レース鳩日記 勝利の翼

1933年 
ポーのレースで
デュレイ鳩舎の鳩の帰還を見守る愛鳩家達

終わり良ければ

2020-11-22 22:58:08 | 日記
今日は朝から晴れて良い天気
風もなく気温16・3度

豊川400kレジョナル 7時放鳩
ウインディーを見ると弱い追い風?なので
帰還は早くても分速1300mで12時半頃?
実距離が433kくらい

ところが昼前にブザーが鳴る?
こんなに早く帰るはずがない?後日鳩か?
それともスズメが入ったか~?

半信半疑で鳩小屋へ見に行くと
あれ?レースに出した灰栗?
記録器を見ると帰還1になってる
記録は11時48分!今日は凄い分速が出てる!

躍進会の会長さんが11時29分との情報
これには完全に負けてる
でも12時前には余り帰ってないようなので
連合会ではシングルには入るか~?

結果は全体の2位
でも躍進会の会長さんの鳩は成鳩だったので
菊花賞は当舎の鳩が優勝しました

トップの分速1561mで当舎が1500m
帰還率は全体で35%
分速が出たわりには帰還率が悪かった

当舎6羽参加で
菊花賞 20鳩舎201羽 1位 65位
一般  18鳩舎100羽 13位
マーク1位と25位で奨励金ゲット

仲間に会津田島訓練をやって貰ったお陰です
それと鳴門金時を食べて運気が上がった!かな

実は一般で13位になった鳩が本命でした
オールドリングを入れた若鳩で
菊花賞優勝鳩とは兄弟

200kは1番手同着 300k2番手
そして今回の400kも2番手
ちなみに優勝鳩は300kも1番手帰還

これで今年のレースは終了
終わり良ければ全て良し!ですか?