[parts:eNozsjJkhAOz1FQjkyTTlCKLEFM/70TXkihP+7TUxJLSolTbgpzEytSi+NTcpNSUlNQUJjMTAyZjMwMmAwAJPBF5
「日本人だけがどうして英語が話せないのか?」という問いに答えるのは簡単だ。
それは明治時代から延々と続いてきた「五文型理論」を柱とする英文読解教育にある。英語のしくみは信じられないほどシンプルで合理的なものだ。英語はファンクションフレーズと補語・動詞フレーズとの順列・組み合わせで成り立っている。
これを元にした「英語を話すための学習法」がファンクションメソッドだ
![最速英会話学習法](http://homepage3.nifty.com/cominica/3step.jpg)
以下は関連するブログです。
英語脳構築 英語の九九 英会話発想トレーニング
ムリなく話せるイメトレ英会話学習法
英語脳構築「オウム返し英会話学習法」
以下は、アマゾンの「最も参考になったカスタマーレビュー」からの引用です。
但し、この本は絶版となっています。
(『[九九]のように覚える英会話』CDBOOK 定価(本体1,800円+税)ベレ出版刊 中嶋太一郎著)
--------------------------------------------
頭で考えてはダメ。「九九のように」がポント!!!!!!
投稿者 ぷりん 投稿日 2014/8/29 形式: 単行本
私は、これで、英会話力が凄くあがりました。
前は、えっと~とか、伝えたいことを話すのに、すごい時間がかかりましたが、これを覚えてから、ポンポン出るようになりました!!!!
大人になると、あぁだこぅだと、理屈をこねて実際にやらない事が多くなる。
これは、まさしく。「九九のように」がポイント!!!
いろいろ考えない。。「九九のように」反射的に九九のように出るまで、唱える。英語を話すときに、日本語からの変換が無くなって、「九九のように」出てくる。単語のみ部分的に入れ替えるだけ(応用)なので、その部部だけなら考えても、数秒のロスにしかならず、英語を話すストレスが激減した。
●リズム的に体でそのまま覚えやすくできてるので、例文がまとまり(あいさつ関係、レストラン関係などの)が無いのは、しょうがない。 まとまりのある例文だと、リズム暗記に適さないでしょうね。
--------------------------------------------
[今日の学習]
どうして、日本人以外の人ができて、私たち日本人ができないのか?
もちろんこれは日本人が英語を話せない事実のことだ。
私はこれはひとえに日本の読解のための英語教育にあると訴えてきた。
例えば、以下の「英語の九九 ファンクションフレーズテーブル」で、すべてのbe動詞系列の運用が可能だ。
英語はbe動詞系列と一般動詞系列の2つで成り立っている。
つまり英語全体の仕組みの半分がbe動詞系列の運用に過ぎない。
英語は「現在」「過去」「未来」「現在完了」と4つの時制展開をするが、英語発想に従うといとも簡単だ。
今回は、「現在完了」表現の展開だ。
以下は、教育文法による説明だ。現在完了形は「have[has]+過去分詞」なり。
不思議なことに教育文法での、have[has] beenの意味はきちんと教えない。
S + V + C
She has been pretty.
彼女は ???? 可愛い
She has been a pretty girl.
彼女は ???? 可愛女の子
中1の始めに、徹底的にbe動詞の意味を「です、ある。いる」と教え込まれた。その未来の意味は「なる」だ。
しかし(3)(4)では、「だった」と意味が一対一に対応しないので、「イディオム」と称して丸暗記の対象とて五文型ではSVと文型とした。
S + V
She has been down.
彼女は ??? 「滅入ってる」
She has been in trouble.
彼女は ??? 「困っている」
There was ~, Here was ~の表現
There was[were] +主語+修飾語の構文
There has been a girl over there.
あそこに、???? 女の子がいる
さらに(5)から(8)は悲惨なものとなる。
(6)は現在完了進行形でhave[has] been+現在分詞」とする。
S + V + O
She has been having a date with him.
彼女は 「している」「彼と一緒にデートを」
(7)は現在完了受身形で「have[has] been+過去分詞」とする。
S + V
She has been dressed in her best.
彼女は 「ドレスされている」「ベストで」
(8)は現在進行受身形で「現在完了+be動詞+being+過去分詞」とする。
S + V
She have[has] been being bitten by a girl.
彼女は 「噛まれている」「女の子に」
以上のことを説明できたら立派なEnglish teacherなのだ。
こんなことをやってるのは日本人だけだ。
そもそも、「彼とデートしているがろう」「晴れ着を着てるだろう」「彼女に噛まれているだろう」など意味ある単位で覚えなければ英語など話せるわけがないだろう。
以下は、ファンクションメソッドでの展開だ。実にシンプルで合理的な仕組みであることを認識していただきたい。
ちなみに現在完了形は、過去事実を背負って現在の付帯状況を表す。
○英語の九九 ファンクションフレーズテーブル be動詞・一般動詞共通 現在完了形
![table-4](http://20.pro.tok2.com/~function/jpeg-table/table be No4.jpeg)
--------------------------
[beの動詞フレーズのパターン] [基本形]
[1] beをVC感覚で使う 但し、完了形の意味は「継続」用法だ。
(1) V+C感覚(be動詞+形容詞)
She has been pretty.
彼女は持っている 可愛いかったことを → 彼女はずっと可愛い
(2) V+C感覚(be動詞+名詞)
She has been a pretty girl.
彼女は持っている 可愛い女の子だったことを→ 彼女はずっと可愛(女の子)だ
(3) V+C感覚(be動詞+方位副詞)
She has been down.
彼女は持っている 滅入ったことを → 彼女はずっと滅入いっている
There was ~, Here was ~の表現
There has been a girl over there.
(ホラ)持っている あそこに女の子を → ずっとあそこに女の子がいる
(4) V+C感覚(be動詞+前置詞)
She has been in trouble.
彼女は持っている 困難な状態を → 彼女はずっと困っている
★以下は、が3つの動詞フレーズが補語となるもの [応用形]
(5) be動詞+to+原形動詞フレーズ
無し
(6) be動詞+~ing形動詞フレーズ(進行形)
She has been having a date with him.
彼女は持っている 彼とデートをしながらのことを
彼女は(夜遅くまで)ずっと彼とデートをしていた
(7) be動詞+~ed形動詞フレーズ(受身形)
She has been dressed in her best.
彼女は持っている 晴れ着を着た状態を
彼女はずっと晴れ着を着ていた
(8) be動詞+being +~ed形動詞フレーズ(受身進行形)
彼女は持っている 女の子に噛まれながらのことを
He has been being bitten by a girl.
彼はずっと女の子に噛まれていた
------------------------------------
![製本](http://20.pro.tok2.com/~function/seihon.jpg)
![U-Tube 中嶋太一郎動画・再生リスト](http://homepage3.nifty.com/cominica/function.jpeg)
【お知らせ】
ホリスティックアプローチによる語彙力増強教材基本的な動詞に焦点を当てその守備範囲と応用範囲を知るのが重要
![ファンクションメソッド英語研究会HP](http://20.pro.tok2.com/~function/insti.jpeg)
「日本人だけがどうして英語が話せないのか?」という問いに答えるのは簡単だ。
それは明治時代から延々と続いてきた「五文型理論」を柱とする英文読解教育にある。英語のしくみは信じられないほどシンプルで合理的なものだ。英語はファンクションフレーズと補語・動詞フレーズとの順列・組み合わせで成り立っている。
これを元にした「英語を話すための学習法」がファンクションメソッドだ
![最速英会話学習法](http://homepage3.nifty.com/cominica/3step.jpg)
以下は関連するブログです。
英語脳構築 英語の九九 英会話発想トレーニング
ムリなく話せるイメトレ英会話学習法
英語脳構築「オウム返し英会話学習法」
以下は、アマゾンの「最も参考になったカスタマーレビュー」からの引用です。
但し、この本は絶版となっています。
(『[九九]のように覚える英会話』CDBOOK 定価(本体1,800円+税)ベレ出版刊 中嶋太一郎著)
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頭で考えてはダメ。「九九のように」がポント!!!!!!
投稿者 ぷりん 投稿日 2014/8/29 形式: 単行本
私は、これで、英会話力が凄くあがりました。
前は、えっと~とか、伝えたいことを話すのに、すごい時間がかかりましたが、これを覚えてから、ポンポン出るようになりました!!!!
大人になると、あぁだこぅだと、理屈をこねて実際にやらない事が多くなる。
これは、まさしく。「九九のように」がポイント!!!
いろいろ考えない。。「九九のように」反射的に九九のように出るまで、唱える。英語を話すときに、日本語からの変換が無くなって、「九九のように」出てくる。単語のみ部分的に入れ替えるだけ(応用)なので、その部部だけなら考えても、数秒のロスにしかならず、英語を話すストレスが激減した。
●リズム的に体でそのまま覚えやすくできてるので、例文がまとまり(あいさつ関係、レストラン関係などの)が無いのは、しょうがない。 まとまりのある例文だと、リズム暗記に適さないでしょうね。
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[今日の学習]
どうして、日本人以外の人ができて、私たち日本人ができないのか?
もちろんこれは日本人が英語を話せない事実のことだ。
私はこれはひとえに日本の読解のための英語教育にあると訴えてきた。
例えば、以下の「英語の九九 ファンクションフレーズテーブル」で、すべてのbe動詞系列の運用が可能だ。
英語はbe動詞系列と一般動詞系列の2つで成り立っている。
つまり英語全体の仕組みの半分がbe動詞系列の運用に過ぎない。
英語は「現在」「過去」「未来」「現在完了」と4つの時制展開をするが、英語発想に従うといとも簡単だ。
今回は、「現在完了」表現の展開だ。
以下は、教育文法による説明だ。現在完了形は「have[has]+過去分詞」なり。
不思議なことに教育文法での、have[has] beenの意味はきちんと教えない。
S + V + C
She has been pretty.
彼女は ???? 可愛い
She has been a pretty girl.
彼女は ???? 可愛女の子
中1の始めに、徹底的にbe動詞の意味を「です、ある。いる」と教え込まれた。その未来の意味は「なる」だ。
しかし(3)(4)では、「だった」と意味が一対一に対応しないので、「イディオム」と称して丸暗記の対象とて五文型ではSVと文型とした。
S + V
She has been down.
彼女は ??? 「滅入ってる」
She has been in trouble.
彼女は ??? 「困っている」
There was ~, Here was ~の表現
There was[were] +主語+修飾語の構文
There has been a girl over there.
あそこに、???? 女の子がいる
さらに(5)から(8)は悲惨なものとなる。
(6)は現在完了進行形でhave[has] been+現在分詞」とする。
S + V + O
She has been having a date with him.
彼女は 「している」「彼と一緒にデートを」
(7)は現在完了受身形で「have[has] been+過去分詞」とする。
S + V
She has been dressed in her best.
彼女は 「ドレスされている」「ベストで」
(8)は現在進行受身形で「現在完了+be動詞+being+過去分詞」とする。
S + V
She have[has] been being bitten by a girl.
彼女は 「噛まれている」「女の子に」
以上のことを説明できたら立派なEnglish teacherなのだ。
こんなことをやってるのは日本人だけだ。
そもそも、「彼とデートしているがろう」「晴れ着を着てるだろう」「彼女に噛まれているだろう」など意味ある単位で覚えなければ英語など話せるわけがないだろう。
以下は、ファンクションメソッドでの展開だ。実にシンプルで合理的な仕組みであることを認識していただきたい。
ちなみに現在完了形は、過去事実を背負って現在の付帯状況を表す。
○英語の九九 ファンクションフレーズテーブル be動詞・一般動詞共通 現在完了形
![table-4](http://20.pro.tok2.com/~function/jpeg-table/table be No4.jpeg)
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[beの動詞フレーズのパターン] [基本形]
[1] beをVC感覚で使う 但し、完了形の意味は「継続」用法だ。
(1) V+C感覚(be動詞+形容詞)
She has been pretty.
彼女は持っている 可愛いかったことを → 彼女はずっと可愛い
(2) V+C感覚(be動詞+名詞)
She has been a pretty girl.
彼女は持っている 可愛い女の子だったことを→ 彼女はずっと可愛(女の子)だ
(3) V+C感覚(be動詞+方位副詞)
She has been down.
彼女は持っている 滅入ったことを → 彼女はずっと滅入いっている
There was ~, Here was ~の表現
There has been a girl over there.
(ホラ)持っている あそこに女の子を → ずっとあそこに女の子がいる
(4) V+C感覚(be動詞+前置詞)
She has been in trouble.
彼女は持っている 困難な状態を → 彼女はずっと困っている
★以下は、が3つの動詞フレーズが補語となるもの [応用形]
(5) be動詞+to+原形動詞フレーズ
無し
(6) be動詞+~ing形動詞フレーズ(進行形)
She has been having a date with him.
彼女は持っている 彼とデートをしながらのことを
彼女は(夜遅くまで)ずっと彼とデートをしていた
(7) be動詞+~ed形動詞フレーズ(受身形)
She has been dressed in her best.
彼女は持っている 晴れ着を着た状態を
彼女はずっと晴れ着を着ていた
(8) be動詞+being +~ed形動詞フレーズ(受身進行形)
彼女は持っている 女の子に噛まれながらのことを
He has been being bitten by a girl.
彼はずっと女の子に噛まれていた
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![製本](http://20.pro.tok2.com/~function/seihon.jpg)
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