北海道鉄道発祥の地

北海道の鉄道の歴史は 明治13年に小樽の手宮から始まりました
北海道で採掘される石炭を小樽港に運搬するために 手宮と札幌との間に鉄道が整備されたとのことです
この路線は 今でも函館本線の一部となっていますが 本線から外れた手宮駅の鉄道施設は 昭和60年に廃止されました
旧手宮駅の敷地は 現在 小樽市総合博物館となっていて 北海道で活躍したSLや旧型の鉄道車両が保存展示されています
JR東日本やJR東海の鉄道博物館に比べると 規模も内容も劣りますが 素朴な雰囲気が漂い 
ゆっくり時間を過ごすには いい場所です



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〔E-PL3/M.ZUIKO DIGITAL ED 14-150mm F4.0-5.6〕

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