明日は春？

今日は快晴
家の中より外の方が暖かい日でした
明日は春の陽気とか

朝の給餌
種鳩はガツガツ凄い音を立てて食べてますが
レーサーは食いが遅い！ゆっくり食べてる
こんな状態では２００ｋは蚊帳の外ですね！
餌量の問題ですが

種鳩のような食べ方をすれば良いのでしょが
春の長丁場！短距離は捨ててノンビリ構えてます
最終レースまでノンビリではあきまへんがね！
これからこれからと言ってる間に
シーズンが終わってしまいます～

昔々
誰もが短中距離には目もくれず
ＧＮ帰そうと躍起になってた時代
先生から言われてのは
ＧＮだけを狙う場合は７００ｋを翌日帰しなさい
７００ｋを翌日しか帰れない鳩ではなく
７００ｋを当日帰る能力のある鳩を
わざと翌日帰すという意味です！

あの時代は短中距離の上位鳩舎と
長距離の上位鳩舎は
ガラリと顔ぶれが変わったものです
今は鳩が残らないのでＧＮを狙う人は少数派
と言うか長距離を狙う人自体が少数派
最初から諦めてる人が殆どの時代

と言う我舎も
今年はＧＮ狙える鳩が居ない～～！！！
その手前を狙いますか？

金曜日

３日(日)は２００ｋの予定ですが
天気はどうなるのでしょう？
予報では今のところ出来そうですが？

昼頃に郡山のあっさんから電話
「日曜日天気イマイチだな～
金曜日いいんだけどそっちはどうすんだ？」
と聞くので
「２００がら３００は２週あぐので
焦ってやってっごどねえべ～！」
と言ってやりますたが・・

放鳩地は我々と同じ白岡
「でも金曜日いいんだよな～」と
如何にも金曜にやりたそうなので
「どうせ車は別なんだがら
郡山は金曜にやったらいいべした！」
と言うと
「今からでは車取れねえ～よ
１００ｋも車取れなくて大型で行ったんだぞ！」

金曜レースでは明日持ち寄りですからね
融通の利く運送会社じゃないと
難しいのでしょう

レースシーズンの春秋は天候も変わりやすく
週間予報も当てにならないので
競翔委員長さんは大変ですね！

黒磯

今日は天気は良かったのですが
物凄い強風が吹き荒れました
午後になって漸く風も止みましたが
積もった雪が舞い上がり地吹雪状態ですた！

昔々の話ですが
春か秋かは忘れましたが多分？春だったか？
黒磯１００ｋ合同訓練で
分速１８００ｍ以上出た時がありました
レースではないので時計は打ってませんが
放鳩時間と帰還時間から計算しての事です
確か１時間位で帰ったような？

他にも黒磯では分速１５００ｍ超は結構あります
高分速レースが少ない我地区では
黒磯１００ｋは分速が出る事が多いのです
放鳩地の黒磯なのか１００ｋの距離なのか
どちらが要因かは分かりませんが
多分１００ｋの距離でしょうね？

１００ｋで早く帰った鳩って
わりと残らないことが多いですね
あら～こんなのが早く来た！
って事がよくあります

１００ｋは鳩も楽ですからね～
コースを外れずに帰還地へ向かえば
楽くに帰れるはずなのですが
今回はナゼか？
コースを外れた群があったようです？
さすがに翌日帰った連中は疲れてます

何があったのでしょう？

昨日の１００ｋ訓練は
想像以上に悪かったようで
昨秋未使用の若鳩を多く抱えてる鳩舎は
２～３割の帰還率だったとか

何時も帰還率が良いセイさんも
「帰り悪りんだぞい７割切れんだぞい」
とガッカリしてますたが
今日は殆ど帰って残り１～２羽とか
「いや～いがったあ～！」と
安心した様子！我舎は３羽帰りまへん！

今日は天気に恵まれて多数帰ってる様子で
平均で８～９割は帰ったと思います
やれやれ！連合会も一安心です
それにしても何があったのでしょうかね？

我舎がレースに参加するようになった頃
相当昔の話ですが同じ黒磯訓練で
当日何羽も帰らない事がありました
天気が良かったのにかかわらずです
今回と違って秋の訓練でしたが
当時は今と違って鳩飼いが沢山いて
関東からも沢山の連合会が放鳩に来てたので
多分？バッティングしたのだろうと

１００ｋで帰りが悪かったのはそれ位で
他には記憶がないですね？
昔から全鳩帰って当たり前の１００ｋ
今回は何があったのか分かりまへん！

不思議な日

今朝は連合会訓練なので５時半起床
昨夜はまた吹雪きだったようで
せっかく雪掻きしたのに
また一面雪が積もるありさま！

鳩小屋へ上がりカゴ詰め
時間がなかったので良く見てる暇はなく
掴んで直ぐカゴへ入れた感触だと
まだまだですねレーサーの体に程遠い

４月にベストコンデションになれば良いので
短距離は目をつぶりましょう！
少羽数ではオールラウンドは無理です

持ち寄りは午前６時～６時半
６時ごろに持ち寄り場へ着くと
殆どの人はコンテナへ入れ終わり
来てないのは４～５人だけ
さすがに年寄りは早起き！

日中は晴れて良い天気に～が
北西の強風が吹き荒れ
屋根に積もった雪が舞い上がり
地吹雪状態

これは逆風が強いから
低気圧が遠ざかり風が弱くなるので
遅い放鳩の方が良いかなと思いきや
何があったのか？帰還率イマイチ！

ミッキー君も
「帰り悪りい～１０羽も帰って来ねえ！」
我舎は
「おらいは一発で行ってっがらもっと悪りよ～！」
彼はクラブで１００ｋまでやってますからね
それでも帰らない？明日帰ると思いますが！
我舎はノー訓練なので他所より良かったら
一生懸命訓練に行った人はガッカリするでしょう

それにしても今日は不思議な日でしたね
朝放鳩したところは
逆風が強くても帰りが良く
遅く放鳩した我々はイマイチ

違うのは朝放鳩の連合会は前日持ち寄り
我々は当日持ち寄り
現地で休んでる時間が全然違う
しかし１００ｋは昔から当日持ち寄りで
普通の天気なら１０割弱は帰ってたのですが

多数の猛禽類に突っ込まれたのでしょうかね？
そんな時間帯だったのでしょうか

１０年前？

今日は大荒れになると覚悟してましたが
昨夜から今朝にかけて雪が積もり
日中は風もなく雪がパラパラ降るだけ
お～これは舎外できる！と舎外決行

夕方餌を与えに行こうとしたら
家に周りの雪の上に鳩の足跡
どうやら猛禽に襲われて
地面に非難したようです

こらは獲られたか～！と
鳩小屋へ上がって見渡すと全鳩無事
やれやれです！


以下の文は今から１０年近く前に
我舎が書いて連合会の会報に載せた
記事の一部です

‘帰還率低下に悩んでる鳩舎が多く見られる中で
従来通りの高帰還率を記録してる鳩舎が
ある事も事実です、名古屋の岩田鳩舎にしろ
今年の１月に当連盟で講演を行った
黒○の○澤先生にしろ、
帰還率低下の要因は鳩質の低下にあると力説しています。

「血統の良い鳩は鳩質も良い」と
勘違いしてる人達が私の周りにも見られます、
もう一度　血統書に惑わされる事なく、
自鳩舎の鳩質を把握する事も無駄ではないと思います。

「血統の良い鳩」ではなく
「鳩質の良い鳩」の作出に努める事が
帰還率アップに繋がるのではないでしょうか‘
　　　　　　　　　　　　２００２年記

まあ～生意気な事を書いてますが
未だに進歩がない我舎なのです

出来ずじまい

今日は雨降りその後晴れて来たので
舎外をするか～！としたら
鉄塔にハヤブサが止まって
此方を睨んでるではないですか！

これから寒波で大荒れになるので
奴らも本気で襲って来るのでは？
という訳で舎外は暫く様子見

ハヤブサは止まったままで動かない
今日はダメだな！と諦めてたら
何時の間にか姿を消してたので
よし舎外に出すか！と今度は酷い吹雪に
今日は舎外に出すな！という事でしょうか？
夕方まで吹雪いてたので結局舎外は出来ずじまい

明後日が連合会１００Ｋ訓練なので
今日は舎外に出したかったのですが
仕方ないですね
明日は今日以上に大荒れの予報なので
たぶん？舎外は出来ないでしょうね！

津々浦々

今日も穏やかな晴れ
まるで初春のような感じ
が・明日から超一級の寒波が来るとか

昨日近所のおっさんが
「雪はもう沢山だない！」
確かに～雪はもう要らないのですが
明日からまた雪の予報で
しかも猛烈な寒波で大荒れとか
雪も寒波ももう要らない
と思う今日この頃です！

今日は天気が良かったので
全鳩追い出してから出舎口を閉めずに
そのまま自由舎外に
ビビリ組は入舎したら外に出ないようで？
ノンビリ組は夕方遅くまで飛んでますた
ピリピリ状態ではないので
夜間飛行の心配はないと思うます

我舎は岩田系の愛好家ではありませんし
濃い岩田系も居ません
血は薄いですが流れてるのは何羽かいますが
北海道から沖縄まで全国津々浦々
どこでもで飛んでるのは
岩田系だけではないでしょうか

昔の人は言いますた！
「岩田系を笑うものは岩田系に泣く！」

♂かな？♀かな？

今日は風もなく穏やかな晴れ
寒波も一息でしょうか！

日没は遅くなってますが
日の出は相変わらず遅いですね

昨日♀種小屋で種候補の遅仔が
ゴロゴロ♂のような鳴き方
あれ～♂か？？？でも顔つきは♀
♀でも発情が強くなると
ゴロゴロ鳴くのもいますからね

少し様子を見てみるか～と
今日も気をつけて見てたら
そんな時に限って鳴かない！
まだ配合まで１ヶ月以上あるので
結論を出すのはノンビリですが
若鳩は外見だけでは
♂♀見分けが付かないのが偶に居ますよね

雪を食べてる？

タカにもめげず！寒波にも負けず
毎日舎外に出してますが
イマイチ飛ばない？たぶん余り飛んでない？

偶々屋根を見たら入舎せずに
屋根の雪を食べて？遊んでる連中がいる！
こんな事でレースは大丈夫なのでしょうか？

メインレースはまだまだ先なので
焦りはないですが今度の日曜が
連合会の１００ｋ合同訓練ですからね～
サボってると苦労しますよ君達
と我が精鋭に言ってやりたい今日この頃です

放鳩訓練を何度もやってる人や
バードな舎外をやってる人など
一生懸命に鳩舎管理してる人達には
不精者の我舎のブログを見て
「なんだコイツは！」と思われてるでしょうが
無理しても長続きしまへん
細く長く鳩を楽しんでますので
気分を害した人はスルーして下さい。