箱根登山電車

ぼちぼち紅葉の便りが聞かれるようになりましたので、この辺りの山も少しは色づき始めているかと期待して、身近なところで箱根に行ってまいりました。
が・・・期待はまったくはずれまして、山は一面青々としていました。
紅葉には、あと2~3週間くらいかかりそうです。

そういうわけで、緑の中を走る箱根登山電車
のレポートです。

路線は、小田原から強羅までの15kmで、標高差は527mあります。
歴史は古く、1919年(大正8年)には、箱根湯本と強羅の間が開通しています。
登山鉄道ということで、線路も車両も極めて特徴的です。(詳細は
同社のHPをご覧ください)


大平台駅から下るモハ1形(昭和25年製)及びモハ2形電車(昭和32年製)
α100 SIGMA 18-200mm


強羅駅-彫刻の森駅間を走るモハ2形電車(昭和30-31年製)
α100 SIGMA 18-200mm



紅葉の名所 出山鉄橋(大正6年完成) α100 SIGMA 18-200mm
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