ここんところテンション低いながらのハコ入りばかり。
やはり生活水準が低くなると、全てにおいて楽しめなくなるのか？
今更感もありますが、2週間ほど前のライヴログをあげておこう！
まずはBLITZを目指すが、時間あんまり早くつけなくて（番号良かったんだけどね）
赤坂見附のロッカーに預けて歩く。あんまり寒くないのが嬉しい！
しっかりバンTの体操着仕様になるのは、ミリキュのときは当たり前。
それでも大人見しようと思ったには訳がある。
翌日のダブルヘッダーを安じてだ。だって昼からライヴ(笑)
最初、習慣で前に行っていたけど、キッズ達とか野次とか気になって下がった。
後ろはとても大人の空間、マイペースで楽しむことを思い出した。
でも内心mojaのますみさんは前で観たかった。
また機会はあるだろう。
3/21(sun)
Junji Ishiwatari presents『相思創合2010』@ 赤坂BLITZ
9mm Parabellum Bullet／LEO今井／FLiP／moja
open 16:30 / start 17:00
moja
しかし、mojaますみさん益々かっこいいですわぁ。
また、ちっちゃいハコで観たい！
男子の掛け声が昔のアイドルを応援するってやつを彷彿させた。
ますみちゃ～ん！ではないけど、ますみ～ますみ～って(笑)
もう、彼女笑っちゃってた。余裕、めっちゃ堂々としているんだ。
彼もMC、とてもしっかりしていた。
小さいハコで呑んでしまってやるよりはむしろしっかりしていたのかも。
（呑んでやっているとかは、いつもじゃないかもしれないけど）
FLiP
FLiP ガールズバンド、ベースラインが熱かったね！
ちゃんと伝えられるbandだと思った。
で、もう女の子だからどうのこうのってなくなっている気がした。
カヴァーとかもやるらしい。もうすぐツアーが始まるらしい！
LEO今井
そして3番手だったLEO今井さん！
一番大人しく聴こえてしまって残念だったね。
彼の声のトーンが重いからなのか、いまひとつ盛り上がりに欠けてしまう。
もちろんファンの方達は多数居て前方は盛り上がっていたけどね。
すんません、ラスト！ほぼ彼らのレポになります。
ミリキュ
1時間枠ということでツアー並みにやってくれそうと期待。
現地で会った知り合いと3人で観始める。
フロントエリアにいないだけで、また全然違う風景になる。
毎度、S.E.はアレで真っ赤な照明での登場。
滝はいつ見ても元気だなぁ～！
卓郎さんの王子様お辞儀とか。バンド名いうのとか。
今までどれだけ観てきたんだろう。
ライヴbandと言われる彼らですが、いしわたりさんはこう言った。
↓多分・・・違ってたらゴメン。
ライヴ屋
その文字が飛び込んできた瞬間、私は滝の顔が浮かんだ。
この人はライヴが本当に楽しくって楽しくって仕方がないのだもの。
そんな様子を見て、嬉しくなるのは私達で、また見たくなってしまう。
圧倒的なライヴ数をこなしているバンドは今では数多い。
奴らはライヴをしたくてしたくてたまらないんだ。
そんなバンドが大好きでもあるんだけど、さすがに全部は行けない。
そんななかの彼ら。
本日、いしわたり縛りの選曲を楽しみにやってきた。
（いしわたりさんは、彼らのワールド～Terminationをプロデュースしている）
結果としては、縛りなく、いつもどおり。
だけど、
The World をやってくれた。
理由はわからないが、なんと大巡業ツアーで一回も演奏されなかった。
私や他の知り合いの数人もこの曲でのちひろさんが大好きで。
もうもうあの姿を見ただけで涙してしまうぐらい。
嬉しかった。
卓郎さんはMCで意味不明なことを喋った。
こんな感じだった。
地震などの災害でものすごい数の人達が苦しんでいる。
だから支援しようとか、水を大切にのもうとか、
そういうことは・・・・もう言わない！
俺達の新しいアルバムは最高だから聴いてくれ！
私は多分こうなんじゃないかと解釈する。
今まで彼らのライヴで大切な事、気をつけて欲しい事
卓郎さんは何度も言ってきた。それは今に始まったことじゃない。
だけど、ライヴに来る人も毎回同じじゃない。
マナーの問題は伝えきれないんだって思ったんじゃないかなって。
だったら、もう俺達の曲聴いて楽しんでもらえたらいい！って。
人それぞれノリは違うから、自由に楽しんでって言い続けてきて、
モラルがどうのとか、もうキッズだって大人だってわかるだろう。
心から彼らの音楽が好きで楽しいって思うなら、解決することだ。
あ～、心に響く何かをダイレクトに伝えられないものかな？
ワンダーランド～ヴァンパイアガール
定番ながらもワンダー好きなので、気持ちはあがる。
卓郎さんのテキストが走り気味！BPMがどれだけなんだろう？滝！
間に合わないと気になりながら聴くヴァンパイアガール。
ツインギターのエフェクトの音が変わってしまった。
今のがいいという卓郎さん（DVD宣伝トークで言っている）。
だけど、最初の方がいいと思うのはダメ？
来た！大好きなサイコ！Terminationツアーの時の切なさが蘇る。
切ないっていうのは、彼らの楽曲が大好きすぎた頃の切なさ。愛おしい曲！
そこへ終わるか終わらないかのアウトロからいきなり入った 悪いクスリに爆笑！
遊びを取り込んでくる彼らが大好きでもあった。（←やや過去形は理解のうえ）
そしてMCを経て、新曲コーナーになるのはツアーの流れと一緒。
MCはいしわたりさんとの出会い的な話。
プライベートも仲がいいみたいだよね。
そして今度のアルバムはセルフプロデュースだけど、いしわたりさんの影がチラチラするみたいで・・・。
既にPVが流れている レボリューショナリーから。
卓郎さんがきっと大好きなんだろう。
♪せかいを～ かえるのさ～ おれたちのおもいどおりに～
ここの熱唱がたまらない。
続いて大好きな、キャンドル～。和彦のアップライトベース最高。
あの人はパフォーマーだ。そしてステージを降りると癒し系で不思議な人。
鈴を鳴らす卓郎さん、もちろん、ゼンマイ！
滝のコーラスが好き。目をまんまるにして全力で歌う。
MCだったろうか。例の意味不明な話・・・
来たのは Supernova 心躍る。好き。でもあの頃聴いたのと又違う。
ここからの流れがたまらんかった。
サーフ！卓郎さんが楽しそうに演奏しているのが嬉しいインスト。
クラップも元気よくできて楽しい。
演奏をつなげていく、もうワールドだってわかって発狂！
途中、涙して聴く。私の原点・・・恋に落ちた曲。
そして煽りからの ブラック～。
猿のクラップも間奏のクラップも踊れ～の叫びもせず聴いてみる。
ツギに、リビング～ ネック上げて演奏している？してるか。
トーキンの盛り上げ、卓郎さんのマラカス＆ダンス！
いつもなら、グチャグチャになって踊るけど、その場で楽しむ。
エレヴェータ～ 終わりにちょっと不満さを覚えつつも終了。
どうにもとまらない 聴きたかった！
おしまい。
でもアンコ！と思ったら、なかった？映像が流れたような記憶。
9mm Parabellum Bullet 2010.3.21 赤坂BLITZ
※自分達調べ、確証なし！
帰りは名古屋の方と会えて、少しお茶をして帰った。
彼女には翌日も会える。頑張るな～遠征当たり前なぐらいに上京している。
思えば、私が奈良で彼女をナンパしたんだっけ、おかしな話だよね。
外は往きと違って、風のせいもあって寒くなっていた。
ひゃ～パーカだけで寒い!!! 今の季節は読めない！
しかし、各バンドの前に映されたいしわたりさんのテキスト！
素晴らしいので、紙ベースで欲しかったな。
彼の文章は言葉ひとつひとつをとても大切に扱っている気がするのだ。
そしてpresentsしたバンドマン達への愛に満ち溢れてたよね。
※ログを書き逃げ。また見直しします・・・。
あ、コレより前のライヴ（3/9竹電）（2/15セッチュー）をすっ飛ばしてしまっていた。
また書く！
