思い出の旅 4 カナリア諸島  グラン・カナリア  コロンブスの家

2018-06-15 08:25:00 | 想い出カナリア島


           6月15日(金)

         20℃   17℃  雨 


       
           


                                                                    


                フエリーで グラン・カナリア島 へ


   

           サワラ砂漠からの砂風に覆われた日でした
           中心都市 ラス・パルマス では、コロンブスの家、市場、カテドラルを見学

   

         スペイン国王やイザベラ王妃の支援で展開された新大陸航海など。

         サンタ・マリア号のゴメラ航路 (1492)など。

         4回の航海ルート・マップと、コロン以前の大陸の地図など。
         大変興味深いものがたくさんありました。

         カナリア諸島と中南米とのつながりが、わかりました。


            

         最大の街・歴史地区・コロンブスが立ち寄った家等~
        コロンブスが使用した井戸があります
        コロンブスがここから南米大陸に向かいました。

        大西洋の漁業拠点で、かっては日本人も住んでいました。
         日本領事館もあります。

        首都のラス・パルマス(Las Palmas)にはゴシックのカテドラルがあり、
        街にはヤシの木や犬の像がたくさんあるそうです。




   

   

        Casa de Colon
 
        Columbus House      


   

       コロンブスの家 Museum
      Casa de Coln Columu's Hoase

     コロンブスがアメリカ大陸への遠征中 ここに寄港した時の品々が展示されています。

     コロンブスはスペイン語で(コロン)と読むそうです。
     2階建てのパティオのある邸宅が博物館になっています。


   

   

     



   航海ルートとコロン以前の大陸の地図等。

    コロンはここを拠点に南米大陸へ。
    コロンがアメリカ大陸への遠征中寄港した時の品が展示されている

    コロンブス博物館(大航海時代)スペイン領となり アメリカ・ヨーロッパ等を結ぶ重要な拠点と発展した

   

   

    

   

    

 

   


  大航海時代以降 スペイン領となりアメリカ・アフリカ・ヨーロッパを結ぶ重要な拠点と発展しました。
アメリカ大陸発見のコロンもここを何度も訪れていました。

一回目の航海 (1492~1493)
サンタ・マリア号 ピンタ号  ニーニャ号 
   新大陸発見

二回目の航海 (1493~1496) 

三回目の航海 (1498~1500)

四回目の航海 (1502~1504) 








カナリア諸島大聖堂 別名:サンタ・アナ大聖堂

16世紀~19世紀にかけて建設されました。

   


サンタ・アナ広場に警備犬。

   

   

   


大聖堂の内部。



ヤシの木をイメージしたカテドラルは凄いものでした。

   

   

     

         大聖堂の前には4頭の番犬がいます。
        犬の像は グランカナリア原産の犬とか。
         カナリア諸島のシンボルです。

         カテドラルはヤシの木をイメージしています 


         今日はサハラからの砂風(カリーマ)に覆われて景色が見られず残念です。


               次は サボテン庭園の予定です
   

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