年明け早々、1月の始めに人間ドックに行ってきた。
お金はかかるができるだけ機会があれば行くようにしている。
いつもは2日ドックで泊まりがけで診てもらうのだが、
今回は1日ドックなので簡易バージョンだ。
といっても、肺のレントゲンもあったし、
バリウムによる胃検診もあったし、腹部のエコー検査もあった。
そして、その結果が先日郵送されてきた。
僕は、それを見るのが怖くて1週間放置した。
封を開けずに机の上に置いたままにしておいた。
見なくちゃいけないのは分かっていた。
急いで治療しなければならない病気が書かれているかもしれない。
そうやって先送りしても病気が治るわけでも消えるわけでもない。
ならば、少しでも早く見た方が結果的によい。
うん、それは分かっていた。
だけど、もしかして重大な病名がかかれていたらと思うと、
怖くて封を切ることができなかったのだ。
基本、いくじなしだ。
結局、自分で見ることができずに奥さんに見てもらった。
案の定、あちらこちらに悪いところが見つかって、
例えばそれはコレステロール値や尿酸値であったり、
ポリープであったりしたのだが、とにかく総合判定はE。
ただし、命に関わるような緊急の病気は見つからず一安心。
とりあえず、かかりつけの医者にこの結果を見せて、
色々とお薬をもらわねばならない。
嬉しかったのは胃検診が引っ掛からなかったこと。
僕の胃はどうも形がおかしいらしく、
いつもバリウムの胃検診では引っ掛かる。
結果、念のために内視鏡検査をしなければならなくなる。
つまり、胃カメラである。
僕は今まで4回胃カメラを飲んだことがある。
もう立派なベテランである。
そしてこれは少し自慢なのだが、
僕は胃カメラを飲むのが得意である。
いや、何の自慢をしてるんだか(笑)。
最初はあんなもの絶対に飲めない!って思っていたけど、
いざ飲んでみたら意外に苦しくなくて、
医者にもこれだけスイスイと入る人は珍しいと言われた。
しかももう4回も飲んでいるからコツを掴んだ。
全く何の役にも立たないコツだが。
ただ、嫌なのは医者がカメラを飲んでいる僕に向かって、
映像を見せてくることだ。
「見てください」
「ほら、いま食道を通っていますよ」
「食道はきれいですね」
「はい、胃の入り口に到着しました」
「ああ、このあたりの胃が荒れてますね」
「ほら、このあたり、ここ、分かります?」
いや、自分の内臓なんて見たくないから!(笑)
グロいものは苦手だ。
病院のドラマなんかでも手術のシーンは見られない。
ましてや自分の胃なんて絶対に見たくない。
それなのに無理やり見せようとしてくる。
サドか!!!
で、ここから毎度のごとく強引に競馬につなげていくのだが、
馬にもドックがあればいいと思うんよ。
それで病気や故障が重くなる前に発見できれば、
出資馬の無念の引退も少なくなっていくんじゃないかと思う。
うーむ、今回はさすがに話の持って行き方が強引すぎたか(笑)。
お金はかかるができるだけ機会があれば行くようにしている。
いつもは2日ドックで泊まりがけで診てもらうのだが、
今回は1日ドックなので簡易バージョンだ。
といっても、肺のレントゲンもあったし、
バリウムによる胃検診もあったし、腹部のエコー検査もあった。
そして、その結果が先日郵送されてきた。
僕は、それを見るのが怖くて1週間放置した。
封を開けずに机の上に置いたままにしておいた。
見なくちゃいけないのは分かっていた。
急いで治療しなければならない病気が書かれているかもしれない。
そうやって先送りしても病気が治るわけでも消えるわけでもない。
ならば、少しでも早く見た方が結果的によい。
うん、それは分かっていた。
だけど、もしかして重大な病名がかかれていたらと思うと、
怖くて封を切ることができなかったのだ。
基本、いくじなしだ。
結局、自分で見ることができずに奥さんに見てもらった。
案の定、あちらこちらに悪いところが見つかって、
例えばそれはコレステロール値や尿酸値であったり、
ポリープであったりしたのだが、とにかく総合判定はE。
ただし、命に関わるような緊急の病気は見つからず一安心。
とりあえず、かかりつけの医者にこの結果を見せて、
色々とお薬をもらわねばならない。
嬉しかったのは胃検診が引っ掛からなかったこと。
僕の胃はどうも形がおかしいらしく、
いつもバリウムの胃検診では引っ掛かる。
結果、念のために内視鏡検査をしなければならなくなる。
つまり、胃カメラである。
僕は今まで4回胃カメラを飲んだことがある。
もう立派なベテランである。
そしてこれは少し自慢なのだが、
僕は胃カメラを飲むのが得意である。
いや、何の自慢をしてるんだか(笑)。
最初はあんなもの絶対に飲めない!って思っていたけど、
いざ飲んでみたら意外に苦しくなくて、
医者にもこれだけスイスイと入る人は珍しいと言われた。
しかももう4回も飲んでいるからコツを掴んだ。
全く何の役にも立たないコツだが。
ただ、嫌なのは医者がカメラを飲んでいる僕に向かって、
映像を見せてくることだ。
「見てください」
「ほら、いま食道を通っていますよ」
「食道はきれいですね」
「はい、胃の入り口に到着しました」
「ああ、このあたりの胃が荒れてますね」
「ほら、このあたり、ここ、分かります?」
いや、自分の内臓なんて見たくないから!(笑)
グロいものは苦手だ。
病院のドラマなんかでも手術のシーンは見られない。
ましてや自分の胃なんて絶対に見たくない。
それなのに無理やり見せようとしてくる。
サドか!!!
で、ここから毎度のごとく強引に競馬につなげていくのだが、
馬にもドックがあればいいと思うんよ。
それで病気や故障が重くなる前に発見できれば、
出資馬の無念の引退も少なくなっていくんじゃないかと思う。
うーむ、今回はさすがに話の持って行き方が強引すぎたか(笑)。