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齋藤研究室

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『存在の解釈学――ハイデガー『存在と時間』の構造・転回・反復』

2012-03-27 13:54:26 | Information


拙著『存在の解釈学――ハイデガー『存在と時間』の構造・転回・反復』は、2012年3月30日刊行、4月2日配本にて正式決定いたしました。桜の開花とともに、みなさまの前にお目見えいたします。

http://www.h-up.com/books/isbn978-4-588-15064-7.html
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実存思想協会 春の研究会

2012-03-25 21:56:58 | Information
実存思想協会 春の研究会のお知らせ

        
日時 2012年3月26日(月) 13:00~18:15
場所 東京大学本郷キャンパス 法文2号館2階教員談話室   

A 研究発表 13:00~15:25

1.  ハイデガー「宗教的生の現象学」におけるパウロ書簡解釈と原キリスト教的な生の経験
上田 圭委子(首都大学東京)
司会:池田 喬(東京大学)
2.  観念論か非観念論か、二つのキェルケゴール解釈の可能性――アドルノの批判を手引きに――
吉田 敬介(学習院大学)
司会:藤枝 真(大谷大学)
3.  初期フォイエルバッハの汎神論的理性と実存
川本 隆(東洋大学)
司会:佐野 之人(山口大学)


B 合同シンポジウム(メルロ=ポンティサークル共催);15:45~18:15

テーマ「メルロ・ポンティ研究の今」
 提題1:本郷均氏(東京電機大学)

   「両義性と可逆性」

 提題2:廣瀬浩司氏(筑波大学)

  「実存・無意識・存在──メルロ=ポンティの夢論の意義──」

 司会:山本英輔氏(金沢大学)

http://www11.ocn.ne.jp/~jitsuzon/frameset/index.html
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3・11以後を考える「日独哲学会議」開催のお知らせ

2012-03-14 13:20:08 | Information
3・11以後を考える「日独哲学会議」開催のお知らせ

 このたびハイデガー研究会では、東京ドイツ文化センターから依頼を受け、2012年3月15~18日の四日間、東京と京都のドイツ文化センターで開催される「日独哲学会議」に全面的に協力することになりました。以下のプログラムをご覧ください。(ゲーテ・インスティテュートのホームページにも、催し物案内が出ています。トップページ上の「催し物カレンダー」に入り、3月15日- の欄をクリックすると、趣旨説明とプログラムが出てきます。ドイツ語版は、右上のドイツ国旗をクリックすれば見られます。)
3・11以後いかなる思考が可能か、今日のわれわれに問われているように思います。この企画は、ハイデガーの技術論を踏まえつつ、現代における思考の可能性を、日独の両側から考え、多様に論じ合おうとする試みです。ドイツからは、ハイデガー研究等でご活躍中のペーター・トラヴニー氏をお迎えし、日本の哲学研究者と活発な対話を交わしていただく予定です。
 つきましては、このテーマにご関心をおもちの方にお知らせいただければ幸いです。会期中は、皆様お誘い合わせのうえ奮ってご参加くださいますようお願いいたします。

ドイツ文化センター(Goethe-Institut)主催
2011年3月11日以後の哲学の可能性 日独哲学会議

Möglichkeiten der Philosophie nach dem 11. 3. 2011: Beiträge aus Japan und Deutschland

協力:ハイデガー研究会 / ハイデガー・フォーラム
会期:2012年3月15日(木)、16日(金)/ 17日(土)、18日(日)
会場:東京ドイツ文化センター(15、16日)/ 京都ドイツ文化センター(17、18日)

【プログラム】
3月15日(木)19:00-22:00 一般講演会1(東京ドイツ文化会館ホール)

*一般講演会の時間は、19:00-22:00に変更になりました。
ご参加のさいはお間違えのないよう、お願いいたします。

「技術の危機と哲学」 ペーター・トラヴニー(ヴッパータール大学)
「原子力をめぐる思考の可能性」 森一郎(東京女子大学)

3月16日(金)17:00-21:00 ワークショップ1(東京ドイツ文化センター・図書館)
テーマ:「ハイデガーの科学論/技術論/労働論」
「ハイデガーとエルンスト・ユンガー」 ペーター・トラヴニー(ヴッパータール大学)
「ハイデガーの労働論」 轟孝夫(防衛大学校)
「ハイデガーとサイバネティックス」 陶久明日香(学習院大学)
「技術と芸術」 関口浩(早稲田大学)
「ハイデガーにおける知、行為、労働」 相楽勉(東洋大学)

3月17日(土)15:00-18:00 一般講演会2(京都ドイツ文化センター・ヴィラ鴨川)
「技術の危機と哲学」 ペーター・トラヴニー(ヴッパータール大学)
「3・11後の思想的可能性:哲学と日本学との間」 ハンス・ペーター・リーダーバッハ(関西学院大学)

3月18日(日)14:00-18:00 ワークショップ2(京都ドイツ文化センター・ヴィラ鴨川)
 テーマ:「ハイデガーと3・11以後の日本」
「悲劇的な暴力」 ペーター・トラヴニー(ヴッパータール大学)
「液状化した世界に住まうこと」 森秀樹(兵庫教育大学)
「もう一つの歴史の概念のために」 柿木伸之(広島市立大学)
「忘却された自然への問い」 山本與志隆(愛媛大学)
「故郷への帰還、あるいは共同性」 加藤恵介(神戸山手大学)

参加無料・事前申込不要 / 使用言語:ドイツ語と日本語(通訳付き)
お問合せ:東京ドイツ文化センター(03-3584-3201) www.goethe.de/tokyo
電子メール: yoshitsugu@tokyo.goethe.org
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法政大学サス研・国際日本学研共催 国際シンポ「震災後のいま問いかける」

2012-03-13 19:44:40 | Information
法政大学サステイナビリティ研究教育機構・国際日本学研究所共催
国際シンポジウム「震災後のいま問いかける」

2012年3月20日(火・祝日) 法政大学市ヶ谷キャンパス ボアソナードタワー26階 スカイホール

東日本大震災と原子力発電所事故によって私たちはあまりに多くの犠牲と被害を受けました。この苦しみに向かい合う時、私たちは根源的な問いかけを発せざるをえません。それは、自然とは何かという問いであり、自然の一部でありつつ自然に働きかける人間存在とは何かという問いです。この問いをめぐり、二部構成のシンポジウムで、地域文化と宮沢賢治を軸に対話します。
http://www.hosei.ac.jp/NEWS/event/120220.html

入場無料・要予約
https://www.hosei-web.jp/fm/index.cgi?id=185

プログラム

【午前の部】「自然との共生と生業・生活文化」
司会:齋藤元紀(法政大学サステイナビリティ研究教育機構リサーチ・アドミニストレータ)
開場 09:00 開会 09:30
09:30-09:40 開会の挨拶 舩橋晴俊(法政大学サステイナビリティ研究教育機構・機構長、社会学部教授)
09:40-10:10 報告1.「林業における「震災後」を問うということ―影響の範域からの着想」
大倉季久氏(桃山学院大学社会学部講師)
10:10-10:40 報告2.「農はどこにいくのか? 生業・市場・消費者」
吉野馨子氏(法政大学サステイナビリティ研究教育機構准教授)
10:40-11:10 報告3.「変わりゆくものと、変わらない何か―海とくらしの姿を考える―」
関いずみ氏(東海大学海洋学部准教授)
11:10-11:45 討論・質疑・まとめ:コーディネイター 長谷部俊治氏(法政大学社会学部教授)

【午後の部】「なぜ、『雨ニモマケズ』が読まれるのか」
司会:小秋元段(法政大学文学部教授)
開場 12:00 開会 12:30
第1部12:30-14:00
12:30-12:40 開会の挨拶 法政大学総長 増田壽男
12:40-12:50 企画全体の趣旨説明 熊田泰章氏(法政大学国際文化学部教授)
12:50-13:20 基調講演1.「なぜ『雨ニモマケズ』が読まれているか?」
王敏氏(法政大学国際日本学研究所教授)
13:20-14:00基調講演2.「宇宙に飛び散った〈塵〉の精神遍歴―文明死生の狭間にて」
(映像紹介:宮沢賢治原作「グスコーブドリの伝記」)
杉井ギサブロー氏(京都精華大学教授、映像作家)
14:00-14:20   コーヒー・ブレイク
第2部14:20-17:30 世界からの報告
14:20-14:50報告1.「道医(漢方)の世界観と宮沢賢治思想の接点」
張怡香氏(アメリカ米中連合大学学長、ハワイ大学医学院院長、教授)
14:50-15:20報告2.「なぜ宮沢賢治の作品が漢字文化圏に翻訳されているか?」
雷剛氏(重慶出版社編集部)
15:20-15:50報告3.「『雨ニモマケズ』中日文化の相互補完に関する一考察」
賈萱氏(元北京大学教授)
15:50-16:20報告4. 「宮沢賢治の生命倫理の現代的価値」
金容煥氏(韓国倫理教育学会会長、忠北大学教授)
16:20-16:50報告5.「イーハトーブと東北力」
岡村民夫氏(法政大学国際文化学部教授)
16:50-17:20全体討論
17:20-17:30閉会の挨拶 法政大学常務理事 福田好朗
17:30   閉会


Hosei University Institute for Sustainability Research and Education(ISRE) and
Hosei University Research Center for International Japanese Studies(HIJAS)

International Symposium on
"Thinking Now, One Year after 3.11"

Sky Hall, Boissonade Tower 26F, Ichigaya-Campus, Hosei University, Tokyo, Japan
20th March, 2012

We have severely suffered great damage and had a lot of victims due to the Great East Japan Earthquake and the Fukushima nuclear power plant accident. When we face this pain, we have to ask two fundamental questions; what is the nature? and what is the human beings that belong to and work on the nature? Our International Symposium has two parts corresponding to the two questions and we mainly try to discuss two subjects, local culture and Kenji Miyazawa.

Program

PART 1: Co-existence with Nature: in Livelihood Work and Living Culture  
Moderator:Motoki Saito (Research Administrator, IRSE, Hosei University, Japan)
09:00-09:30 Registrations
09:30-09:40 Opening Remarks: Harutoshi Funabashi (Director of ISRE, Prof. of Hosei University, Japan)
09:40-10:10 Speech 1: “Thinking after Disaster in Forestry; Ideas from Spreading Apart of Impact Areas”
Suehisa Okura (Lecturer of Momoyamagakuin University, Japan)
10:10-10:40 Speech 2: “Agriculture for Post Consuming Society: Livelihood, Market and Consumers”
Keiko Yoshino (Associate Prof. of ISRE, Hosei University, Japan)
10:40-11:10 Speech 3: “Things Changeable and Something Unchangeable; Thinking of Sea and Lifestyle”
Izumi Seki (Associate Prof. of Tokai University, Japan)
11:10-11:45 Panel Discussion
Coordinator: Toshiharu Hasebe (Prof. of Hosei University, Japan)

PART 2: Why We Read Kenji Miyazawa’s Ame ni mo makezu (Standing up to the Rain) Now?
Moderator:Dan Koakimoto (Prof. of Hosei University, Japan)
12:00-12:30 Registrations
12:30-12:40 Opening Remarks: Toshio Masuda (President of Hosei University, Japan)
12:40-12:50 Explanation on the Theme of Symposium "Thinking Now, One Year after 3.11":
Yoshinori Kumata (Prof. of Hosei University, Japan)
12:50-13:20 Keynote Speech 1: “Why We Read Kenji Miyazawa’s Ame ni mo makezu (Standing up to the Rain) Now?”
Wan Ming (Prof. of HIJAS, Hosei University, Japan)
13:20-14:00 Keynote Speech 2: “Spiritual Development of »Dust« Flying Apart All Over the Cosmos: Between Life and Death of
 Civilization”
    Gisaburo Suzuki (Prof. of Kyoto Seika University, Auteur, Japan)
14:00-14:20 Coffee Break
14:20-14:50 Speech 1: “Green Medicine to Detoxify our Environment”
Chang Yi Hsiang (President and Prof. of World Medicine Institute, USA)
14:50-15:20 Speech 2: “Kenji’s Bonds: A History of the Translations, Introductions and Communications of Kenji Miyazawa in China”
Lei Gang (Editor of Center of Texts, Chongqing Publishing Group, China)
15:20-15:50 Speech 3: “Ame ni mo Makezu. On Mutually Complementary Cultural Relationship between China and Japan”
Jia Huixuan (Ex-Prof. of Peking University, China)
15:50-16:20 Speech 4: A Study on the Modern Value of Miyazawa Kenji's Life Ethics
Kim Yong-Hwan (Prof. of Chung Buk National University, President of the Korean Ethics Education Association, Korea)
16:20-16:50 Speech 5: “Ihatov and Tohoku Power”
Tamio Okamura (Prof. of Hosei University, Japan)
16:50-17:20 Panel Discussion
17:20-17:30 Closing Remarks: Yoshiro Fukuda (Managing Director of Hosei University, Japan)


***

研究所紹介

法政大学サステイナビリティ研究教育機構
サステイナビリティ(持続可能性)の視点から、学際的に研究・教育活動を推進

研究所ホームページ
http://www.hosei.ac.jp/kyoiku_kenkyu/kenkyusho/sustainability.html

2009年8月に発足した大学院レベルの研究・教育の高度化に取り組む新しい全学的組織です。
環境サステイナビリティをコアのテーマとしながら、経済システムや福祉システムのサステイナビリティをも対象として含む広義のサステイナビリティ研究を課題としており、次の諸理念のもとに、高度な研究教育活動を推進しています。
(1)総合大学の特徴を生かした文理協働
人文科学、社会科学、自然科学(理工系、生物系)の広範な諸分野にわたる各研究科の研究者、大学院生の交流と協働のもとに、研究・教育活動を進めます。
(2)大学院レベルの教育と研究活動の融合による若手研究者の育成
 大学院生を積極的に、ポス・ドク(PD)、ドクター・キャンディデート(DC)、リサーチ・アシスタント(RA)として雇用し、博士論文執筆のサポート体制を構築することによって、次の時代を担う若手研究者を育成します。
(3)国際的な連携と情報発信
 サステイナビリティをテーマにした国際交流を活発化し、海外諸機関・諸大学との連携を豊富化し、国際的な情報発信を進めます。
 また、サス研フォーラム(毎月一回)、環境アーカイブズの形成、英語版World Environmental Chronologyの編集などの事業に取り組んでおり、ニューズレターや定期刊行物『サステイナビリティ研究』を通して、機構の取り組みや各プロジェクトの研究成果を発表しています。



法政大学国際日本学研究所・国際日本学研究センター
国際日本学研究の世界的拠点

研究所ホームページ
http://www.hosei.ac.jp/kyoiku_kenkyu/kenkyusho/hijas.html

わが国初の国際日本学研究の構築を掲げる本研究所は、2002年度に21世紀COEプログラムおよび高度化推進事業・学術フロンティアに採択されたのを契機に設立されました。爾来、本研究所は国際日本学研究において数多の成果をあげてきました。
 現在は、2010年度から始まった新たな大型研究プロジェクト2本を柱に、その活動を展開しています。一つは5年間の大型研究プロジェクト「国際日本学の方法に基づく<日本意識>の再検討 ―<日本意識>の過去・現在・未来―」(文部科学省私立大学戦略的研究基盤形成支援事業)、もう一つは3年間の大型研究プロジェクト「欧州の博物館等保管の日本仏教美術資料の悉皆調査とそれによる日本および日本観の研究」(文部科学省国際共同に基づく日本研究推進事業)です。
これら研究を軸に、大学院国際日本学インスティテュートとの連携による研究者育成、文献の電子化、資料収集、刊行物の発行、各種シンポジウム・講演会の開催、諸外国研究期間との連携(協定ベース)など、多種多様な研究活動を展開しています。
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毎日希望新聞に「てつがくカフェ@ふくしま特別編第2弾」の案内記事が掲載されました

2012-03-06 20:42:09 | Information
いよいよてつがくカフェ@ふくしま特別編第2弾の開催日が近づいて参りました。
そして本日、毎日新聞の希望新聞にその第2弾の案内記事が掲載されました。

ネットの記事はこちら⇒http://mainichi.jp/select/weathernews/archive/news/2012/03/06/20120306ddm012040023000c.html

PDFはこちら(2012年3月6日記事)⇒http://mainichi.jp/select/weathernews/20110311/etc/pdf.html

参加希望のかたは、こちらへ。
http://blog.goo.ne.jp/fukushimacafe
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