花束のような花ポリキセナ・ピグミアが開いてきました
小さな鉢の中で花束のようです
ポリキセナ・エンシフォリアも進んでいます
ガーデンシクラメンは蕾が葉を越えて出てきました
春から秋まで
忘れ去られた場所から
表舞台に出てきました
品種も花色も分かりません
庭は枯れ葉だらけになり
もう終わりにしようと
剪定したサンジソウがどんどん上がってきて
それでも抜けないでいます
庭にはバラの蕾がほんの少し
秋バラが不調ですが
クイーンオブスウェーデンに
ようやく蕾を見つけました
鉢バラの隣の限られたスペースに
雑草が目立ちますが
太いシュートは
クイーンオブスウェーデンです
鉢バラから剪定した枝を
このスペースに刺して（挿して）おいたのです
その枝が付いて今ではこんな太さです
挿し木の手順を無視した自己流です
まぐれで根付いたのでしょう
この場所で大きく伸びて
鉢バラよりも勢いがあります
鉢の方には蕾が無いのに
こちらに蕾が２つ付きました
上の画像では分かりずらいと思うので
クイーンオブスウェーデンの春の開花様子です
この先このように開花は無理ですね
寒くなりましたね
何をのんびりしていたのか、慌てて取り込み開始しました
サクラランなどの場所
冬の間この場所が一番陽当りが良いのです
吊り鉢の部分だけカフェカーテンをプラスしています
下にはリップカラーも
同じ部屋のプリムリナアイコに蕾が見えます
その上にはハートカズラ
まもなく小さな花が付くはずなんです
別の部屋のマランタエリスロネウラ
取り込み鉢は一部屋だけのはずだったのに
毎年規則を破っています
サクラランの鉢を吊るそうとして
下げる部分が切れてしまって
今は植え替えも出来ないのでとりあえずベンチに置いています
今年の夏は劣化する部分もあったのでしょう
ドライほおづき
明日も冬の準備に精を出します
