まずは合格

　試験の予約は今日！まずは一番楽なものからとってしまおう～。試験会場は多々あるが、PC教室とかではなく直営？というのだろうか運営している会場から選んだ

試験時間は50分だけど恐らく20～30分もあれば終わってしまうもの。ただ行くのだけではもったいないので、その前後の時間を有効活用しようとするから、一日がハードになる!!ん～？バレエに行こうか？買い物か？そうだ「Ｍ：ｉ：３」は初日だから有楽町スバル座で映画でも見るか？とっても体が疲れているから、のんびりしたいところでもあるしなぁー悩む～

休日の銀座・丸の内周辺は人が多い。場所はビックカメラを抜けて東京国際フォーラムの前あたり（写真は丸の内三丁目）のビルだった。同じ時間に受験する人は12人くらいだったかな？！緊張の面持ちで試験開始・・・模擬試験は飽きるほど、やっていたけど・・・なんか解いた記憶のない部類の問題もあった。「これって？めちゃ焦る!!」とにかく問題文を丁寧に読んで、操作に不安のあるところはリセットして考え直した。難しい～　てこずりながらも50分の試験だったが、予想通り30分かからずに終えた。多分1番に退室した・・・全員の試験が終わるまで帰れないと聞いていたが、早く終わりすぎた私は特例で帰してくれたようだ。みんな手こずっていたのかな？

試験結果は「合格」その下の得点には1,000点と表示されていた。「あれ？1,000点で合格？」その時は見慣れない数字で何が何だか訳がわかっていなかったけど・・・なんと満点合格だった

「よっしゃ～」近くにSHOPがあるのを確認していたので、SHIPSのバーゲンに走ったTOPSを2着とワンピ1着購入～映画はポスターのトム・クルーズが呼んでいるよ～と悩んだ。が、結局は腹をすかしているだろう子どもたちの事が心配でやめた。

よし！怯まずに、期限が押し迫っているので次段階の試験勉強をしなくちゃ

子宮癌検診

　5年ぶりぐらいだろうか？毎年でも受診すべきなのに受けられずにいた。子どもを産んだ時には下に関しては"どうにでもなれ～"の神経になっていたが、また時間が経つと婦人科の内診ほど嫌なものはない。

仕事は午後からだから、午前中に受診!!先生は男性だった・・・内診台に上る時に「先生！久しぶりなので、どうするんでしたっけ？下着を全部とって乗ればいいんですよね～？」と照れ隠しみたいに喋りながら確認。「そうだよ！」と乗った途端にウィ～ンと自動的に先生の目線ぐらいに椅子がシフトして、更にウィ～ンと両脚が左右に開脚させられ股間があらわに・・・。先生との間にカーテンがあるとはいえ嫌～な瞬間である！アソコを消毒され器具が挿入される。

「検診は1年に1回受けないとね。子宮癌だったら見つかっても1年に1回受けていれば治療できるから大丈夫！」と話しながら子宮頚の細胞を採取している。意外に痛みもなく（先生お上手）あっという間に終了した。「筋腫もないし内診の範囲では問題ないよ」と先生。ホッとひと安心した　心配なのは乳癌だろうな～コレは触診で分かると言うが、自分で触ってもしこりだか骨だか分からない　だから心配！普通に婦人科に行って診てもらうほうが良いのかな？

肝心な子宮癌の結果については郵送だそうだ。何事もないことを祈ろう!!

職場で検診の話をしたら、みんなはそんなの全然受けていないという　自分の体は心配じゃないのだろうか？忙しすぎるんだろうけど、健康有ってはじめて色々な事ができる！私の場合は母子家庭だから余計にそう思う。ガン保険とかも入ったほうがよいのだろうね。コレを期に最低限の検査は受けて安心したいものだ。