支援機関とのつながり

　あまり取れない時間で、支援センターに連絡をしてみた。
ところが、予約が取れるまでに、1ヶ月以上かかるらしい。
休みの気分転換でHighになったのも束の間、一挙に下降だ

どこも人手不足で、私たちの担当職員も常勤ではないらしい。
頼りにしている人と話もできない。させてもらえないのか・・・
それだけ、困っている人が多く、発達障害者が増えているのだ。
そして、対応する相談員一人が、抱えているケースも多いということ。
電話で話す私の声は、落胆を隠せない。
実は今この時にすべきことが聞きたかった。
「わかりました。こちらで、対応機関を調べて、聞いてみます」

すぐに質問に対応してくれるのかと思った。

しかし、ケースによって、今までの経緯（例え面談1回でものようだ）
理解しているものでないと、即答はできないようである。
さすがに、対応職員も成すすべも無く、申し訳なさそうではあった。

今更、焦っている私がいけない！
状況が、そう変わらないのにと、遠慮している場合でなかった。
1回面談が済んだ時点で、すぐ次の予約をしていいぐらいだ。
他の然るべきところへの働きかけも、STOPしたまま。
年齢が上がってくれば、現実と向き合うときも迫ってくる。
気になりだすと、現状の時間の無さがネックになってマイナス思考。
私の気分も、尚一層 苦しいところに追いつめらる。
それに、娘の進学も一緒に慎重に考えてあげなきゃ。

仕事中に頭をめぐらせる時間はない。
それでも、単純作業をやりながら考えてみる。
実際に動けなきゃなんにもならなくて、ただ 遣る瀬無さを感じるだけ。

そうなると、体が病んでくる。
食事が喉を通らないし、喉元や胸に閉塞感を感じてきた。
何だか苦しい。くらくらする・・・
すでに限界か。月曜からコレか？

今後を、ますます 考え悩んでしまった。
発想を変えなくちゃ。
気分を上げられるようなことは・・・ 何？

息子の部屋のテレビも、とうとう点かなくなった。
次から次へと何かが壊れていくから、みんな 気分が落ちるんだ
全てよしとはなれないもんだ。
ははは・・・乾いた笑いしかでないよ。