安倍元総理の葬儀の取り扱い方がその後揺れている。
政府サイドからは9月27日で調整、休日扱いにはしない、などの続報が漏れてくる。
予想以上に国民の反発が大きいのか、それとも想定内なのか首相に聞いてみたい気もするがそれはさておき某社の世論調査によれば国葬形式を評価するが40%台、評価しないが30%台で意外に両者が拮抗している。
これだけを見ると現政権側が何やらフライング気味のようだがそこまで党内外の保守層に気を遣わねばならなかったのか、派閥力学は微妙というか複雑だねぇ。
しかし首相はもう後戻りはできない。
何があろうが我が道を進むしかないのである。
シーザーの故事に準えれば「サイは投げられた。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます