レース鳩日記 勝利の翼

1933年 
ポーのレースで
デュレイ鳩舎の鳩の帰還を見守る愛鳩家達

思い出しました

2020-11-26 21:30:05 | 日記
今日は雲が多い晴れで気温14・4度
風が冷たく寒い

選手鳩は水浴
夕方 給餌に鳩小屋へ入ったら何か変?
いつもは給餌の合図にバタバタするのですが静か
タカでも来たか~?

昨日のブログを書いた後で思い出しました
先日亡くなられた義〇さんとは
鳩を止めてから1度会ったことがありました
仕事関係の宴会で偶然一緒だった!

それから思い出したのは
鳩を止める時に鳩界誌に広告を出して全国に販売
地元の人達も導入しクラブ長も何羽か入れましたね

当舎も止める時に選手鳩小屋から
「どれでも好きなのを持って行きな~」と言われ
その年の春にGPで当日帰して優勝してたので
その兄弟が欲しいと選手鳩小屋に入り
確か夏で選手小屋の中は殆ど若鳩でした

見た瞬間にこれが兄弟だ?と思える鳩掴み
思った通り兄弟鳩でそれを頂いたのですが
残念ながら飛ばなかった?飛ばせなかった?
もちろん自分の選鳩眼が悪かったのですが
でも他所で飛んだ話も聞かなかった?

一生懸命管理して
舎外と訓練をガンガンやって飛ばしてる鳩舎の鳩を
種鳩として導入しても成功する確率はかなり低い

飛ばないとは言いませんが飛ばすには
その鳩舎と同等かそれ以上の管理をしなければならない
並みの管理では絶対飛ばないとは断言出来ませんが
他所の鳩舎で飛ぶ可能性はかなり少ないと思います

昔からよく言われてる事
自分より管理が悪くて飛んでる鳩舎から導入しなさい
昔は管理が悪くて飛んでる鳩舎は沢山ありましたが
今は新しい病気の増加や蔓延などで
管理が悪くて飛んでる鳩舎は少なくなりましたね~
でもハードな舎外や訓練をやらなくても
飛んでる鳩舎は結構ある