え~はなし

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佳境

2006年06月26日 | サッカー日本代表
やばい。

決勝トーナメントになって本格的に目が離せない・・・

今朝も「オランダvsポルトガル」

今夜も「イタリアvsオーストラリア」「ウクライナvsスイス」

いつ寝れりゃいーんだ・・・

あ。

昼間か。



次がある。

2006年06月17日 | サッカー日本代表
それにしても、である。

よくもまーこれだけ悲観的になれるな、っつーか。
これはむしろ日本の国民性だな、とか。
様々なことを感じるのである。

実際、オーストラリアに負けてからこっち私も周りは九割型の人間が
「クロアチアにも負ける」という。

そこには「どーせ」という接頭語が大体付いていて、そのニュアンスの奥には
「期待して負けたらショックが大きいから」という前向きなネガティブ思考が見え隠れしたりする。

それこそ「どーせ」なら小学5年生の私の甥のように「絶対負ける」と断言してくれた方が気持ちいいのだが。

いまや一億総代表監督時代であり、一億総評論家時代である。

曰く「何故あそこで小野なのだ?」
曰く「何故大黒を先発させない?」
曰く「何故ジーコなのだ?」といった具合である。

ところで今回のオーストラリア戦のジーコ采配をあの『ドーハの悲劇』の時のオフト采配に似ていたと評する向きもある。

あの時。
体力が消耗しきっていた試合終了間近になってオフトは武田を投入した。
「ここはピッチ上を動き回って荒らしまわる北沢だろ~っ!」と私も思ったものだ。オフトは武田が中盤でキープすることを望んだらしいのだが・・・結果はご存知の通り。

もうね、あの時のショックは口で言い表せないよね。

絶叫もなにもない。
唖然。あ・・・・・・・・ぜん。
一ヶ月以上放心してた感じ。

そのときと比べるわけじゃないけどさ。
何より一番大きな違いは
「次がある」ってことでしょ。

あの時はあれで終わりだったんだから。
「終了」だったんだから。それに比べりゃーね。

もちろん、この前のオーストラリア戦みたいな戦いだったら確かにみなさんのおっしゃる通り負けるでしょう。
あんなんだったら3連敗だよ。

でも、あんなんじゃないと思うんだけど。

力をだせば必ず勝てると思うんですが。
まじで。

負けたら?負けたらオレが坊主になってやる。


ったく・・・

2006年06月13日 | サッカー日本代表
まったく昨日は悔しすぎて死ぬかと思ったよ。

同点に追いつかれたとき、私自身が固まり・・・

逆転されたときには、倒れこみ・・・

3点目を入れられたときには手許にあった代表タオルを投げつけた。

ま、タオルでよかったよ。

手許にあったのが、もし茶碗だったら粉々になって女房に大目玉食らってただろうし。

子どもを抱きながら見ていたら幼児虐待の容疑で逮捕されていたかもしれないし。

後輩と一緒にみていたら、傷害容疑で送検されていたことだろう。

ま、いずれにせよ敗戦のショックをどう自分の中で処理していいかわからなかったわけで・・・

妻には「宮本選手も『キリカエ』っていってることだしキリカエキリカエ」と励まされたわけで・・・

でもって悔しくて寝れないと確信していたわけで・・・

「全然違うことして気を紛らわす」作戦に出た私は先週末に衝動買いした「ALWAYS 三丁目の夕日」のDVDを観たのであった。

で、やっぱり泣いてしまったのであった。


いい組

2005年12月10日 | サッカー日本代表
来年のW杯の組み合わせが決まった

初戦 オーストラリア

第2戦 クロアチア

第3戦 ブラジル

いいね~。

最高の組み合わせだと思わない?

簡単に勝てない相手ばかりっつーのがいい。

つーか。

W杯ってどことやっても決して簡単じゃないと思うんだけど、この相手なら油断もあり得ないしさぁ

対戦順もいーよね

楽しみ~!