明日は大荒れ？

今日も晴天で夕方から曇天
気温は１０度を超え暖かい日でしたが
明日は大荒れの予報です


先日の４００ｋ総合序列



逆風と吹雪で近場の郡山上位独占
七海の八ちゃん！久々の総合優勝
おめでとうございます！

農耕民族

今日も朝から晴天でしたが午後は曇天
夕方から雨で夜になって大粒の雪がボソボソ
気温９度弱で夕方から寒くなった

レジョナル５００ｋ参加登録
連合会　参加３１鳩舎２３５羽　平均約８羽弱
連盟　　　　６９鳩舎６４３羽　平均約９羽　

合同放鳩の隣の連盟も鳩がいません！
連盟　参加４９鳩舎３６０羽　平均約７羽

２連盟で参加１１６鳩舎１００３羽

当連合会の場合は前回の４００ｋをパスして
５００ｋへジャンプした鳩舎が６～７人
なので４００ｋを帰った鳩は２００羽以下
遠距離組は実距離５５０ｋを超えるので
正しく６００ｋレースです

４００ｋでレジョナルをやってる地区もあるのに
６００ｋでやるのは時代遅れでしょう！
地区Ｎができますよ！！！


昔の鳩界誌
来日したマルク・ローセンスと岩田兄弟の対談

岩田兄弟
「アメリカでは病気の鳩　成績の悪い鳩
老鳩を片っ端から殺してますが
ベルギーではどうですか？」

ローセンス
「そうです　ベルギーでも同じです」

欧米人は狩猟民族　日本人は農耕民族
狩猟民族は適度に間引きをし
農耕民族は出来の悪い作物も収穫した
その違いと昔の鳩本に載ってたような？

ヘンリー・レイ

今日も晴天で気温９度越
春がだんだん近づいて来ました！

協会から連合会対抗の通知が来ましたが
４月以降の輸送方法については
決定次第お報せします・・・だって！
まあ～連合会対抗はパスですけどね～

鳩輸送が難しくなったり高額になれば
「当鳩舎は自然淘汰」などと
悠長な事は言ってられなくなる
それに品種改良には淘汰は必要不可欠です

並河先生の著書「作出と競翔」でも
淘汰についてはかなりのページを割いてます
その中で昔読んだ中で今でも覚えてる記載

アンダーソン博士の著書に記されてる
オランダのヘンリー・レイ鳩舎の管理方法

私はオランダのヘーグの古い友人であった
故ヘンリー・レイ氏のことを思い出す

彼はある年　素晴らしい若鳩の一群を作出した
その若鳩達は正しく若鳩鳩舎に移されかつうまく馴致された
当時新しい鳩舎管理人を採用したばかりで
ヘンリーレイ自身はフランスへ旅行したのである
旅行から帰って彼は鳩舎を一巡し
若鳩鳩舎の若鳩が半数しかいない事に驚いた

彼は大量の舎外失踪が起こったと一瞬考えたのであるが
事実は新しい管理人による特別の選択による結果である事を知った
管理人は３日間若鳩達には飲料水だけ与え
飼料は全く与えていなかったのである

若鳩のうちで飢えかたの少ないもので元気であり
止まり木にとまってるものは残して
その他の鳩舎の隅に寄り集まって
止まり木にとまれない若鳩は殺してしまったのである

中略

この方法でより出された若鳩の精鋭達は意外にも良く飛び
失踪もきわめて少なく　かつ　のちにはヘンリーレイ鳩舎で
彼が所有した最良の成鳩になったと彼自身が認めてるのである

アンダーソン博士の記載は以上の通りである

中略

私達がその後の問題として考えられるのは
厄介者のいない粒のそろった若鳩チームの強さ
舎外飛翔の時間も違ってくるはずであり
また飛翔スピードも　
もたもたした厄介者がいなくなったのだから
当然速くなったに違いない

さらに好都合なのは若鳩小屋を少数で占領できた事
訓練も数が少ないから十分に出来たであろうし
１羽１羽に対する管理も十分に行きとどいた事であろう


あとで消します

タイムトライヤル

話題もないし～
オリンピックの中継もあったし～で
ブログ休んでました！

今日も晴れて良い天気に
気温も９度近くまで上がりました

昨日のスピードスケートのマススタート
思ったのは速く滑る選手と勝つ選手は違う
これは競馬とか鳩レースも同じです

競走馬も速く走る馬がレースで勝つのなら
タイムトライヤルで順位を決めれば良い訳で
速く走る馬と競馬で勝てる馬は違う

スピードスケートの個人競技は
マススタート以外はタイムトライヤルで
単純に速く滑った選手が勝つのですが
マススタートは違う

昨日のマススタートに出た選手で
１人ずつタイムトライヤルをすれば
たぶん高木の菜那ちゃんは下位のほうでは
それが自分より速く滑る選手を相手に
あの小さい体で勝つのですから
これがタイムトライヤルと競走の違いですね

競走は戦略とか色々あるでしょうが
最後はファイティングスピリットがものをいう


今日はkeiのじから援軍が来ました
３月はまだまだ先とノンビリしてたら
気がつけばもう間じか
２月は２８日しかないのを忘れてた！
ヤバイ早く配合しなければです

爪痕

昨夜は新年会
今日は晴天で風もなく穏やかな日
気温６度超で相変わらず寒い

給餌していて気がついた
翌日帰ったもう１羽も
鷹に爪をかけられたようで
右の翼に羽の乱れが２ヶ所
何枚か抜かれたようです

翌日の２羽とも鷹の爪痕
しかも偶然にも右の翼
軽傷で済んだだけでも良いか～！

どうなりますか？

今日も晴天でしたが夜になって雪降り
気温７度超でしたがまだまだ寒い

当分は舎外の必要もないので
猛禽の心配もなく気楽ですが
遅仔連中は発情が強いくなって来た！

皆さん心配してるのは鳩の輸送の問題
迷鳩を引き取るのに何万も掛かるようでは
レースを止めるようだ・・・

まあ～そうはならないと思いますが？
レース鳩誌２月号を見ると
協会も理事の問題でゴタゴタしてるようですし
どうなりますかね～！

鳩の輸送が難しくなったり高額になれば
迷鳩は一般の人に保護された時が問題
鳩飼い同士なら暗黙の了解で連絡しない
連絡しなければ何のトラブルも起きません！

世間体

昨日の吹雪がウソのように今日は晴天
それでも気温５度弱で寒い日でした

翌日帰りは２羽
１羽は鷹に爪をかけられたのか
右の翼の羽が変なので掴んで見ると
副翼の下から２番目の羽が数枚抜けてた
２週後の５００ｋは無理のよう

クラブ長
「１羽も帰って来ねえ～レース終わりだ！」
彼は２羽しか参加してませんが

成鳩の雄を抱卵で行ったとか
成鳩なら明日帰る可能性もあるでしょう
諦めるのはまだ早い！

今シーズン絶好調の和正あんにゃ～
仕事も退職して時間があるので
釣竿に旗を付けて朝晩強制してるとか

それを見たタクシー屋さん
「俺は外聞悪くれ出来ねえ～！」

わても同じです
屋根に上がって旗なんか振ってれば
いい歳こいでバカじゃないかと笑われてしまう
(とっくに笑われてますけど)

世間体を気にするか気にしないか
強い人は世間体なんか気にしない
我舎は気にするから強くなれないのかな～？

そういえば今思い出したのは昔の愛鳩の友
訓練へ行って交通事故に遭う事を考えれば
隣近所に笑われても良いからと
屋根に上がって旗を振ってた強豪がいました

その方は長距離が強かった記憶があります
昔は短中距離には見向きをせず
皆が長距離を目指してた時代でしたからね

吹雪Ⅱ４００ｋレース

今日は一日中北西の強風で吹雪きでした
夜になっても強風は吹き荒れてます

今朝は飲水器もカチカチに凍結
やっと雪が融けたと思ったら
また２０ｃｍ以上積もって雪掻き

最高気温１度弱で真冬日の一歩手前
一歩手前と言うより真冬日そのもの
とにかく寒い一日でした

今年最初の連盟レース
浜松４００ｋ８時放鳩

冬型の気圧配置で逆風なので
厳しいレースになると予想してたら
予想以上に厳しいレースになりましたが
分速は予想以上に出た！

優勝分速１２９６ｍ
近場の郡山は１３２０ｍ超えてるとか

連合会ワン・ツウーは大鳩舎の則夫ちゃん
３位～５位は短距離は滅法強い和正あんにゃ～
６位～８位は連盟長
いつものメンバーです！しかも帰還率もいい
共通するのは舎外をガンガンやってる

予想以上に厳しいレースになったとは
帰還率が３割という結果
帰還０の鳩舎多数！我舎も右倣え

今の鳩は昔の鳩に比べて間違いなく分速が出る
今日は昔の感覚だと１１００ｍのレースです
それが１３００ｍも出るのだから
やはり鳩が違って来てるのでしょうか？

吹雪です

天気が良かったのは朝だけ
１０時頃から夜になっても強風で吹雪き
漸く雪も少なくなったと思ったら
また一面真っ白け～！
気温５度でさすがに今日は寒い！

種雄が完全に餌の食いが止まりました
いつでも配合ＯＫの状態になりましたが
種雌の状態はまだまだ～
それに飼主の気持もまだまだ～

今日は寒かったので
さすがの種雄も夕方は餌を食べてた
とにかく今日は真冬です！

２～３日前も天気予報だと
今日は暖かくなって良い天気になるはずが吹雪きです
明日の４００ｋは冬型の気圧配置で逆風必至ですね
３００ｋが分速が出て楽な展開だったので
今回はどうなりますか？

４００ｋ持寄り

昨日の強風は弱まり今日も晴天
気温７度でだいぶ雪も融けました

４００ｋ持寄り
午後６時からなので６時過ぎに行くと
沢山の人が来てて持寄りをやってる
既に終わって帰る人もいる
早過ぎじゃん！

いったい何時から来てるんだ～！
鳩飼いは年金生活者が多い証拠かな？
今日は平日ですからね～
仕事人はそんなに早く来れないでしょう！


持寄り会場で棟梁が
「脚環１８個入れたぞは～！」

毎年３月に入ってから配合してたのに
今年はやけに早いので
「何だって早いんでねえの～？」と聞くと

棟梁「面倒くせえからよ～
種鳩小屋の戸をガラッと開けてやったアハハ～
(自由配合だから)去年と同じ配合になってんな～」

そりゃそうでしょう～！