悔し涙

　びっくりした　勉強に欲なんてないと思っていたから。

この間の検定テストの問題を解くといった娘、最初は英語から やってみる。小学校4年から不登校になった彼女だけど「英語だけはスタートラインが一緒だからね！」の先生の言葉に励まされ、大学生ボランティアさんに教えてもらっていた。ちょっと自信があったのだ！だけど解いてみると、迷ってしまうし、分からなくなるみたい。そして躓いて止まってしまい、娘の顔を覗くと涙がハラハラと・・・

問題の意味が分からない、練習したはずなのに、様々な思いが感情になる。

何ができないのかが 分かればいい。勉強だって小学校3年生までの知識があれば十分だ。無理にやらせたいわけじゃない！数日ほとぼりが冷めたころ「とにかく わかるところだけ、5教科やってみよう。」とだけ言う。ちゃんと全部チャレンジするし、問題の意味が分からないと分析もできた・・・偉いじゃん。「大丈夫♪これでいいよ」　と テストを受け取った。

ずっと向き合っているつもりでも、わが子の気持ちさえ分かってあげられてない　職場で預かる子供達とは一緒にはできないことが、たくさんある。やっぱり 難しいなぁー 子供の心を掴むって。

娘が興味を持つことなら 教えてあげられるけど。ま 何かSTEP UPになるのなら それでいい

やってもやれんこと

　毎日のように浴びせられる言葉の数々。先輩の先生には、そんなことは言わないのだけど・・・子供達には ちゃんと分かっているんだ。多分そう 下っ端・新人いじめ(笑)　それでも、子供が好きな人には、耐えられるのかな？私には無理！！大の大人だからこそ、「なんで子供の言葉に傷ついたりしなくちゃいけないの？」って、何度も落ち込み、その子供達に毅然とした態度ができなくなる。でも 負けるもんかーって、失礼であること 人が傷つくこと　なのだと、指導し続けているのだけど。

　何歳？
　ババア （あるいは） オバサンだぁ～！
　彼氏居るの？
　ファーストキッスはいつ？
　セクハラー！
　暴力！
　ださっ～！
　ヤダー！
　ばか！アホ！死ね！（いつの時代も定番なケナシ言葉ですかね）
　もう絶対に先生のお手伝いはしないからね！
　見て！見ないで！
　あっち行け！来るな！

殴る、蹴る、ボールをわざと当てる。数え上げたらキリがないなぁー

もちろん慕ってくれる子もいるけれど・・・。子供達の心を掴まなきゃいけない！と先輩からの指導。じゃあ、先輩は私の心を掴んでくれているのかな？先輩も私のスキルの無さに困惑したとは思う。・・・けれど大分動けるようになったと少し評価もしてくれた。でも未だに「勝手なことはしないで！必ず自分で判断しないで確認して！」と注意を受ける。勝手な・・・なんて、そういうつもりは無い。先輩が忙しそうなのに負担を掛けたくないと思ったり、自分に余裕がなくて、考えが追いつかなかったりだ。「気付かなくて ご迷惑をかけて すみませんでした。」と謝る。私も私なりに考えたりはする。でも ココの常識では間違っている事ばかりだった。ずっと委ねるので、いいのかもしれない。反省

肝心なときにヘマをするんだなぁ私。要領が悪いのは、うちの子供だけじゃなかった！私もみたい・・・　同僚は要領よくて、私と同じ時間勤務のときはギリギリ出勤なのに、先輩や他のアルバイトさんが先の時は、いつもより時間を早めに出勤している。私はせいぜい5分前の着席だ・・・。先輩がいるときは、いろんなことにアンテナ張って、気がついて、進んで動けるのが彼女。今まで積み上げられてきたものによる自然な行動なのだろうなー。私が自然に体が動くのは3回に1回ぐらいだろうか。そういうことに慣れてないのだ！はたから見たら、要領悪くて、バカだろうね、きっと。

　とにかく わからないのだ。

一緒に心を合わせる以前に、情報の共有がなされずに、知らなかったことも・・・こんなときに、私はどうしたらよいのか？時折、先輩から「慣れた？」と聞かれるが、いまだに私は「すみません！状況がよく見極められずに巧く動けず、まだまだ分からないことだらけで慣れません。」と答えてしまう。とにもかくにも、心と体が自然にマッチしない職場では、ある程度の限界があるのかもしれない。馴染むには、気が遠くなるほどの ものすごーい時間と年月が必要なのだろう。あー　またグチグチと前記事と似たことを書いてしまったぁー。コレも反省点だ。どうにも抜けられてないんだな～

　要は積み上げたスキルを伸ばしたほうが良いという結論。

最近、親戚にショッキングな事も有ったので余計に落ちているのかも　少しでも晴れたいよー　こないだの休みにも鑑賞したレッチリのモヒカン頭を拝み（画像のDVD『Live - Off The Map 』）フリーのパフォーマンスを真似ながら　今夜は歌いましょう～♪ こりゃ 相当きてるし 病んでる？

ど素人

　ふ～、何だかなぁー毎日が失敗ばかり？やっぱり 『ど素人』なんだと感じる。

ちょっとしたお手伝い的なお仕事とタカをくくっていたところはある。にしても とんでもない超専門職ではないか？！と何度も何度も思ったし、やっぱりスキルの無さに戸惑う。子供の心理、親の心理、その他連携をとる地方行政、学校などとの関わりにも相当な神経をつかう。経験が物を言うだろう！そうそうに若いものには「よし！」とは認めてはもらえない職場だ！つまりは評価されにくい・・・。問題や障害がたくさんあるから乗り越えられた時の喜びは大きいのだけど、悩んだり苦しかったり辛いことが圧倒的に多い（個人の性格もあるけど）。

子供には振り回され、幾度と無く傷つく。でも慕ってくれ、少し信頼を寄せてくれるとバカみたいに嬉しくなる。毎日、子供をみていると 段々と自分の子供のように思えてくる。だから厳しく指導をした後は、こちらも落ち込むし、子供だって、しばらくの間は、復讐じゃないけど、やり返してくる。それは 私が下っ端だって分かっているからだ・・・子供って鋭い！こんなにも敏感に大人の事が分かってしまうのに、何故大人になると、いろんなことに鈍くなっていくのだろうか？不思議だ？？

同僚や先輩の個性とも関係ある。私は女性の職場経験が少なく、しかも吹っ切って対応ができるタイプではないので、どうしてもアッケラカンとやり過ごせない。ちょっとしたことで、すぐに凹んでしまう。幼稚園・保育園勤務というスキルのある同僚は、児童をみる この職場にも馴染みやすかったのか？先輩相手にヨイショもできて、おばさまジョークも連発だ。彼女が話し始めると、異常に冷めてしまう自分がいる　しかも、他のみんなが分かる会話ではないのだ。

・・・最近いつもそうだ！話しに入り込む努力が必要なのか？でも そんなときに私は入り込めないし、自分は話に参加しないで、他の仕事を探してやることには慣れている。でも・・・入り込まないで、一人何か仕事を始めるって、それもいけないのかも？いまの仕事では、スキルが無いだけに、自分で判断できてやれる仕事が少ない＝手持ち無沙汰になる。そして、ボ～としていると、「先輩は忙しいんだから、手伝わなくちゃダメよ」と他の先輩からのお言葉が・・・。聞いてはみるけど、教えるのも面倒くさそうなときも有って、とっても迷う

あーーー何なの？同僚のこと、嫌いとかはナイけど、ちょっとばかし 彼女とは、感じ取る空気が違うのかも？先輩が早番で準備をしてくれた事に対しても、「先輩に会ったら“ありがとうございました！”って言ってね。」と何故か同僚の彼女が言う。当然、先輩に会えば、いくら私でも お礼を言うだろうけど、彼女は何か私に対して、先輩から言われていたんだろうか？とか 考えてしまう。私の被害妄想なのかな？

人の心の奥底の気持ちを読んでいかないといけない仕事。

このスキルを育てていくには、この仕事に自信と埃 じゃなくて誇りを持ち、熱い思いと正義感で向かっていける思いやりと気配りのある人が相応しい　40～60代の職場の先輩たち（どうやら新卒～20代は雇用する傾向に無いようだ。長く居ると昇給してしまう。を回避？）は時間外にも勉強や努力を欠かさないし、本当に子供達の安全と人間形成に必要なことを一生懸命に考えている。とてもとても未経験の私にゃ追いつけない　こんなにプロフェッショナルなのに待遇は相応じゃない。私たち若手（この職場では若いので^_^;）の給与を減らしてでも、先輩たちの優れた能力と経験を評価すべきだし、もっと雇用する側は考えるべきじゃないだろうか？そうすることによって納得して仕事ができ、悪気はないのだろうが、「昔は厳しかったのよ」・・・などなどの、若い人に対する風当たりも少しは改善される？はず。

私は“いじめ”と認識するまでの状況は無いけれど、友人の妹さんは地方で同じ職種経験があるらしく、同僚に嘘などもつかれ、ぬけがけ・チクリなどなど、いじめがすごかったらしい。私がPC教室で経験したのと似ている　女性の職場、やはり難しい!!　“きっと出合う！を信じて！”と励ますことしかできない。

これって、いじめられ体質 とかってのも有るのかも知れない。こないだ出た舞台のお稽古場も、やや近いものがあった。ここまで合わない！場所が多いと、自分自身の在り方に悩む。が、『ど素人』の私には、いまのところ不相応な職場、 何ひとつ偉そうなことは言える立場ではない！偉そうどころか、発言自体に戦戦恐恐としているのだ　職場では「真面目で大人しい」 と されている、まったく違う自分が存在する(笑)

RYOJI Jr.誕生したね～＾＾

　1/23の午前3時ごろ、ケツメイシのRYOJI に 第一子の男の子が誕生！（奥様は石川亜沙美ちゃん）できちゃった婚だったから、生まれてくるまでが、早かったこと

自分の妊娠～出産は、大切に大切にお腹の子供と向き合っていくので　時間の経過がゆっくりゆっくりに感じるけど、他の人の妊娠～出産は、アッと言う間に来てしまうようだ。彼女のようにTVに出ているタレントであり モデルさんは体型をキープできるところとかは、さすがにプロ根性を見せて・・・きっとそのまんまTV画面に現れるんだろうなぁー　私のように15kg増のままなんて絶対に有り得ない。←でも、出産した2年後には、体型はともかく 何とか体重だけは戻ったのでして“ホッ”としました(笑)

最近、ケツメイシも姿を現していないが、秋のレコーディング合宿も終え、アルバム発売が近そうで楽しみな この頃。 ケツメドットコムのコラムもRYOちゃん（親知らずの手術お疲れさまです！）と大蔵くんの2人しかアップしておらず、RYOJIの近況が全く分からなかっただけに、今回のニュースはとても嬉しい！母子とも健康で、ほんと良かった 良かった♪ お～めでっとさぁ～～ん！！！とにかく今は幸せ一杯なんでしょうね～

出産し、わが子に対面したときの感動、今だに思い出すと胸に迫るものが・・・　あのときの何とも言えぬ気持ちは ずーっとずっと忘れられないものなのだ

7年だって・・・

　また更新される前のギリギリに1/14放送を聞いた。「BUMP OF CHICKENのPONTSUKA!!」放送が始まってから、7年経つのだそうだ　番組へのお便りで、7年前は小3だったとか！って？今 15歳だよ・・・やっぱり息子や娘の世代ファンが多いよなぁ　放送から、2つネタを拾おうと思う(笑)

最初の★フツオタ★は、今度、国分寺で一人暮らしする男の子から！確かに初めての一人暮らしは不安や寂しさもあるよね。

メンバで初めて一人暮らしをしたとき、寂しくてたまらなかったのはヒロだったとか・・・「こえ～よっ」って(笑) 私の一人暮らしの経験は、地方♪寂しいどころか、親元を離れられたのが嬉しくってたまらなかった。ゴルフの打ちっぱなしやテニスにも沢山足を運んで・・・都心にいるときよりアクティブだったかも？部屋では一晩中、電話をしてたり（失礼にも寝てしまったこともある）。毎晩、呑みにいっても、文句を言う人はいないし自由だ　呑みにいかなくても部屋には友達がやってきて酒盛りしてたなぁ。

で、放送に戻って、★「正月で乱れた食生活を改め始めたBUMP OF CHICKENですが・・・」★とチャマが言っている。

メンバ皆 太ったみたいですが、誰だって、正月は太る　メタボリックシンドローム（代謝症候群）ヤバイんか？これは気をつけなきゃねぇ　このメタボリック～、この間、職場の子供Yちゃんに質問された。なんでも お父さんが、家でぶっ倒れて「メタボリック～やばいんじゃない？」と お母さんに言われていたそう　その家のお父さん！スリムの方なのに、内臓脂肪は 外見とはまた違うらしいのだ　前通っていたスタジオのバレエの先生も細ーい方なのに内臓脂肪が沢山ついていたらしい！怖いです

★おまけ★
1/14放送 お別れのお題は？『もしも飼えるならば・・・』

ヒロ→虎か豹
秀ちゃん→プレーリードッグ
チャマ→狼とか飼いならして護衛犬にしたい。

今回はこれといって新情報ナシ！藤くんは欠席？アルバムの曲作りで切羽詰っているのだろうか？次の放送も聞いてみないとね♪また・・・