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ISIの上にも30x年

映画を見た時の感想を入れときます。アメーバに引っ越し中

2020/11/23 96時間 ザ・シリーズ「安全保障のセキュリティ」

2020-11-23 00:00:02 | 日記
96時間 ザ・シリーズ「安全保障のセキュリティ」核ミサイル発射コードを持つジェイムス大佐が姿を消す。

ブライアン・ミルズ 元軍人
ハート 元組織のリーダー(ジェニファー・ビールス)
サンタナ メンバー
キルロイ メンバー。技術担当

ジェイムス大佐 フットボールを持つ
リンダ ベビーシッター。本名はナンシー
リード将官 ジェイムスの上官
ジュリアス ハッカー

起:核ミサイル発射コードを持つジェイムス大佐が姿を消す。
承:ジェイムスは息子を人質に取られ、ナンシー一味に脅されていた。
転:ナンシーの目的は、秘密刑務所の夫ジュリアスを解放する事だった。
結:襲撃でナンシーは死ぬが、ジュリアスは姿を消す。

 大統領がイベントに参加。依頼を受けてブライアンらが警戒する。
ブライアンは、大統領の身辺に顔見知りであるジェイムス大佐がいる事に気付く。
ジェイムスは、フットボールと呼ばれる核の発射コードを運ぶ役割なのだ。
 イベント会場で爆発が発生。
大統領は無事だが、ブライアンはジェイムスがフットボールを持ち去るのに気付く。
シークレットサービスに止められ、ジェイムスを逃がしてしまう。
 爆発は警備の目をそらす為で、狙いは最初からフットボールだったようだ。
発射コードは変更された為、核ミサイルが発射される事はない。
だが、フットボールの中には戦略ノートが保管されており、
これ自体が極秘情報で価値があるのだ。
 ハートは、ジェイムスの上官であるリード将官に会う。
将官はジェイムスがフットボールを奪った事は信じられないが、
捜査には協力すると言う。
 ブライアンは隠れていたジェイムスを捕らえ、フットボールを確保する。
ジェイムスは息子エヴァンを人質に取られ、脅されていたと白状。
エヴァンはベビーシッターのリンダと共に姿を消したのだ。
2年も子守していたリンダだが、本名はナンシーで、曰く付きの人物だったとわかる。
 キルロイが誘拐犯の音声を分析。凄腕のハッカーの仕業だと突き止める。
アジトに踏み込むが、そこにいたニールは毒を飲んで死んでしまう。
 キルロイは、一味は死亡したとされたジュリアスの仲間だと言う。
秘密刑務所と言う施設があり、逮捕したハッカーを拘束していると噂されている。
ジュリアスはそこで生きていると言うのだ。
そして、ナンシーとジュリアスは夫婦だとわかる。
 ブライアンらは秘密刑務所の座標を突き止める。
移送命令を偽装し、ジュリアスを連れ出す事に成功。
ジュリアスは協力を拒むが、誘拐は信念に反するはずだとキルロイが説得する。
 ハートは、ニールの携帯を使ってナンシーに連絡。
橋でエヴァンとジュリアスを交換する事に。
エヴァンはジェイムスに返されるが、ジュリアスは立ち止まる。
このまま逃げても俺たちに自由はないと言う。
そこを将官の一味が襲撃。
撃ち合いになり、ジュリアスの傍らにあった車が爆発する。
 ジェイムスは退官を余儀なくされるが、騒ぎの責任については不問となる。
 ハートは、秘密刑務所が将官の管理下だった指摘。
将官は国家の為だったと訴えるが拘束され、不法に収容された囚人たちが解放される。
 その後、キルロイのPCに何者かが侵入。
以前会った事を思い出したと言うジュリアスのメッセージが届く。
リンダの遺体は見付かったが、ジュリアスは収容されていないのだ。。

 と言う訳で、シーズン第4話。
核ミサイル発射コードを持つジェイムス大佐が姿を消す。
ミサイル発射の危機かと思いきや、前回に続いて話が横道にそれる展開。
凄腕のハッカーが現れ、ラストに逃走するが、そのまま再登場しない気がします。
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2020/11/23 「10ミニッツ」

2020-11-23 00:00:00 | 日記
「10ミニッツ」

フランク 金庫破り(ファンタスティック4の岩の人)
ジョー 弟。ムショ帰り
レックス 雇い主(ブルース・ウィリス)
クレア ジョーの恋人
バクスター メンバー
マーシャル メンバー
グリフィン メンバー
アイボリー 女殺し屋
リチャード レックスの雇い主

起:フランクらは銀行を襲撃し、ダイヤを奪う。
承:何者かに弟ジョーが殺され、フランクはジョーの恋人クレアと裏切り者を探す。
転:クレアが裏切り者だった。
結:雇い主の殺し屋がクレアを始末する。

 フランクら5人が銀行を襲撃。
金庫からケースを盗み出すが、警報が鳴って退散。
予定よりも早く警察が来て撃ち合いに。
フランクは弟のジョーと退散するが、何者かに殴られて気絶する。
フランクが気が付くと、ジョーは死んでおり、ケースは奪われていた。
 フランクは、ジョーの恋人クレアに接触。
ケースの中身が何かはわからないが、
警察は関係者を追うはずだとクレアを逃がそうとする。
レックスの手下である女殺し屋アイボリーが現れ、フランクらは退散する。
 フランクはメンバーであるバクスターの隠れ家へ。
バクスターは、なぜ警報が鳴ったかはわからず、マーシャルとは別れたままだと言う。
 レックスの雇い主は、盗んだダイヤを銀行の貸金庫に入れた。
国外に逃亡したが、貸金庫が洪水によって水びたしとなった為、
レックスらに回収を依頼したのだ。
 フランクはマーシャルの隠れ家へ。
マーシャルから、グリフィンが高飛びしようとしていると聞き出す。
続いて現れたアイボリーは、マーシャルを射殺する。
 闇医者から、グリフィンがトロントへ向かったと聞き出したフランクは駅へ。
グリフィンを見付けるが、アイボリーに捕まってしまう。
フランクは裏切り者を探しているとレックスに伝え、グリフィンを追う事に。
 再び駅に戻ったフランクはグリフィンを捕らえる。
グリフィンもはめられたのだとわかるが、アイボリーに始末されてしまう。
だが、グリフィンの荷物にケースはなく、アイボリーはクレアに射殺される。
クレアが裏切り者だったのだ。
ジョーの計画を知ったクレアは、独り占めしようと考える。
警察に通報し、退散するジョーを射殺してケースを奪った。
一味の追跡から逃れる為にフランクを利用したが、用済みだと言う。
だが、生きていたアイボリーがクレアを射殺する。
レックスも到着し、ダイヤを回収。
レックスは、フランクに次の仕事を約束するのだった。

 と言う訳で、ブルース・ウィリスの出てるサスペンス。
主人公は、ジェシカ・アルバ版ファンタスティック・フォーの岩の人。
ブルースも割に出ています。
岩の人が扮するフランク兄弟は、他のメンバーと銀行強盗計画に参加。
だが、予定よりも早く警察がかけつけ、メンバーは退散。
フランクの弟が何者かに殺される。
フランクは裏切りを疑い、行方をくらましたメンバーを探し回る。
最初から明らかに怪しい人がいて、疑われる描写がないので
きっとこの人が裏切り者なんだろうなと思ったら、その通りに。
ブルースは彼らに仕事を指示する人物だがブルースに依頼する人物もいたりして、
それぞれの思惑があるが、本筋には関係なく、物語の構図を分かりにくくしてる。
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