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遠藤雷太のうろうろブログ

何かを観たら、とにかく400字または1000字以内で感想を書きつづるブログ。

ひとりごと

2010-02-11 19:01:05 | ひとりごと
2010/2/11

映画美術監督・種田陽平スライド&トーク「映画美術の世界」を聞きに行く。
種田陽平氏は「マジックアワー」「スワロウテイル」「キルビル」などなど名だたる映画の美術監督を担当している。昨日見た「フラガール」もそう。三谷作品のイメージから勝手に「職人」肌な人だと思っていたが、すらりとして見た目が若く「芸術家」っぽい。
華やかすぎる経歴とはうらはらに話は北海道の思い出から。もう少し華やかな部分の話を聞きたかった。でも、こういう話の選択は裏方さんらしいような気がする。
舞台美術というジャンルもあるけど、舞台と決定的に違うのは光の考え方かな。「映画美術とは建築美術ではない。光だ」という言葉を引用していたけど、なるほどなと思う。
もちろん光は舞台でも大事だけど、映画はその比重が高い気がする。
演劇に活かせるような話はあんまりなかったけど、いい勉強になった。

※「マジックアワー」見ながら。
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ひとりごと

2010-01-31 00:52:49 | ひとりごと
2010/1/30

結婚式に参加した。
新郎とは大学の同期。しかし、卒業するときにはなぜか自分が後輩になっていたという不思議な関係だ。
人前式は初めてだったので興味津々。どんな雰囲気なのか聞く人もおらず、ネットであれこれ調べて恐る恐る会場へ。
会費制。よくわからなかったので祝儀袋にお金を入れて持っていく。順番待ちをしながら観察していると誰もそんな大仰なものにお金を入れていない様子。こっそり祝儀袋から封筒だけ抜き出す高等技術で乗り切る。
人前式はシンプル。そのままマジメにやったら段取りっぽくなりすぎてしまうところを、時々新郎が会場をなごませる。うまい。
式が終わるとパーティ。当たり前と言えば当たり前だが料理はうまい。
久しぶりに会った新郎は終始ニコニコしててやたらとかわいらしくなっていた。
うらやましいったらありゃしない。

※ 満月だって。
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ひとりごと

2010-01-20 22:44:30 | ひとりごと
2010/1/20

昨日、「いきなり団子」を買い食いした。
もともと「ケロロ軍曹」で、むやみやたらとプッシュされていた謎の食べ物であったけど、総合格闘家・青木真也がケータイのサイトで突然「いきなり団子」を勧めてきたり、ぶらりと立ち寄った札幌大丸「ほっぺタウン」に期間限定の「いきなり団子」販売店舗ができていたりと、執拗な「いきなり団子」包囲網に屈し、ついに購入してしまったのだった。
1個128円。きなこの「いももち」と合わせて購入。うちに帰ってからお茶を飲みながら食べようと思っていたら、大丸のビニール袋ごしに団子の熱が伝わってきて、その熱がを自分に訴えかけてくるのがわかった。
「俺を食え、今すぐ食え!」
団子に胸ぐらをつかまれたような気分になったので、仕方なく大丸店内のベンチで2つの団子を食べる。なるほど。いきなりゴロンとサツマイモがくるのね。ホクホク。お茶はなかったけど、うまかったよ。

※ 地味な画像だな。
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ひとりごと

2010-01-19 21:53:07 | ひとりごと
2010/1/19

格闘技通信の増刊号を読む。
青木真也に腕を折られた廣田端人のインタビューが出てた。三角巾が痛々しい。
やっぱりというか何というか、廣田選手から青木真也への批判は出なかった。「折られたのも指を立てられたのも負けたのだから仕方ない」という態度。まだ自分の怪我の具合はわかっていないとのこと。実感がわかないだけなのかもしれない。
指を立てられたときの気持ちは「もう一回やらせろ!」だそうだ。なんて男前。
ああ、もう、どうして青木さんはあんなことをしてしまったのだろう。ネットに書き込みがあったけど、腕極めて折って勝ち名乗りをうけたら、何もせず無言で花道を去っていったら最高にかっこいいのにねえ。もったいない。もったいなさすぎるよ。逆ロマンだよ。
中指については厳重注意でいいと思うけど、2010年は今まで以上に楽しませてもらわないと…。今までも相当がんばってたのに…。

※ 電子レンジでカレーだ。
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ひとりごと

2010-01-11 21:30:38 | ひとりごと
2010/1/11

テレビでAKB48を見てから、ポッドキャスト「マキタスポーツのラジカントロプス2.0」を聞いた。
マキタスポーツの「ジャズなどで超絶技巧が進みすぎると、かえってイージーリスニング化する」という説。彼はそれを「ドラリオン現象」と呼んでいた。
この説を踏まえて、AKB48を見たときのことを思い出すとなるほどと思う。かわいい女の子も40人以上いると、風景化してしまい、印象に残らない。あんなにいるのに江頭2:50一人に存在感で負けている奇妙さと言ったらない。
似たようなケースはいろいろあるようで、最近の「雨トーーク」に出ていたねずっちもそうだ。アドリブで「○○とかけて××ととく。その心は~」とどんどん整えていき、内容もうまいが、数が増えていくほど、すごさが薄まっていく。
慣れって怖いよねって話。でいいよね。

※この前、食べた常夜鍋。美味。
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ひとりごと

2010-01-03 22:44:30 | ひとりごと
2009/1/3

「Dynamite!!」の青木真也について考える。
あいかわらず一部ファンが騒いでるけど、当事者不在という感じはしてしまう。
対戦相手の廣田瑞人はどう考えているのだろう。相当悔しいのは間違いないだろうな。
でも、青木を認めるようなコメント出してくれたら、惚れるけどね。長崎弁で。
「いつまでもおいの負けた試合で外野がガタガタ言うなや。青木君は強かった。それでよか。必ずリベンジしてやるけん。待っとけ」とか。(方言はイメージ)
怒ってるなら怒ってるで、時間置いてもいいから何か言ってほしいな。
前日までの記者会見で「青木君の試合はつまらない」とかわからないこと言ってたけど(青木さんの試合でつまんなかったら、面白い試合する総合の選手なんかいないだろうに)、青木さんを「子供だな」って言ってたのは当たっていたと思う。でも「怖い子供」だったってことだよね。
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ひとりごと

2010-01-03 11:36:13 | ひとりごと
2010/1/3

石井慧ってなにか悪いことしてたっけ?
朝青龍や亀田一家とワンセットみたいになってるけど、なんであんなにアンチがいるんだろ。たまに生意気なことを言うだけなのに。
大晦日のデビュー戦を見る。
柔道で金メダルを取ったことについて、奢りはなかったんだと思う。じっくり時間を使って海外の有名なジムをめぐった。たぶん若い格闘技選手から見たら夢のような環境で練習していたんだと思う。金メダルの実績・名声はそうやって使った。あのスタミナを見る限り、努力もしてたんだと思う。
相手は吉田秀彦。知名度はあるけど総合の戦績を見れば強い相手には全然勝ってない。
石井は自分にしかできない方法で最善と思われる準備をして本番を迎えたはず。
負けるとは夢にも思っていなかったろうな。
ところが、ベテラン吉田の経験と駆け引きで何もできずに負けてしまった。
総合的な実力では、差がないか、石井のほうがちょっと強いんじゃないかと思うんだけどね。2R以降は攻め切れなかっただけで石井が押していたと思うし。
石井は柔道で金メダルを取った選手なのだから、経験や駆け引き、メンタル面でもそうそう遅れをとることはないはずなんだけど、若い石井が1年以上「実戦」から遠ざかってしまったのは大きなマイナスになったと思う。
結果論だけど、準備期間を十分に取ったことが裏目に出てしまった。海外の有名ジムをめぐるというのも、傍から見れば「英才教育」だけど、「船頭多くして~」の諺どおりに。そういえばスラムダンクの矢沢っていたよね。「海外の空気を吸えば打撃が強くなると思ってた」という感じ。
金メダリストが、豪快に挫折した姿というのを目の当たりにしてしまった。これはこれで見ごたえがあって面白かった。滅多に見られるものじゃないし。だけど、石井がこれからどうなるのか、結構心配。日本重量級の希望の星なのは間違いないからね。
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ひとりごと

2010-01-02 23:47:11 | ひとりごと
2010/1/2

「Dyanamite!!」で青木真也を見る。
戦極ライト級チャンピオンの廣田瑞人を完封。まずその強さにびっくり。フィニッシュでは右上腕の骨を折った。試合後、異常に興奮した青木さんが相手に中指をたてるわ吼えまくるわで、それをそのまんま放送したTBSともども批判にさらされている。
腕折りについては、個人的にはよく放送してくれたと思うんだけど。格闘技なのだからこういう事故は起こりうる。ほのぼのしたい人は紅白見ればいい。格闘技はお互いを壊しあう見世物なのだから、あんまり倫理観で責め立ててもね。
それに結果ほど青木さんと廣田選手に実力差があったとは思えない。あそこでしとめ損なえば、やられたのは青木さんかもしれない。
最初のタックル次第だったんじゃないかしら。中指を立てるくらい興奮してたってことはそれだけ余裕がなかったとも考えられる。
この話、ずっと続けられるな。

※赤いのは半額シール。
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ひとりごと

2010-01-01 22:05:29 | ひとりごと
この前、ずいぶんDynamite!!について「ひとりごと」を書いたから、感想も書いておこう。
予想→観戦→分析はスポーツを楽しむときの基本。
地上派放送をだらだら見る。
最初から見られなかったのは残念。
それにしても、なんでキッドとマサトの再放送なんかやってるんだ?
再放送なら再放送らしく流せばいいのに。

スーパーハルクトーナメント~世界超人選手権~ 決勝戦
ミノワマン 対 ソクジュ
帰ってテレビつけたらお見合いしていた。びっくりするくらい動きなし。
ただキャラが立ってるせいか、お見合いでもそんなにイライラしなかった。
3ラウンド目ほとんどカットなかったし。
ミノワマンがきれいにKOしたせいもあるだろうけど。
スーパーハルクはお見合いしていてもアリなんだな。
ハルクは総合格闘技の壮大なる実験場なのかもしれない。
いや、でもミノワマンがソクジュに勝ったのは驚いた。
八百長だって言われても驚かないし、ハルクなら別にいいと思う。

DREAMvsSRC対抗戦
桜井“マッハ”速人 対 郷野聡寛
氣志團だったかあ。ゴズマ、テレビに映ってよかった。
ただ、ほんとに宴会芸だったな…。
試合はいつもの感じだったけど、マッハからビシッと関節極めたのは相当すごいことだと思う。
あのヒットアンドアウェイはテレビ格闘技の中じゃ目新しくて逆によかったかも。

DREAMvsSRC対抗戦
高谷裕之 対 小見川道大
小見川強い! 打撃勝負で高谷に勝ったのはすごい。
寝技にもちこんだら、いい勝負になるかと思ってたけど。
打撃で勝つんだ。あれが猫百烈拳かあ。
若い高谷有利かと思ったけど、カラまわってたような。
小見川の経験が上回った感じ。落ち着いてた。

DREAMvsSRC対抗戦
柴田勝頼 対 泉浩
順当と言えば順当か。判定ながら泉の完勝。
付け入る隙もあったように思うけど、とにかく頑丈だった。
対して狂犬レスラーは小さくまとまってしまった印象。
泉のほうがプロレスラーっぽかったもの。

DREAMvsSRC対抗戦
山本“KID”徳郁 対 金原正徳
いい試合だったけど、KIDは残念だったな。
最後、パンチ当たってあわてちゃったように見えた。
あれはかなりチャンスだったと思う。勝負勘が全然戻ってないような気がした。
金原は普通に強かった。戦極チームはよくも悪くもアスリートだな。
テレビで見る限り、DREAMチーム全敗じゃないか。

DREAMvsSRC対抗戦
所英男 対 キム・ジョンマン
あいかわらず所さんの試合はいい試合だった。
所さんは劣勢から勝機を見つけて一気に持っていくのは凄いんだけど、だらだら優勢になったときに慎重になってしまうような。
打撃のディフェンスに課題があるのかしら。DREAM勢勝ってよかったよ。

なんか総合の試合なのに立ち技ばっかりでなんか飽きる。
所さんくらいじゃないかしら。寝技ちゃんとやってたの。

吉田秀彦 対 石井慧
石井は準備期間は十分だったはず。もっといろいろできるのかと思ったけど、案外何もできなかった。
吉田はいい試合じゃなくて勝敗にこだわった戦い方。
石井もそういう試合をしたかったんだろうけど、駆け引きで吉田が上回った。
あきらかに吉田が優勢だったのは1Rだけだったし。
駆け引きの部分でも、ほぼ現役の金メダリストである石井が勝つかと思ったんだけど。
スタミナ以外は印象に残らなかった。
それにしても二人とも柔道やってるのに打撃オンリーだったな。
柔道同士が寝技をやっても極めきれないんだろうけど、二人が打撃戦やってもそんなに盛り上がらないと思うんだよなあ。


魔裟斗 対 アンディ・サワー
いい戦いぶりだったけど、最後まで引退するような選手ではなかった。
でも、やっぱり魔裟斗有利なシチュエーションだったと思う。
サワーはどこでモチベーションあげていいのかわからないものね。
もう2回勝ってるし。


DREAMvsSRC対抗戦
メルヴィン・マヌーフ 対 三崎和雄
お、なんか試合順が変だぞ。
三崎はまだできたと思うけど、あそこまでキレイにもらっちゃうと止めちゃうか。
マヌーフだし。そのあと防御もしてたから、ちょっともったいない。

DREAMvsSRC対抗戦
アリスター・オフレイム 対 藤田和之
藤田はよくアリスター相手に手をあげたなというのが正直なところ。
大丈夫なんだろうか。
っていうかアリスターの僧坊筋はナチュラルとは思えない。
ほんとにドーピングのチェックしてるのか。

DREAMvsSRC対抗戦
青木真也 対 廣田瑞人
青木さん怖っ!! 
なんだ、あの変なアームロック! と、その入り方! 固め方!
試合終わっても廣田の腕が変な方向にまがったまま。
ユーチューブで見たスタンドのワキ固めを思い出した。
あれも一瞬で相手の肘を粉砕してたからなあ。
相手を壊すことに躊躇がないのね。関節技の鬼を見た。
マサト戦以降はどうやらダイジェストっぽいけど、試合後のパフォーマンスといい、23時台じゃないと流しちゃダメなくらいの衝撃映像。
テレビだと、K-1のニコラス・ペタスが足を折った映像に匹敵する。
ワオ木さん狂ってたなあ…。いいもの見た。

さっそくアンチに叩かれてるけど。
あの中指はひどいと思うけど、腕を壊されるのはしょうがないよな。
あれはやられるほうが悪い。格闘技はそういうもんだ。
むしろ、すぐに格闘技業界から追放しろとか言い出す人の余裕のなさが薄気味悪い。
二宮清純じゃなくて夢枕獏の世界に近い選手だな。
嫌われる才能というものがあるなら青木さんは天才だと思う。
性格が悪いのは間違いないけど、現状ライト級の日本人で一番強いこともはっきりした。
これからワオ木さんはどこに向かうのだろう。

見られなかった試合。
ゲガール・ムサシ対ゲーリー・グッドリッジ
西島洋介 対 レイ・セフォー
DREAMvsSRC対抗戦
川尻達也 対 横田一則

対抗戦はDREAMが勝ち越したって言うから、川尻マンが勝ったのかな。実際、負けて一番ダメージがでかいのは川尻だったろうからよかった。

ああ、おもしろかった。
もう死んでいいわ。
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ひとりごと

2009-12-30 23:22:21 | ひとりごと
明日はDynamite!!
一般向けのカードはあんまりないけど、好勝負必至のいいカードが揃ってる。
盛り上がってほしいなあ。

いまだにツィッターよくわからないけど、
谷川プロデューサーのつぶやきぶりは尋常じゃないよなあ。
次、公演やるとしたら必ずやらんと話にならんのでは。

イベントを盛り上げるのは規模の大小問わず、大変。

魔裟斗 対 アンディ・サワー
なんだかんだでベストバウト候補なんじゃないだろうか。
かっこよく引退したい魔裟斗に対して、好青年のアンディ・サワーが勝って「世の中そんなにうまくいかないのよ」という感じになればいいのに。実際、どっちが勝つのかさっぱりわからない。


ゲガール・ムサシ対ゲーリー・グッドリッジ
ミドル級実力ナンバーワンのムサシとベテランGG。
どう考えてもムサシ勝つよな。
GGが「プライドの門番」ぶりを見せて大健闘…させることもなくムサシが無表情でKOしそう。


DREAMvsSRC対抗戦
青木真也 対 廣田瑞人
どうしても青木ヨリで見てしまうなあ。
いくら廣田がSRCのチャンピオンだからって、青木がこんなところで躓くわけにはいかないよね。当たり前のように一本とってほしい。できれば見たことない新関節技が出たらいい。ハンセン戦みたいに終了5秒前に関節バチッと極めるようなインパクトがほしい。ワオ木さんにはどこまでも高望みをしたい。
廣田瑞人はKamiproMoveで長崎弁まるだしのコラムやってて面白かったのに、インタビューとか見ると標準語なのね。コラムで好きになった人もいただろうにもったいないなあ。


DREAMvsSRC対抗戦
アリスター・オフレイム 対 藤田和之
普通に考えればアリスター勝つよな。KO勝ち予想。
ただアリスターはK-1でKO負け直後だから、案外がんばれるかも。
でも藤田は決め技が見えない。


吉田秀彦 対 石井慧
柔道金メダリスト対決。
石井慧のひたむきさが勝ちそう。
金メダルとっていちばん旬だったときに、試合もせずにひたすら総合の練習に明け暮れていた石井ってやっぱりすごいと思う。ずっと海外で練習してていたから、実際どれだけ強いのか誰も知らないというのも謎があっていい。
なにかとネガティブなポジションに追い込まれた吉田秀彦がどのように戦うかも気になる。石井は自分が負けるとは夢にも思っていないだろうから、少しは付け入る隙もあるのかな。
ただワキ木さんじゃないけど、石井はこんなところで躓いていたら、ヒョードルどことじゃないよ。


DREAMvsSRC対抗戦
山本“KID”徳郁 対 金原正徳
対抗戦は「華のあるDREAM」と「地味なSRC」の戦い。
そういう意味ではいちばん対抗戦っぽい感じの試合。
実力は華があるとか地味とか関係ないものな。
地味だから強いってわけでもないし。
ブランク開けのKID次第だけど、判定でKIDが勝ちそう。


DREAMvsSRC対抗戦
川尻達也 対 横田一則
ワオ木さんとのタイトルマッチが内定していたのに、対抗戦に借り出されてしまった川尻達也のモチベーションが気になる。
記者会見のときから横田一則のKYぶりが炸裂しているけど、強そうな雰囲気もあるんだよなあ。何気に川尻は「やれんのか」以来、強い相手にはきちんと勝ってないし。でも判定でもなんでもいいから勝ってくれないと話がつながらない。


DREAMvsSRC対抗戦
所英男 対 キム・ジョンマン
急遽、対戦相手が強豪サンドロからキム・ジョンマンへ変更。
なんぼかやりやすくはなったと思うけど、所さんは集中力をキープできるかしら。
でも所の試合にハズレ無し。勝ってほしいなあ。


DREAMvsSRC対抗戦
メルヴィン・マヌーフ 対 三崎和雄
ドリームの名物外国人マヌーフ。いやあ、試合があってよかったねと肩をたたいてあげたい。
三崎は謹慎あけ、敗戦あけ、ブランク有りで三重苦。
でも、マヌーフとやれば禊になるよ。対戦相手でこんなに怖い選手はそうはいないから。寝技勝負に持っていけば、あるいは。


DREAMvsSRC対抗戦
桜井“マッハ”速人 対 郷野聡寛
野性のカリスマと文系格闘家のベテラン対決。
どうしてもゴーノさんを応援してしまうなあ。
マッハはモテるしな。
ゴーノさんは入場パフォーマンスやるのかしら。ハラハラ。
やるんなら思い切ってやって。


DREAMvsSRC対抗戦
高谷裕之 対 小見川道大
これだけ追ってっても、まだこんな好カードが残っているとは。
二人とも男くさくっていいよなあ。
高谷裕之はホンモノのワルって感じで、小見川は実はネコ屋敷の主というギャップが楽しい。強いて言えばスタンドに分のある高谷が有利かしら。どうかしら。難しい。


DREAMvsSRC対抗戦
柴田勝頼 対 泉浩
プロレスラーと柔道銀メダリストの異種格闘技戦のようなそうでもないような試合。
柴田は負けが続いているから頑張ってほしいなあ。それでも商品価値が落ちないというのもすごいけど。勝ったら一躍対抗戦男になるのにな。


西島洋介 対 レイ・セフォー
ベテラン対決。ぶっちゃけこの大会唯一の箸休め的な試合。
西島の入場曲を小比類巻が唄うという謎の演出が見所と言えば見どころか。レイ・セフォーが普通に勝ちそう。


第3試合 スーパーハルクトーナメント~世界超人選手権~ 決勝戦
ミノワマン 対 ソクジュ
「超人になりたい」と「アフリカン・アサシン」との戦い。
普通に考えたらソクジュ勝つんだろうけど、ハルクに対するミノワマンの意気込みは素晴らしい。ホンマンとサップに勝ったのはホントすごいと思う。でも、さすがにソクジュは厳しいんではないかな。


K-1甲子園はちょっとよくわかんないなあ。
HIROYAが魔裟斗というわりには勝ちきれないのがどうも。
どうしてもDynamite!!だと他の試合に埋もれてしまうのもかわいそう。
藤鬥嘩裟はかっこいいけど、勝てなくなっちゃったからなあ。
スター誕生求む。

スタートは18時。
19時にしてほしかった。
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