くらしの花色こころ色

毎日のくらしの中の出来事、庭、花など
幸せを感じる小さないろいろ

今まで経験したことのない1日

2014-09-23 21:33:13 | 旅行

昨日駆け足でパリでの1週間を紹介しましたが

今回の旅行で印象に残った日のことを載せます

いつもは娘としか行動したことがないのですが

今回は旅行途中でパリに寄った友人に会うためと

パリ在住の友人に会うためそれぞれ二晩娘一人で出かけることがありました

疲れた体を休めるにはちょうど良かったのです

そしてもう一人、パリで仕事している娘の知人と私も一緒に食事することになっていました

私は初対面でしたが、地元の人が通うお店に連れて行ってくれるという事なので

はじめは遠慮したのですが娘の「後で後悔するよ~」の言葉に

ついて行くことにしました

相手はパリに住んで3年の日本人男性です

  

 

               

職場があるシャンゼリゼで待ち合わせ

ディナーの予約までは時間があるのでどこでも連れて行ってくれることになりました

凱旋門は見たことがあっても上ったことがないので、一緒に上まで行くことにしました

エレベーターと思っていた予想がはずれ

ひたすららせん階段を息を切らせて上がっていきます

見知らぬ人が後に迫ると立ち止まる訳にも行かず必死に上りました

 

               

 

               

先ほど歩いていたシャンゼリゼ通りが

上からはこんな風に見えます

 

               

そして360度見渡せば

 

                

エッフェル塔も見えるのでした

次は地下鉄で移動して今まで行ったことのない

サンマルタン運河へ連れて行ってもらいました

 

                

 

                

 

                

夕方なのにこんなに明るくて

時間が分からないほど

 

                

そこからまた地下鉄で移動

予約していてくれたレストランは観光客も見かけない

本当に地元の客でいっぱいのお店でした

それでも予約無しは無理な人気店で、7時半からあっという間に席が埋まりました

メニューを開いてフランス語教室のように

上から読んでくれ、訳してくれ

素材と、調理法とソースの味を全部説明してくれました

上の文字全部です

その間にフランス人の奥様も合流しました

 

               

私が頼んだ前菜

ホタテとパプリカのソテー

これが私好みで美味しかったのです

 

               

娘の前菜フォアグラ

 

               

メインのイカ料理

 

               

牛肉料理

料理名はもう分かりません

 

                

スフレのようなデザート

 

                            

アイスクリーム

苦味のあるコーヒーがかけてあるような

 

                 

奥様のデザート

前菜からはじまって、メイン、デザート、最後のコーヒーまで

気が付いたら11時近くになっていました

メニューの大半は日本のように写真が付いていなくて文字だけなので

毎日の食事は入るお店によってフランス語が読めないとむずかしいですが

今夜の食事はノーストレスで、楽しめました

 

                  

娘と二人なら乗らない時間帯ですが、地下鉄でホテルに戻りました

                  

 

 

 

               

 

       

 

                

 

               

 

 

 

 

    

 

 

 


コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« パリ1週間を歩きつくして | トップ | 9月のパリ植物園 »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。

旅行」カテゴリの最新記事