シキミアの蕾がいっぱいで
色は目立ちませんが
ここ数年で一番の蕾の数です
葉色が悪く剪定したところ
数年花が咲きませんでした
そこを乗り越えてようやく蕾が付くようになったのですが
葉色の悪さは相変わらず
今年初め、ハダニ用の薬剤をスプレーするつもりが
同じ容器の除草剤を葉全体にかけてしまいました
それをブログに載せたところ
Kojiさんから「葉に水をかけてください」とコメント頂き
その日のうちに葉を水洗いしました
何度も何度も繰り返し様子を見たのですが
現在、この姿
無事に生き残ったようです
このまま冬を越し
春に開花します
一つだけの赤い蕾も下の方に残っています
成長が遅い
斑入り葉のシキミアです
鉢に入ったまま
あまり大きくなりません
こぼれ種で残ったビオラです
それぞれ鉢の隙間に芽生えました
原種シクラメンミラビレ
葉が出て来るのが遅くて気をもみましたが
鉢いっぱいに葉が広がりました
でも花はまだこれだけ
こぼれ種なのか、葉の隙間から芽生えている黄緑の葉は
何なのか分かりません
またかと思われそうですが
先日の寄せ植えに入っていたミニバラが可愛いくて
毎日見惚れています
寒さに比較的強いといいますから、わが家でも育てられそうです。
反面強い日差しと肥料過多に弱い植物なんですね。
半日影で少ない肥料でじっくり育つ植物と言いますから、ますますわが家にはピッタリかも知れません。
ミニバラ素敵です。
その節はありがとうございました。
おかげさまで、危機を脱したシキミアが残りました。
コメント頂かなかったら何も手を打たずに諦めていたことでしょう。
日差しはエゴノキが防いでくれ、肥料過多は心配ありません。
だって何も与えていないのです。
その割にはこの蕾、冬の間この姿を保って春に開花するので長く楽しめます。
奥様と各地にお出かけになっている様子、
微笑ましく見ています。
お元気になられて本当に良かったです。
シキミアの蕾がいっぱいですね。
シキミアの流行に乗って、育てたことがありましたが、枯らしてしまいました。
斑入りもあるのですね。
一番最後に登場したこぼれ種から咲いたビオラが蝶々のように見えます。
kokoroさんちの原種シクラメンミラビレ、うね。すばらしいですね。
今年も目にすることが出来て嬉しいです。
シキミア、剪定したら数年咲かなかったことがありました。
本来は艶のある葉っぱが今もですが、ハダニの影響なのか艶の無い葉で気になるのです。
でもこんなに蕾が付いて、気になるのは私だけなのかも。
Keiさんも育てたことがあるのですね、
成長がゆっくりなので大きくならず、その点は気に入っています。
ビオラは最近の値段が上がりましたね、
ちょっと変わっている新種などは値段にビックリです。
こぼれ種から芽生えたビオラを大事にします。
ミラビレ、ダメになったかと諦めかけました。
ようやく葉が見えてホッとしました。