今年度の講義予定。
*哲学特講(7)-1(法政)
ハイデガーの「カッセル講演」を解読します。『存在と時間』成立直前の一般向け講演であるこのテキストを読むことで、ハイデガー哲学の基礎とともに、彼の「歴史」についての思考を学びます。
*形而上学研究Ⅰ-2(法政/院)
ハイデガーの『存在と時間』を読みます。テキストの正確な読解とその基本思想の理解に重点を置きます。
*論理学概論(国士舘)
論理学の基礎問題をディスカッションを通して考えます。今年は論理学の歴史、また命題論理などにも立ち入って話をする予定です。
*ドイツ哲学研究(国士舘)
カントからドイツ観念論を経て現代ドイツ哲学にいたる流れをたどります。一回から数回ごとにわけて、それぞれの哲学者の思想を取り上げて考えてゆきます。今年は観念論の展開と現代哲学の学習に重点を置く予定です。
*ドイツ哲学原典講読(国士舘)
ハイデガーの『芸術作品の根源』を読みます。ドイツ語文法の基礎のおさらいから始めます。
*哲学演習Ⅱ(学習院)
ハイデガーの「ニーチェのツァラトゥストラとは誰か」を読みます。ドイツ語文法の基礎を踏まえながら、ニーチェとハイデガー双方の思想を学んでゆきます。
*倫理学概論/倫理学Ⅰ・Ⅱ(明星)
倫理学の基本思想と諸概念について学んでゆく予定です。
なお、オフィス・アワーは基本的に講義後に設けています。随時質問や相談を受けつけていますので、遠慮なくどうぞ。
*哲学特講(7)-1(法政)
ハイデガーの「カッセル講演」を解読します。『存在と時間』成立直前の一般向け講演であるこのテキストを読むことで、ハイデガー哲学の基礎とともに、彼の「歴史」についての思考を学びます。
*形而上学研究Ⅰ-2(法政/院)
ハイデガーの『存在と時間』を読みます。テキストの正確な読解とその基本思想の理解に重点を置きます。
*論理学概論(国士舘)
論理学の基礎問題をディスカッションを通して考えます。今年は論理学の歴史、また命題論理などにも立ち入って話をする予定です。
*ドイツ哲学研究(国士舘)
カントからドイツ観念論を経て現代ドイツ哲学にいたる流れをたどります。一回から数回ごとにわけて、それぞれの哲学者の思想を取り上げて考えてゆきます。今年は観念論の展開と現代哲学の学習に重点を置く予定です。
*ドイツ哲学原典講読(国士舘)
ハイデガーの『芸術作品の根源』を読みます。ドイツ語文法の基礎のおさらいから始めます。
*哲学演習Ⅱ(学習院)
ハイデガーの「ニーチェのツァラトゥストラとは誰か」を読みます。ドイツ語文法の基礎を踏まえながら、ニーチェとハイデガー双方の思想を学んでゆきます。
*倫理学概論/倫理学Ⅰ・Ⅱ(明星)
倫理学の基本思想と諸概念について学んでゆく予定です。
なお、オフィス・アワーは基本的に講義後に設けています。随時質問や相談を受けつけていますので、遠慮なくどうぞ。