ライスボウル観戦記

行ってきましたライスボウル。

しかも。

下の娘と行ってきました。
上の娘とは今まで数回アメフト観戦に二人で出掛けたことはあったが、下の娘と二人きりというのは初めて。

昨日聞いたときには「行かな～い」なんて言ってたのに今朝になって気変わりしたらしく…

東京ドームに着いたらいつもに増してたくさんの方々にお会いし…高校の監督（GNJさん）、大学時代の監督、大学後輩、仕事の先輩、そしてウチの高校生およびスタッフ。
みなさんに実は私は父親であることを知っていただいてよかったっす。

で。

試合ですが。

格上の鹿島相手に関大が大健闘だったと思う。
関大は自慢のランが封じられて苦しい試合だっただろうけど、それでもロースコアの接戦に持ち込んだのが凄い。
鹿島オフェンスのミスもあったけど驚異的な粘り強さだった。
後半になって関大ディフェンスのタックルがやや甘くなったな～と思ったらきっちり鹿島がそれをものにした。さすが。

試合は概ね関大のものだったけど最後のオフェンスのスペシャルのミスが痛かった。

ところで鹿島のＱＢは何で最初から尾崎じゃなかったの？
テレビで解説はあったかな？誰か教えて。

で…試合は最後のプレーで勝負が決まる盛り上がりを見せたのだが…

帰途。

「おもしろかったよ。パパ！」と娘。
ちょっと嬉しい。

で。

家に帰って着替えてると娘と妻の会話が洩れ聞こえる…

妻「どうだった？おもしろかった？」
娘「…別にぃ」

…少し淋しい三が日。