夏の終わり 2011-09-19 | 短歌・俳句 台風が近づいているせいか、黒い雲が足早に流れその先には秋を思わせる白い雲。 今年最後とばかりに元気よく鳴き続ける蝉の声に包まれて、この夏の様々な出来事を思い出す。 夏雲の 流れて速し 秋の空 来る秋に なにを語らん 蝉の声 蝉しぐれ 胸にしみ入る 涙かな #俳句 « 仕組みの問題(新総理誕生に... | トップ | 夏が過ぎ »