業代金の請求も行う予定です。これで判決が下りれば判決文を証拠に労基署へ4行こうと考えています。

コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 長女からの電話・・拒食にな... | トップ | 脳出血から、もうすぐ2年 »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

裁判」カテゴリの最新記事