巣引きの季節です

ようやく暖かくなって来ました
今日の気温は約１９度

種鳩小屋では脚環装着が始まってます
弱小鳩舎なので１番仔は３０羽くらい

脚環を入れると乳ビから餌に変わるので
今季は宮下方式で配合飼料に小粒を混ぜました
鳩が好む物を与えよ？
ただ餌が勿体ないので全部食べて貰います

ここえ来て急に餌を食べる量が増えました！
今まで残した量をすっからかんに食べてしまう
食べる量が一気に倍になった感じ水の量も一気に増えた
それだけヒナが大きくなって来た証拠ですが
飼料が高騰してるので財布に厳しい季節です

種鳩小屋に脚環をぶら下げました
古い脚環２個は良い番号で
種鳩用に入れるつもりが入れそびれた

黄色い脚環

朝から晴れてましたが夕方から曇天
気温１５度弱でしたが結構寒かった！
最近　鳩の話題もありませぬ

次の６００ｋが１週間延期になったので
レース間隔が１ヶ月も空いてしまう
これでは鳩がボケてしまいます！
どうしましょう？
もっとも当舎の精鋭？は既にボケてますけど・・

種鳩小屋は１番仔の脚環を入れる時期です
脚環は袋に入れたままなので
種鳩小屋へぶら下げる準備をしなければ

全部の卵が順調に孵化してるのか？
確認してないので分かりません？
脚環を入れる時に分かるでしょう

孵化が始まりました

朝は寒かったですが日中は晴れて気温１８度
久々にポカポカ陽気でした！
陽気に誘われタイヤ交換

種鳩小屋では１番仔の孵化が始まりました
これから賑やかになります
逆に選手小屋はガラガラで寂し限りです

次の６００ｋ連合会参加登録
参加２４鳩舎１５０羽
昨年は参加１１鳩舎４３羽だったので
今年は例年になく鳩が残ってる

因みに連盟は参加７１鳩舎６３０羽
(昨年は２００羽)

今年は５００ｋを中止して
４００ｋ６００ｋと日程を組んだのが正解？
４００ｋを帰った鳩の大部分が６００ｋに出て来る
中には全鳩ではなく何割か止めた人もいますけど

高齢化で参加羽数は年々減少するのですから
ひとつのレースに羽数が沢山出るような日程を組まないと
赤字でやって行けなくなります

副翼なし

昨日は北風ビュービューで寒いし
今日は雨降りで寒いし
暑さ寒さも彼岸まで？

先日の４００ｋでトップ帰還のモザイク
何か翼の様子が変なので確認すると
何と片方の副翼がバッサリ抜かれてた！
１枚も残ってない！途中で襲われたようです

副翼を抜かれてなければ優勝だったかも
冗談です！序列はさほど変わらなかったでしょう
それに４００ｋ辺りで上位に来るタイプじゃない
この状態で帰っただけでも十分です

よく入舎が良ければ優勝だったと言う人がいますが
それは優勝者に失礼なので言わないほうがいいのでは？
それに入舎が悪いのは躾が悪い？管理が悪いから？
笑われるので自分の心の中に留めて置くのが無難です

そう言えば今回の４００ｋで
グンザンの強豪さんの灰の鳩が付いて来た
さほど疲れてなかったですが
腹を空かしてたようで餌をバクバク食べてました
コンテナの中で食べなかったのか？
翌朝放したら帰って行きました！

１度ある事は２度ある

毎日寒い日が続きます
まだ冬のままです

今回の４００ｋも２００ｋに続いてＰＣ２台操作ミス
そのうち１台は２００ｋと同じミス
結果リストは印刷できるが序列が出せない？

仕方がないので手動で入力
幸か不幸か今回は帰還率が良くなく
２００ｋに比べて作業は楽でしたが
いい加減い勘弁してほしいものです！

浜松４００ｋ
連合会参加２８鳩舎　４２０羽
連盟参加８５鳩舎　1３４８羽

連合会１位２位５位８位会計委員長さん
３位４位光輝さん　５位電気屋さん
７位９位１０位躍進会長さん

会計委員長さん３００ｋに続いて連勝です
しかも帰還率も良く今季絶好調！

連合会平均帰還率当日３割強で翌日で５割くらい
３００ｋまでは帰還率が良かったのですが
４００ｋで叩かれました！

浜松は昔は物凄く帰還率の良い放鳩地で
普通の天気なら９割以上は帰ったのですが
なぜか近年は帰還率の悪いと言うより当地区の場合は
４００ｋ以上になるとガクッと帰還率が悪くなる

しかし今回も良い人は当日６～７割帰してる
皆さん条件は同じなのに帰還率に差が出る・・なぜ？
先日も書きましたが外的要因は皆同じなので内的要因の差？
鳩質　調教　管理など・・・

ヒナの時から舎外と放鳩訓練をしっかりやってる人は
成績も帰還率の良い場合が多いようです
そんな人はバッティングやレース中の猛禽など心配してない
レースで好成績を挙げようと一生懸命に管理してます

当舎も見習わなければならないと思う今日この頃です

一目瞭然

今日は晴天で気温１６・５度
風があったのでポカポカではなかった！

昨夜はレジョナル４００ｋの持ち寄り
早く終わって帰れるはずが・・
金曜日持ち寄りと勘違いしてた会員がいて
来るまで鳩談義をしながら待つことに

放鳩車は今朝５時に現地に着いたそうです
放鳩は明日です

レジョナルで調べて見ました
１９８７年の春季レジョナル全国の総参加数
参加１０６８８鳩舎　２２０６３３羽
ただし北海道北・南　千葉　西千葉　総武
三重　東海の参加鳩舎数が不明なので
実際の鳩舎数はもっと多いです

２０２３年
参加３５７６鳩舎　７０３６２羽

一目瞭然！３分の１です
昔の方がはるかにバッティングの確率が高かったのですが
当時は６００ｋ迄は殆ど落ちませんでしたが
今は６００ｋ迄で殆ど落ちてしまいます！

参加羽数のピークは１９８０年前後と思われます

効果なし

昨日は快晴で穏やかな日したが
今日は寒い！朝から曇天で夕方から雨降り

当舎の鈍足軍
舎外がさっぱり飛ばないので少し飛ばそうと
昨朝の舎外で黒旗を揚げて見ましたが
黒旗を完全無視で効果なし！

旗を振らないとダメなようですが
３０分も４０分も旗を振って舎外を見てる時間が勿体ない
その間に鳩小屋掃除も出来るし・・色々やれる

若鳩の時から飛ぶ癖をつけて置けば
旗を揚げて置くだけで飛んでるのでしょうが
我が鈍足軍は飛ぶ癖がついてない
まあ～いいか！旗を揚げても無駄なので止めました

種鳩は１回目の検卵
２ペア無精卵で１ペア１卵無精卵
無精卵の２ペアはちゃんと交尾しなかったようで
２回目はたぶん大丈夫だと思います

１卵無精卵のペアは♀が老鳩なので
１卵でも血が入れば上等です
産卵が遅れたグループは後日検卵予定です

老鳩

今日も北風で寒い日でした！
春はどこへ行ったのでしょう？

猛禽対策で選手小屋に入れてた関東方面の飛び込み
昨日の舎外で戻って来なかったので
猛禽に獲られたか？思い出して自宅に帰ったか？
特に気にもしてなかったのですが・・・

今日の夕方に給餌で鳩小屋へ行くと戻って来てた
しかもおまけ付きで！東北方面の灰胡麻の迷い鳩
この鳩も外さずに猛禽対策で入れて置きます
今の時期は舎外に出すのは１羽でも多いほうがいい～

種鳩小屋では殆どのペアは産卵してますが
老鳩の１２年の♀と１３年の♀が産卵しない
「なんでそんな古い♀を使ってるんだ！」と
笑われてしまいそうですが
結構良い鳩なのでヒナが引ければ儲けかなと
もう少し様子を見ます

三寒四寒

朝は積雪１０㎝以上
日中は明るい曇りで気温４・４度
毎日寒い日が続きます三寒四温ならぬ三寒四寒

今回のレースは追い風の楽な展開で
鳩は疲れてないのでゴロゴロやかましい
これではレーサーではなく種鳩です！
次の持ち寄りまでどうしましょう？

種鳩小屋は産卵が始まってますが
遅れてペアになったのとか老♀とか色々いるので
産卵はバラバラですが気にしません
順調に産卵しても無精卵もあるので安心出来ない

高分速

昨日は南風でしたが今日は寒いです！
北風で気温も上がらず４度弱

昨日の２００ｋは追い風高分速レース
分速１６００ｍを超える展開になりました！

しかし皆さんそんなに早くから帰還を待ってたのですかね？
近場の鳩舎からの情報で早くから見てた人もいるでしょうが
自分の意志で早くから見てた人も結構いたようで
分速２０００ｍくらいから見てる？皆さん凄い情熱です！

当舎は帰還は１１時半頃だろうと
のんびり東京マラソンを見てました
ゴム輪時計なら完全に見逃しです

自動入舎の利点は見逃しがないことですね
ゴム輪時計の時代は何度も見逃しました！
ブザーが鳴らなかったことも何度もありました

種鳩小屋から外を見てて見逃したことも
鳩が帰ったので時計を打つため隣の選手小屋に入ると
あれ～！既に１羽入舎して涼しい顔をしてる！
しまった～見逃した！
見逃して時計を打ってもかなり上位に入ったので
見逃していなければ・・そんなことも何度かありました

地区Ｎでまだ帰らないだろうろ昼寝をして見逃したり
１０００ｋレースで鳩小屋で待ってたら
睡魔に勝てずうたた寝してる間に帰ってた
そんなことも何度かありましたね
昔から自動入舎があれば当舎の優勝回数ももっと増えたかも

話しは横道にそれましたが昨日の２００ｋ
連合会参加２９鳩舎　６２４羽
連盟参加８９鳩舎２０５６羽

分速１６００ｍ台の争いになりました
連合会１位４位６位会計委員長さん
２位偶に一発ある〇夫君
３位電気工事屋さん5位躍進会長さん
７位ミス福島さん８位光輝さん
９位１０位絶好調の造園屋さん
１０位台は光輝さん総なめです
帰還率は７割くらい今日で８割くらい？

超スピード戦になり
当舎の鈍足軍は付いて来れませんでした