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齋藤研究室

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【読書人主催イベント@神保町 ハイデガー生誕130年記念トークイベント/5月24日19時開催】

2019-03-24 02:03:59 | Information
【読書人主催イベント@神保町 ハイデガー生誕130年記念トークイベント/5月24日19時開催】
ハイデガー最大の謎――『黒ノート』の全貌をいち早く解明。講師=齋藤元紀。神保町・読書人隣り。没日(1976年5月26日)を前に『黒ノート』の謎に挑みます。どうぞご来場下さい。

【内容】2019年は、20世紀最大の《哲学の巨人》、マルティン・ハイデガー生誕130年にあたる(1889年9月26日生まれ)。ハイデガーが亡くなったのは、1976年5月26日である。《命日》を前にして、ハイデガー研究の俊英が、『黒ノート』の謎に挑む。
通称『黒ノート』は、ハイデガーが1931年以降、亡くなる直前まで記していた断章である。全36冊に及ぶ記述の一部は、2014年にドイツで全集版として出版されて以降、現在までに5巻(1951年までの2600頁超におよぶノート、23冊分)が公にされており、本年4月にも続巻が刊行予定となっている。現在日本でも翻訳が進行中であり、一日も早い刊行が俟たれている。『黒ノート』が注目される理由としては、ハイデガー思想の最深部を明らかにしうるであろう最新資料であること、そしてハイデガーとナチズム、あるいは反ユダヤ主義との関連について、新たな発見があるのではないかといわれていることにある。第二次世界大戦を挟んで、ハイデガーの胸中に去来したものとは果たして何か。現代哲学における最難問について、わかりやすく解明を試みる。
【講師】齋藤元紀(高千穂大学教授)。著書に『存在の解釈学――ハイデガー『存在と時間の構造・転回・反復』(法政大学出版局)、共著に『始まりのハイデガー』(晃洋書房)、『ハイデガー哲学は反ユダヤ主義か――「黒ノート」をめぐる討議』(水声社)、『終わりなきデリダ――ハイデガー、サルトル、レヴィナスとの対話』(法政大学出版局)、『21世紀の哲学をひらく――現代思想の最前線への招待』(ミネルヴァ書房)、『科学と技術への問い――ハイデッガー研究会第三論集』(理想社)、『ハイデッガー『存在と時間』の現在 刊行80周年記念論集』(南窓社)、『ハイデッガーと思索の将来――哲学への〈寄与〉』(理想社)、共訳書にギュンター・フィガール『問いと答え――ハイデガーについて』(法政大学出版局)など。
【日程】2019年5月24日(金)19時~21時(18時45分会場)
【会場】神保町・スペース「読書人隣り」
(千代田区神田神保町1-3-5冨山房ビル6F/アクセス:神保町駅A7出口徒歩3分)
【料金】
※※下記URLから事前入金で500円OFF※※
★事前一般1500円→http://www.dokushojin.co.jp/?pid=141295011
★事前学生1000円→http://www.dokushojin.co.jp/?pid=141303951
★当日一般2000円
★当日学生1500円

予約・問い合わせは、読書人イベント係☎03・5244・5975/info@dokushojin.co.jp

お申し込みは下記からも可能です。

https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSehv1tSqZwfOA5pedr_4iLPgFrHmcZ5o1IhupSE-l0_eOndOg/viewform




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連続イベント!第2回齋藤元紀氏著『存在の解釈学』を読む(2018/12/7)ご案内

2018-12-02 20:45:59 | Information
「ドイツ語で『存在と時間』を読む会」主催の拙著をめぐる第2回目の企画が下記のとおり、今週末開催となります。参加無料、お時間ある方はどうぞご来場ください!

【連続イベント!第2回齋藤元紀氏著『存在の解釈学』を読む】
日時:2018/12/7(金)18:30〜 
場所:東京都千代田区二松學舍大学602教室
テキスト:齋藤元紀氏著『存在の解釈学』「第2章」

https://szdokushokai.blogspot.com/2018/12/2018127.html
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「現代現象学入門 基本思想から最先端の展開まで」(朝日カルチャーセンター・新宿)開講のお知らせ

2018-11-24 23:54:40 | Information
下記のとおり、朝日カルチャーセンター・新宿にて、「現代現象学入門 基本思想から最先端の展開まで」を開講いたします。2019/1/30, 2/6, 2/27, 3/20, 3/27全5回開講。フッサールに始まり、ハイデガー、サルトル、メルロ=ポンティを経て、レヴィナス、デリダへ至る多様な展開と最新の動向を踏まえ、現象学的思考の体得を目指します。どうぞご来場ください。

***
【新設】現代現象学入門
基本思想から最先端の展開まで

講師名 高千穂大学教授 齋藤 元紀
講座内容
20世紀初頭にフッサールによって創始された現象学は、以後さまざまな思想的発展を遂げ、哲学のみならず、諸学問分野に今なお甚大な影響を与え続けています。これほどの大きな影響を生み出した現象学とは、いかなる思想なのでしょうか。多様に分岐した現象学運動は、21世紀を迎えた現代においてどのような展開を遂げているのでしょうか。この講座では、現代を生きる私たちの具体的な経験の場面に即して、多様な現象学的思考の体得を目指します。心理学、認知科学、歴史学、政治学等諸学問分野との関係についても、随時触れていきます。 (講師・記)
                                         
1 1月30日 フッサール:現象学の誕生と現象学運動の展開
2 2月 6日 ハイデガー:解釈学的存在論としての現象学
3 2月27日 メルロ=ポンティとサルトル:身体と想像力の現象学
4 3月20日 レヴィナスとデリダ:他者と脱構築の現象学
5 3月27日 現代現象学の最先端

日時・期間 水曜 19:00-20:30 1/30~3/27 5回
日程 2019年 1/30, 2/6, 2/27, 3/20, 3/27

受講料(税込み)
1月~3月(5回)
会員 16,200円
一般 19,440円

注意事項 教室は変わる場合があります。10階と11階の変更もあります。当日の案内表示をご確認ください。

https://www.asahiculture.jp/shinjuku/course/af73f331-1477-7d5e-f89f-5bce7fca3e35

*ユース会員の受講料は半額となります。下記を参照ください。
https://www.asahiculture.jp/shinjuku/course/226411d0-b0eb-da99-2e3a-5be4208f364e


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「『存在の解釈学』を読む」(『存在と時間』をドイツ語で読む会)お知らせ

2018-09-14 21:24:32 | Information
下記のとおり、2018年10月5日(金)二松學舍大学にて、拙著『存在の解釈学』のイベントが開催されます。
主催は「『存在と時間』をドイツ語で読む会」。学生、社会人問わず多くの方々にご参加いただいています。
今後も隔月開催の予定。ご関心のある方はどうぞご参加ください。

***

第1回 齋藤元紀氏著『存在の解釈学』を読む

当会では、齋藤元紀氏をお招きし、氏の著書『存在の解釈学』(法政大学出版局)を精読する連続イベントを企画いたしました。
皮切りとなる第1回目は10/5(金)に、以降隔月で開催いたします。
本イベントでは、解釈学の観点から『存在と時間』の思想を究明する本書を、『存在と時間』の単なる手引き書として繙くのではありません。Heideggerの思考の道を丁寧に歩んだ齋藤氏の足跡を、私たちも自らの足で辿ることが目的です。
ですから、参加者のみなさまには、テキストの当該箇所について質問事項や感想などを、事前にお送りいただくようお願いいたしております。
この作業を通じて初めて、ひょっとしたら私たちも哲学的伝統の端緒に就けるのかもしれない、そんな願いを込めて開催いたします。

本連続イベントは、当会メンバー以外の方々のご参加も大歓迎です。お気軽にお問い合わせください。みなさまのご参加をこころよりお待ち申し上げます。

1)日 時:
2018年10月5日(金)18:30〜20:30 ※第2回は12月に開催予定

2)場 所:
二松學舍大学602教室

3)テキスト:
・齋藤元紀氏著『存在の解釈学 ハイデガー『存在と時間』の構造・転回・反復』(法政大学出版局)
・10/5の精読箇所は「序論&第1章(1〜61頁)」です。

※開催日一週間前頃までに、上記当該箇所の感想または質問事項などを、A4で1枚を目安にお書きいただき、下記のEメールアドレスにお送りください。
※テキストは各自でご用意ください。

4)申込方法:
Eメール「szdokushokai ■ gmail.com(■を@に変えてください)」まで、下記をお知らせください。
・お名前
・ご所属
・携帯電話番号

5)申込締切
開催日1週間前を目安に締切とさせていただきます。

http://szdokushokai.blogspot.com/2018/09/20181051.html


***
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講演「出来事の解釈学——『存在と時間』から『哲学への寄与』へ」2018/7/27

2018-06-19 18:01:44 | Information
「『存在と時間』をドイツ語で読む会」にて、下記の通り講演を行います。関心のあるかたはぜひご参加ください。


日時:2018年7月27日(金);18:00-20:00

場所:二松学舎大学1号館、808号 教室

講師:齋藤元紀

テーマ:「出来事の解釈学——『存在と時間』から『哲学への寄与』へ」

参加無料

http://szdokushokai.blogspot.com/
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2018年度都倫研学術講演「対話の解釈学」(2018/6/30)のお知らせ

2018-05-18 00:50:12 | Information
下記のとおり、平成30年度都倫研総会ならびに第一回研究例会(東京大学教育学部附属中等教育学校・6月30日)にて、「対話の解釈学」と題してお話します。一般参加も可能です。お時間ある方はぜひご参加下さい。

***

平成30年度 都倫研総会ならびに第一回研究例会のご案内
1.日 時  平成30年6月30日(土)13:30~17:00(13:15受付開始)
2.会 場  東京大学教育学部附属中等教育学校 総合教育棟中会議室
                〒164-8654 東京都中野区南台1丁目15番1号
                交通 JR新宿駅西口交番上から京王バス永福町行または佼成会聖堂行
                  「東大附属」または「南台一丁目」(新宿方面からのみ)下車、徒歩1分ほか
                (詳細はhttp://www.hs.p.u-tokyo.ac.jp/access/)
3.内 容 (1) 記念講演「グローバル化する世界における宗教をどう教えるか」(13:30-14:30)
                東京都立大森高等学校(定) 黒須 伸之 先生
       (2) 平成30年度総会(14:40-15:10)
       (3) 学術講演「対話の解釈学」(15:20-16:50)
              高千穂大学 人間科学部教授 齋藤 元紀 先生
       (4) 事務連絡等(16:50-17:00)
4.年会費 2,000円(当日受付)
      ※当研究会は個人会員制です。ご参加には会費を納入いただいております。
5.お問い合せ   事務局  和田倫明(わだみちあき)
      産業技術高専荒川キャンパス tel 03-3801-0145 fax 03-3801-9898
                   E-mail mwada@gakushikai.jp
      ※当研究会は東京都教育委員会が認定した教育研究普及事業認定団体です。
      ※事前申し込みは不要です。
      ※お問い合わせは上記事務局までメールでお願いします。
◆講演講師プロフィール◆
齋藤元紀(さいとう・もとき)1968年生。法政大学大学院人文科学研究科哲学専攻博士課程中退。法政大学・首都大学東京・立教大学等兼任講師を経て、現在高千穂大学人間科学部教授。専門は、哲学・倫理学・思想史。
著書に『存在の解釈学―ハイデガー『存在と時間』の構造・転回・反復』(法政大学出版局、2012年)、『始まりのハイデガー』(共編著・晃洋書房、2015年)、『連続講義 現代日本の四つの危機 哲学からの挑戦』(編著・講談社、2015年)、『ハイデガー哲学は反ユダヤ主義か』(共編著・水声社、2015年)、『21世紀の哲学をひらく』(共編著・ミネルヴァ書房、2016年)、『終わりなきデリダ』(共編著・法政大学出版局、2016年)など。
◆講演内容◆
 「対話」も「解釈学」も、哲学では古来より長い歴史をもつが、現代哲学の主要な潮流の一つである「哲学的解釈学」にも「対話」の精神は息づいており、他方、近年教育現場や市民活動において高まりをみせる「哲学対話」にも「解釈学」の営為を認めることができる。そこで「対話」と「解釈学」の交錯点に目を向け、われわれの思考の経験とは何か、またそのさいの教育(=教養・形成)とは何かについて、あらためて考えてみることにしたい。

http://www.torinken.org/torinken/

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『現代思想2018年2月臨時増刊号 総特集=ハイデガー 黒ノート・存在と時間・技術への問い』2018/1/27刊行

2018-02-02 20:41:00 | Information


『現代思想2018年2月臨時増刊号 総特集=ハイデガー 黒ノート・存在と時間・技術への問い』が2018年1月27日刊行。当方も「存在論の神話――ハイデガーの「黒ノート」が告げるもの」を寄稿しました。ハイデガー研究の現在を見てとれる充実の一冊。どうぞご一読ください。
http://www.seidosha.co.jp/book/index.php?id=3132

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Happy New Year 2018

2018-01-03 17:56:29 | Information
旧年中は大変お世話になりました。
2018年もどうぞよろしくお願い申し上げます。

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ハイデガー研究会編オンラインジャーナル『Zuspiel(ツーシュピール)』第1号(2017年)刊行

2017-12-31 17:51:44 | Information
ハイデガー研究会編オンラインジャーナル『Zuspiel(ツーシュピール)』第1号(2017年)が、2017年12月27日に刊行となりました。

2017/11/25(土)青山学院大学で開催された「『存在と時間』刊行90周年記念シンポジウム」での開会記念講演・一般発表・ワークショップ・シンポジウムの論考全19本を収録しています。

ジャーナルタイトルのZuspielは、ドイツ語で「(球技における)パス、送球」を意味しますが、これをハイデガーは『哲学への寄与』で伝統的形而上学との間での応酬(投げ渡し=投げ合い=投げ送り=遣り投げ)といった意味をもつ術語として使用しています。これにならい、ハイデガーならびに哲学をめぐる世代間の活発な議論の応酬の場として、本ジャーナルは『Zuspiel』と命名されています。



Heidegger Gesellschaft Tokio (Hrsg.) Zuspiel, Bd. 1, 2017.
ハイデガー研究会編『Zuspiel』第1号、2017年

目次
開会記念講演
森一郎「『存在と時間』はどう書き継がれるべきか」(1-13)

一般研究発表
高井寛「私たちは自分が何をしているかを知らない」(14-29)
鈴木優花「本来的に話すこと――不安の惹起をめぐって」(30-42)
安田悠介「歴史の時間と自然の時間――『存在と時間』の時間論について」(43-54)
瀧将之「なぜ「私たちは真理を前提せざるをえない」のか?」(55-69)
木村史人「現代技術は不安を惹起するのか――『存在と時間』における技術論の射程」(70-88)
山中健義「ロムバッハの構造存在論における「現象」と「存在」の問題――ロムバッハの前期ハイデッガー解釈に関する一考察」(89-100)
​小村優太「ハイデガーによる真理論の系譜の再検討――アヴィセンナからイサク・イスラエリに遡ることは可能か」(101-109)
戸谷洋志「反ハイデガー的転回のあとで――ヨナスにおけるヒトクローニングへの実存主義的批判」(110-119)
大江倫子「『存在と時間』の彼方へ――デリダ『ハイデガー』講義の視点から」(120-134)

​ワークショップ1「ソルゲ(気遣い・憂愁・ケア)」としての現存在のありかたをめぐって
古荘真敬「「ゾルゲ(気遣い・憂愁・ケア)」としての現存在のあり方をめぐって」(135-144)
丹木博一「Sorge概念の射程と限界」(145-157)
川口茂雄「「まだ憂いをご存じなかったのですか?」―――『存在と時間』197頁の脚注が、私たちに示唆するもの」(158-166)​

ワークショップ2「意味・解釈・翻訳」をめぐって
西山達也「示されているものへと向かう存在」(167-177)
森田團「罪のしるしとしての現存在――『存在と時間』における言語の根拠への問い」(178-191)

シンポジウム
高田珠樹「『存在と時間』――もう一つの筋書き」(192-198)
相楽勉「「自然に関わる感情」の観点から『存在と時間』を読む」(199-204)
加藤恵介「デリダの「ハイデガー講義」について」(205-213)
​齋藤元紀「気遣いえぬもの」(214-225)

どうぞご一読下さい。
https://heidegger2017.wixsite.com/mysite/zuspiel
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ギュンター・フィガール『問いと答え』監訳刊行

2017-12-08 10:04:08 | Information
ギュンター・フィガール著/齋藤元紀、陶久明日香、 関口浩、渡辺和典監訳『問いと答え』2017年11月22日に法政大学出版局より刊行となりました。ドイツのハイデガー協会会長を務めた現象学研究の泰斗による、哲学者との「開かれた対決」の記録。ぜひご一読ください。



http://www.h-up.com/books/isbn978-4-588-01071-2.html
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