観た全てのアーティストのことを加筆していたら、制限オーバー。
そりゃそうだよね。でも、ろくにレポれていないけど、さらに続けます。
(1)は、
こちら
ダイノジ ~EASTサブ
DJをやるんだと思い込んでいたけど、普通にネタみたかった。
いやぁ~最初っから観ればよかったが、ぷるぷるオレンジ飲んでリフレッシュしていたんで(笑)
滝ギターのエアギターっての、全く弾いていないのをやったみたいで残念!
ギターを後ろに回しちゃって、両手を挙げて煽ってますもんね。
そう、そんなやんちゃで元気な滝さんの様子を見たいよ。
その滝さんファンのおばちゃんが挙手してステージに!
すぐに大谷さんに突っ込まれていた!
自分で頼んで作ってもらったオリジナルTシャツだったみたい・・・^_^;
イラストも書いてあったようだけど、たっきたきにしてやるぜ!とか、
あのJAPAN山崎編集長がブログに書いた、「え?」って、コピーか?
jkだったら、やりそうだけど、大人がするってのには、ちょっとビックリー。
ママチャリが似合いそうな元気なおば様でした。
とりあえず、「元気が一番!」(by 滝)
職業をひたすら聞いてるのに 「微妙」 とか?
「急に女の顔になるなよ」って突っ込みには笑った。
それぐらい男気な感じのする逞しさで、サングラスしたら、まるで大地さんだったのには・・・略
女なのに・・・、いや褒め言葉です!
9mm Parabellum Bullet ~EAST
入場規制かかって入れないかも知れないと思いつつ、
時間ギリギリまで下でタラタラしていた。
早く行って、前目指してガチガチに参加するのは、もうよかった。
今、彼らを大好きな人が前に行けばいいんだもんね。
サブステージがやっている間に入場。
今夜は滝さん側と決めていた。
彼のパフォーマンスがどのぐらい健在なのか?
最近見れていないから、確認しておきたかった。
いつものS.E.これは毎回気分があがるけど(しかも真っ赤な照明!)そろそろ違ってもいい。
かき鳴らし!卓郎さんの 9mm Parabellum Bullet です。
しょっぱな、久々に聴くぞーーー「Keyword」、なんかいつも聴けないままだった。
とりあえず、うおぉーーーーーって叫びまくった。
けど、インディーズ曲ではなかったから、昨年のような最強セトリは望めないと決定。
軽くテンションさがりつつも、拳をあげてのっていく。案外前にいれたかも?
滝さんも卓郎さんも、とてもよく見えた。
彼らがどう演奏しているのか?
覚えてないほど、ただ放心状態になるのを目指して、狂いたいのだけど、冷めている。
やっぱりツアーを思い出しちゃうな、この曲は。
さて、懐古に走らず、ガンガン行くぜ~!
ぐわぁ~!コレも叫ぶ!「Heat-Island」 は、いつ振り?
5月の幕張で聴いた。絶叫して、前に突進していたっけ。
滝さんのギターに耳を澄ます。今夜は 「Terminetion」 から来るのか?
それでもいい、珍しい曲をやってほしいと願いながら、拳をあげていた。
♪何度でもー何度でもー何度でもー何回でもー
熱い!Termination Tour 最高だった。
貪欲に音楽に向っていく彼らの叫びが、それこそ何度でも突き刺さってきた。
なんだか最近Sweet、マイナーにこだわるなら、もっと突き刺してきてくれないか?
刺激、いや衝動、衝撃、何かを求めている、求め続けて足を運ぶ。
求める、応える、この図式はファン全てには当てはまらないのが今の9mmなんだね。
カーッとした頭に響いてくる和彦さんのベース音。
うぎゃーーー!また叫んでいる。「Sleepwalk」 は久しぶりすぎた。
♪冬枯れの街路樹を置き去りにー
どうか、あの♪無駄遣いは・・・願う思いと裏腹に、間は長いまま、卓郎さんの声が吐息のまま。
変化も必要だし、オリジナルも聴きたくなる。
勝手な気持ちだけど、ちょいテンションが下がってしまった。
次に何か上げてくれる曲が来たら、最高に嬉しい。
まずMCで一息入れる。
良く見えるから、ひたすら、じぃーっと卓郎さんを見つめ続けた。
彼は楽しんでライヴしているのかな?
話をしているときも背伸びなんかしないで、素で喋っているかな?
はにかみ笑いながら喋る卓郎さんが好きなのに、最近ちょっと違う。
残響祭へようこそ!5周年おめでとうございます。
5年前、マンションの一室でスタートしたころ。
俺らのCD、最初に印刷されたのが間違っていて、メンバ皆で、一枚一枚入れ替え作業をしていたんだよ。
こうやって、こうやってさ(身振り手振りw)
今じゃこんなにたくさんのバンドでイベントできるようになったけど・・・
いろんなバンドの音楽を楽しんでください。
新曲やります!
え、あ・・・あー
インディーズの楽曲どころか、Cold Edge が来てしまった。撃沈
♪ジャッジャッジャッ ジャッジャッジャッ ジャッジャッジャッジャッジャッジャッジャッ
切れ目ごとに、おい!って叫ぶようになってる。ヤンフラもそうだったけど。
失礼なことに、チラチラとサブステージを観たりしながら、軽くのっていた。
ちひろさんのバスドラが響くところ、♪ベランダで泣き喚く 青いカラスー で、また手拍子が叩かれている。
どうしても、歌に被せてくるんだ、聴きたい箇所なのにさ。ま、いっか。
「sundome」 の手拍子だけは、ガマンならない!アットブドウカンでも・・・
自由とか、あるかもしれないけど、「sundome」だけはね。気持ちが折れるよね。
歌詞を読んでみて。
シークレットシングルをもらってきて、何度もリピートして聴いた。
飽きてしまっていた。でも滝さんが目の前でプレーしているんだから、観る!
暴れて弾いている、ものすごい螺旋を描きつつ、芸術ともいえる弧の残像を見た。
だけどな~どこかビビっと来ないのが、残念な感じだ。なんでか?
次にブラックなんちゃらが来たら、マジギレですよ。
何を持ってくるんだろう?って待っていたら、いきなりのパニだったんでビックリ。
つまり、いつもの哀愁漂うメロを挟まずに、音源どおりに始まったのだ。
がーって気持ちが一瞬あがったけど、持続しない。
後ろからは、どんどん人が来て、私を追い越して滝さんに向っていく。
そう、追い越して滝さんに向っていったのは私だった。
でも、どこか醒めていた。
最後にブラックなんちゃらはイヤだ!
待つ!あ、ディザスター!!!!! 大好きな曲。
少し前に突進する、今夜は滝さんが近い、近いはずなのに遠い。
手を伸ばしても伸ばしても、ドンドン遠くに行ってしまうという変な感覚。
卓郎さんも遠くないはずなのに、ステージとフロアの距離が縮まらない。
楽しく音楽をやって、楽しく音楽を聴いてるはずなのに。
大好きなディザスターを聴きながら、後ろを振り返り、連れとじわじわとサブステージに消える。
終わって去っていくメンバを観ずに、サブステージに移動してしまった。
彼らが真摯に私達に音楽を届けてくれているのなら、またきちんと向き合えるはず。
きっと大丈夫と思いつつ、どこか寂しいものを今夜も感じて終了した。
9mm Parabellum Bullet
01.Keyword
02.Heat-Island
03.Sleepwalk
04.Cold Edge
05.Punishment
06.(teenage)disaster
※自分調べ
9mmセトリは残響から発売されたものからと思っていたので残念すぎました。
新曲の披露がなかったら違っていたかも? もう、キツイな。
この2日で、アット ブドウカン でやらなかったのでやったというのは?
わずか3曲 「Keyword」「Heat-Island」「Sleepwallk」 だけだった。
しかし、昨夜は8曲、今夜は6曲って、少ないなぁ~。
客寄せパンダ?
今月の4回あるうちの3回が終了したけど、気持ちが蘇らず今後が心配。
彼らは楽しく音楽をやれているのだろうか?楽しそうに見えない。
滝さん前で観た今夜、彼は変わらず暴れまくってギターを弾く。
卓郎さんも和彦さんも、ずっと観ていたけど、楽しそうに見えなかった。
真摯に音楽と向き合っているのだろうけど、伝わり方が鈍い。
私が変わってしまっただけなのか?
もう一度、自分に問いかけるけど、まだ分からない。
5日後のスカルシット。
今度の9mmはどんなだろう?嬉しい~楽しい~って顔が見れることを願ってる。
どうか、お願い。
cinema staff ~EASTサブ
cinema staff が気になって9mm前後は気もそぞろだったね。
徐々にサブステージに近づいていった。
ディザスターを聴きながら、拳をあげながら(笑)
あ、いきなり辻くんのエフェクター周りの不具合、残響のローディーさん駆けつけて配線を取り替える。
音あわせで 「君になりたい」飯田くんの声が調子良さそう。
一通りオーケーになったみたいで一旦引っ込む。
いつものS.E.萌える傘の下で登場、やっぱり歌っている辻くん。
メンバの準備具合を指差し確認する三島くん。
後ろにサインを送って、全員でガーってかき鳴らし演奏。
あれ?飯田くんのいつものどこで言うの?と心配しながら待つ。
残響が残るなか・・・「cinema staff です、演奏を開始します」
うわ~久しぶりに聞くよ!って、9/5に聞いているはず(笑)
しょっぱな多分「チェンジアップ」 って思っていて、
まさに、その音が来たから、うおぉ~!!!って大興奮して、いきなりテンション激あがってたよ。
チェンジアップ~AMK HOLLIC 最高!大好きな2曲で始まった。
でかくなった某バンドとは、まるで違う!
ものすごい気迫と勢いがある!!忘れかけていたものを蘇らせてくれる。
サッパリとした髪の三島くんがまた 「名古屋から来たcinema staffです」って、言った。
岐阜じゃわかりにくいからだろうけど、名古屋だと嘘になる(笑)
残響レコード5周年おめでとうございます。いや~いいですね~(続かないw)
11/15(UNIT)自主企画の告知だけしていた。
対バンはまだ解禁されていないようで言わなかった。
その前に、後夜祭、10/15(クアトロ)、12月にも横浜でフラッドと対バンがあるけど言わなかったね。
前列が、うおぉ~っとか、いえ~っとか大騒ぎしていたら、あ、お、みたいな気後れ的な雰囲気っていうのか。
三島くんのMCもグダグダになって、言いたい事も伝えられなかった感じ(笑)
時間もものすごく限られていて、狭いサブステージで・・・。
優しくしないで!と言って始まった。
え、そーかもう纏めに入ってしまうんだ。9mmが6曲なんだから、こんなもんよね?
すぐさま我に返り、ぎゃーーーとか叫んでヘドバンして、拳をあげて。
ふ~、ステージ高いし、メンバ観ないでギャーギャー言うさま!
この曲は途中でヘトヘトになってしまうんだけど、いい具合に三拍子になって、小休止できる。
そんでもって、三島シャウト~喧騒の中に入る俺にかまうな優しくしないで!~
ぐわ~って突き上げられて、地方の消防団の高いところにある鐘をガンガンガンガンと、突くような?!
なんだその例え(笑)
♪窓辺にいるだけなのさ 忘れそうな形を思い出せ
飽きない、毎回熱い!
そしてラストにKARAKURIでした。久野クンのドラム好きだよ。
辻君の暴れ方に期待していたけど、やっぱり場外乱闘じゃなくて、場外プレー!
柵乗り越えて、お客さん側、ブリッジして柵に背中をつけて弾きながら反っていた~(笑)
そして、スタッフにギターを手渡して、抜け出てステージへ戻る。
あの狭い柵とステージの間に、塁さんが入って写真撮ってるわ(ダイエットしてる?w)
スタッフが右往左往、落ち着かない感じだったよ。
だから、もう少し大きいステージがいいよね、cinema。
久野くんがスティック飛ばしていた1本だけ。まーっすぐに3・4列目にスーッと飛んでった。
最後の暴れるところ、飯田くんをつい見てしまう。
体を硬直させて、結構楽しんでいるらしい彼が唯一発散できるところ。
是非、バージョンアップさせて披露してくれたらって思う。
シャウト良かったのになー(心臓止まりそうだったけど)、その後、聴いていない。
cinema staff
音あわせで 「君になりたい」
01.チェンジアップ
02.AMK HOLLIC
03.優しくしないで
04.KARAKURI in the skywalkers
※自分調べ
明日も聴ける!と思ったら、またニヤケちゃうね。
後夜祭はもっと曲やってくれるでしょうか。
te' ~EAST
最後にte'だったのですが、久々のピープルを観なかったのには訳がある。
te'ギターhiroさんの復活。
この目で彼を見て、この耳で彼のギター音を聴くこと。
そして、マサ氏の誕生日(9/21)を祝う事。
良かった!また観ることができた。
おかえりなさい!
みんなが伝える。
少年のようになったhiroさんがはにかむように 「ただいま」 。
hiroさんの嬉しそうな満面の笑顔を観れば、それだけで幸せになれる。
厳しくつらい治療を経てきた彼が言うからこそ、音楽を楽しむという原点に戻れる。
te'のライヴが、とてもとてもハッピーな空間になっていたね。
そして最後にhiroさんによって締めくくられた言葉はこう(笑)
「残響レコード」 でしたー!
昨年も終演後にバンザイしている私達だったけど、今年はhiroさんに持ってかれる感じだった。
★ 9/24 深夜 ダイノジ、9mm、cinemaレポを追記
まだ、te'もボチボチと書く予定。