午後から研究会に出席。プラグマティズムとカントとの関係について。研究会後に外濠通り沿いを歩くと、見事な桜。
京都での第二回のハイデガー・フォーラムで発表をすることに。春の東京から、心はしばし晩夏の京都へ。高名な先生方にお目にかかるだけで胸一杯になりそう。肝心の自分の発表を忘れないようにしないと(笑)。
* * *
第二回ハイデガー・フォーラム
2007年9月22日(土)、23日(日)
場所: 京都大学 文学部 新館第3講義室
統一テーマ「時間と存在」
1.仲原孝 (大阪市立大学) 「「時間と存在」の再現」
2.細川亮一 (九州大学) 「時間と存在」(仮題)
3.植村恒一郎 (群馬県立女子大学) 「時間と存在」(仮題)
特集「アリストテレス――ハイデガーと古代ギリシア哲学 I 」
1.齋藤元紀 (法政大学) 「フロネーシスからソフィアへ
――初期ハイデガーのアリストテレス解釈の帰趨」
2.森秀樹 (兵庫教育大学) 「初期ハイデガーのピュシス論とその射程」
3.坂下浩司 (南山大学) 「なぜ若きハイデガーは『動物運動論』を
「広範な基盤」として『魂について』と『ニコマコス倫理学』を解釈する
計画を『ナトルプ報告』で立てたのか」
4.小野紀明 (京都大学) 「ハイデガーの終末論的政治観」
http://www.shujitsu.ac.jp/shigaku/hf/index.htm
京都での第二回のハイデガー・フォーラムで発表をすることに。春の東京から、心はしばし晩夏の京都へ。高名な先生方にお目にかかるだけで胸一杯になりそう。肝心の自分の発表を忘れないようにしないと(笑)。
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第二回ハイデガー・フォーラム
2007年9月22日(土)、23日(日)
場所: 京都大学 文学部 新館第3講義室
統一テーマ「時間と存在」
1.仲原孝 (大阪市立大学) 「「時間と存在」の再現」
2.細川亮一 (九州大学) 「時間と存在」(仮題)
3.植村恒一郎 (群馬県立女子大学) 「時間と存在」(仮題)
特集「アリストテレス――ハイデガーと古代ギリシア哲学 I 」
1.齋藤元紀 (法政大学) 「フロネーシスからソフィアへ
――初期ハイデガーのアリストテレス解釈の帰趨」
2.森秀樹 (兵庫教育大学) 「初期ハイデガーのピュシス論とその射程」
3.坂下浩司 (南山大学) 「なぜ若きハイデガーは『動物運動論』を
「広範な基盤」として『魂について』と『ニコマコス倫理学』を解釈する
計画を『ナトルプ報告』で立てたのか」
4.小野紀明 (京都大学) 「ハイデガーの終末論的政治観」
http://www.shujitsu.ac.jp/shigaku/hf/index.htm