MCが終わったと思って、ヒロがカウントをとっていたら・・・
藤原くんから話を振られ中断（MC編参照）気を取り直して「花の名」
そして「arrows」と静かな楽曲が続く
どちらも じ～っくりと聴かせる、会場もし～んとなった
マイクにかなりエコーが かかってる・・・
ヘンな間で声を掛けたりする人がいないかとドキドキだったが、いたって静か
ライヴの「花の名」好きかも、余計な音が入ってなくて！
ここではみんなマナーよく、じっくりと耳を傾け聴き入ってた
それぞれ大切な人を想ったかも知れない
「arrows」のサビが たまらなく好きだ
あまりにも優しい声に 誰もがボーっとしてしまっただろう
どの曲のどこでとか忘れたが（だめじゃん）
藤原君も目を閉じて歌っていることが多かったのは、確かだ
ギターを弾かずマイクを両手で持って、唄に集中していたりもした
そして 「飴玉の唄」へと・・・
忘れられない、ずっと頭から離れない
いいなって、最初に聴いたときに思った（SOLで発売日前日に解禁した時に！）
秀ちゃんのマーチのようなドラムといい、歌い上げる歌詞はなんとも切ない
このライブで聴いてからは、ずっとずっと頭の中で流れているのはこの曲
あちらこちらから、すすり泣きが聞こえたのもこの曲
「arrows」のサビも最高！って思うけど、「飴玉の唄」のサビが頭から離れない
続いて「真っ赤な空を見ただろうか」
・・・思わずにやける
去年の8/8の夕日は本当に真っ赤だった、あの空を見て出来た曲
夏フェスで聴いたときと一緒でスローに歌いだし、カッコイイ
途中 間奏でのギターソロが、大・大・大好きー！！
ひゅ～！ とか ふ～っ！ とか叫んでいたと思う
かなり気持ちのいい状態から、さらにさらにヒートアップしていく
「かさぶたぶたぶ」は、ハンドクラップ～みんなが手拍子隊で参加型song
ステージからは手拍子してねって煽られ、皆は喜んで、両手を高高と上げる
The Beatles「I want to Hold your hand」みたいにハンドクラップが楽しい曲
もともとは隠しトラックとして藤原くんが提供したらしいけど
確かに こんな素敵なんじゃ、そうはさせない！って、スタッフさんも思って当然～
小学生のころを思い出すような、すっごく切ないグッと来る唄なんだもん
かさぶたを剥がす派？剥がさない派？雑誌のインタビューかに載ってたっけ
一斉に、「ンタタ タ」と クラップ！藤原君の歌いだしを待つ・・・
うへっ、やばいっ！楽しい～★
♪かさぶたぶたぶかさぶた～♪と大合唱でバックコーラス！
そこへ、
藤原くんの♪かさぶた～♪が重なるのだ
ぞくぞくっとしたのは私だけではないはず・・・
例のQueen ブライアン・メイを彷彿させる（？）ハーモニック・ギター
ヒロが、これを弾いていたそう（←これ楽しみだった）
※いま“ハーモニックギター”でよかったっけ？とGoogle検索したら、自分のブログが8番目
びっくりした、“ハーモニックギター”の話題を出しただけなのに・・・・
「ダイヤモンド」
♪何回転んだっていいさ～♪ 何度も何度もこの唄に励まされた。
この唄では拳じゃなくて人差し指、サビのところ♪ひとつだけ ひとつだけ♪でジャンプホップするのが定番！みんなで、人差し指を立てて、ピョンピョンと跳ねた
続いて、どれだけ聴いただろう「天体観測」それでも大好きなんだと思う
イントロが流れれば自然に、拳は上がるし、うわぉ～って、Jampしてしまう
会場の熱気もピークで、皆お風呂あがりのよう～
この時の私の立ち位置からはメンバの頭と体少ししか見えない
彼らが何を着てたかも、ギターが何かも、どんな動きしたのかも、もう少し見たかったな。
センター藤原くんの真後ろの秀ちゃんが殆ど見えず
藤原くんがセンターから、ちょっと移動すると見える程度！
みんなは 秀ちゃんに喋ってほしくて、必死に彼に声を掛けてた・・・
そういえば、曲間のどっかで藤原くんが「会場が暗くて見えねーからって何言ってもいいと思ってんだろ！？端っこまで全員見えてるから・・・」みたいなことを言ってた
バレエ講師もクラスに30人いようが50人いようが、ビックリするほど見てる
鬼の目で対角線上端っこにいる私の素行が見えていたってのを思い出して吹いた
ここでMC
秋田は藤原くんの生まれたところ
5年前に秋田のこの会場にライヴに来た時
彼の、おじいちゃんが来てくれたそうだ
そのおじいちゃんは 亡くなって今はもういない・・・
そんな話して、「涙腺にきてます」って、感慨深げだった
きっと、おじいちゃんも見守ってくれてたと思う
そのMC後に「supernova」
SLS2007で、最終電車に間に合うためには帰らなきゃいけなくて聴けなかった
あの霧の中、幽玄な湖畔での奇跡のアンコール
やっと聴けた
2番後半は殆ど歌詞替え、いっぱい過ぎて覚えてない
そんとき、PAブースの前で、左右に揺れるたびに、仕切りの水色の板がこすれてた
揺れなければ 擦れないですむ。が、
一緒に揺れざるを得ない ぎゅうぎゅうさなのだ（笑）
それが ちょっと痛かったので、前の女の子のこと少しだけ押しちゃった、ごめんね
満員電車だったら、ちょっと触れてもぶつかっても振り返られて睨まれる
まるで、痴漢かのようにね ここは混雑してても心地よくていいな～
みんな 泣いてた
歌詞替えの内容については、全く覚えられない
これも現役中高生がリアルに覚えている
なんで、該当ブログを訪ねてみるといい（またもや手抜き）
♪僕らの存在は今ここ（左胸に拳）にあるんだ ってこと
どこにいても、みんなの心の中にいるし、どこにいてもきちんと歌を届けるよ
と歌っているようだった（美化して良いよね^^）
目を赤くして歌っていたと前方の子のレポ
歌い終わった後、袖で、その涙を拭ったという
そして うるうるしていたら、「星の鳥 reprise」
本当に最後の曲になってしまった
もちろん「カルマ」
ランラビでは OPENINGだったね、今ツアーではラスト☆
激しいイントロ、力いっぱいのストロークが響き、一斉に拳が上がった
もうもう～、となりにいた男の子 すごいのり（笑）
私も一緒にホップしてジャンプして便乗だぁーーー
同じタイミングで跳ばないとベルトやいろんな周りの人のものが擦れて痛い
そんなこんなしているうちに、どんどんと6・7列目ぐらいまで前進してて(笑)
ラストスパート～♪ ははは ははは た・楽しい～
だめだ、長い 長すぎる！まだ 終わらんよぉ
その理由は？レポと主観とぷち解説になってるからだ
（もすこし つづくよ）
