「ライリー・ノース 復讐の女神」
ライリー (ジェニファー・ガーナー)
クリス 夫
ペグ 娘
カーマイケル刑事 殺人課
モイセズ刑事 カーマイケルの相棒
リサ・インマン FBI
ガルシア 麻薬組織のボス
ペグ 仲の悪いママ友
起:ライリーは夫と娘を麻薬組織に殺される。
承:5年間行方不明だったライリーは、犯人や彼らを無罪にした判事らを処刑する。
転:組織のボスであるガルシアと対決する。
結:ガルシアを倒す。
5年前。夫クリスと娘カーリーを持つライリーは、幸せな日々を過ごしていた。
ライリーはママ友であるペグともめ、カーリーの誕生会に誰も来ない仕打ちを受ける。
やむなく家族だけで遊園地へ遊びに行く事に。
整備士であるクリスは同僚ミッキーに危ない仕事に誘われるが、それを断っていた。
麻薬組織の金を奪ったミッキーは殺害される。
組織はさらにクリスを襲撃し、カーリーと共に死亡。ライリーも負傷する。
カーマイケル刑事は、
クリスらが組織のボスであるガルシアに始末されたのだと告げる。
目撃者は報復を恐れて証言しないが、ライリーは襲撃犯3人を記憶していた。
弁護士がライリーを訪ね、金で証言を撤回させようとする。
ライリーは拒否するが、
判事は証言に合理的根拠がないとし、襲撃犯3人は釈放されてしまう。
暴れたライリーは精神科に送られる事になるが、救急車から抜け出して、姿を消した。
現在。遊園地で、襲撃犯3人が吊るされて死んでいるのが見付かる。
FBIリサはカーマイケルに連絡。
ライリーは、勤務先の銀行から金を盗んで姿を消した。
5年間行方不明だったが、最近になって町に舞い戻り、襲撃犯を処刑した。
今日は家族の命日なのだ。
ライリーは判事を拘束。家ごと爆殺する。事件に関わった弁護士と検事も殺害。
さらに組織のアジトを襲撃。札束を焼き払う。
激怒したガルシアは、ライリーを殺せと指示。
ライリーが何週間も組織を探っていたとわかり、次の狙いはラボだと考える。
一味はラボごと爆殺するが、ライリーは無事脱出しており、手下を始末する。
ライリーはガルシアの屋敷へ侵入。
一味を次々倒すが、ガルシアに娘がいると知って躊躇。
ライリーは負傷し、ガルシアらは退散する。
負傷したライリーはペグの所へ押しかけ、そこで治療。車をいただいて退散する。
リサはカーマイケルを呼び、
ライリーがホームレスのたまり場を隠れ家にしていたと告げる。
一方で、警察内部に内通者がいると指摘するが、カーマイケルは彼女を射殺。
カーマイケルは隠れ家がわかったとガルシアに報告する。
ガルシア一味は隠れ家を包囲。
潜んでいたライリーは、携帯でテレビ局に映像を送り、
カーマイケル刑事が組織と通じており、組織のボスはガルシアだと告げる。
ガルシアは子供を人質に、ライリーに出てくるように要求。
やむなくライリーは出ていくが、映像を見たモイセズ刑事らがかけつける。
カーマイケルが寝返ったと考えたガルシアは彼を射殺。
ライリーはガルシアと格闘になる。モイセズは罪を重ねるなと説得。
警官が発砲し、ガルシアは射殺されるが、ライリーは姿を消す。
モイセズは、家族の墓にいたライリーを逮捕。英雄か犯罪者かと報じられる。
市警は、ライリーが複数の殺人罪で問われるだろうと発表。
病室を訪ねたモイセズは、こんな結果になって残念だと話し、
密かに手錠の鍵を渡すのだった。
と言う訳で、ジェニファー・ガーナー主演のアクション。
夫と娘を麻薬組織に殺されたガーナーは、5年間雲隠れ。
その間に何をしたのか、凄腕の殺し屋になっていた彼女は、
襲撃した連中や、彼らを釈放した判事らを処刑。さらに麻薬組織自体にも戦いを挑む。
言ってみればブロンソン女性版と言う趣です。
5年前は素人だった彼女に、警察や組織が出し抜かれ続ける展開で
そんな訳ないやろーと思いつつも、まあまあ見ていて面白い。
冒頭にちらっと出るだけかに思えた、いやなママ友に仕返しするのもいいね。
警察内部に裏切り者がいるなんて陰謀も登場するが、
取って付けたみたいで、真相は早い段階で察しが付く。
ライリー (ジェニファー・ガーナー)
クリス 夫
ペグ 娘
カーマイケル刑事 殺人課
モイセズ刑事 カーマイケルの相棒
リサ・インマン FBI
ガルシア 麻薬組織のボス
ペグ 仲の悪いママ友
起:ライリーは夫と娘を麻薬組織に殺される。
承:5年間行方不明だったライリーは、犯人や彼らを無罪にした判事らを処刑する。
転:組織のボスであるガルシアと対決する。
結:ガルシアを倒す。
5年前。夫クリスと娘カーリーを持つライリーは、幸せな日々を過ごしていた。
ライリーはママ友であるペグともめ、カーリーの誕生会に誰も来ない仕打ちを受ける。
やむなく家族だけで遊園地へ遊びに行く事に。
整備士であるクリスは同僚ミッキーに危ない仕事に誘われるが、それを断っていた。
麻薬組織の金を奪ったミッキーは殺害される。
組織はさらにクリスを襲撃し、カーリーと共に死亡。ライリーも負傷する。
カーマイケル刑事は、
クリスらが組織のボスであるガルシアに始末されたのだと告げる。
目撃者は報復を恐れて証言しないが、ライリーは襲撃犯3人を記憶していた。
弁護士がライリーを訪ね、金で証言を撤回させようとする。
ライリーは拒否するが、
判事は証言に合理的根拠がないとし、襲撃犯3人は釈放されてしまう。
暴れたライリーは精神科に送られる事になるが、救急車から抜け出して、姿を消した。
現在。遊園地で、襲撃犯3人が吊るされて死んでいるのが見付かる。
FBIリサはカーマイケルに連絡。
ライリーは、勤務先の銀行から金を盗んで姿を消した。
5年間行方不明だったが、最近になって町に舞い戻り、襲撃犯を処刑した。
今日は家族の命日なのだ。
ライリーは判事を拘束。家ごと爆殺する。事件に関わった弁護士と検事も殺害。
さらに組織のアジトを襲撃。札束を焼き払う。
激怒したガルシアは、ライリーを殺せと指示。
ライリーが何週間も組織を探っていたとわかり、次の狙いはラボだと考える。
一味はラボごと爆殺するが、ライリーは無事脱出しており、手下を始末する。
ライリーはガルシアの屋敷へ侵入。
一味を次々倒すが、ガルシアに娘がいると知って躊躇。
ライリーは負傷し、ガルシアらは退散する。
負傷したライリーはペグの所へ押しかけ、そこで治療。車をいただいて退散する。
リサはカーマイケルを呼び、
ライリーがホームレスのたまり場を隠れ家にしていたと告げる。
一方で、警察内部に内通者がいると指摘するが、カーマイケルは彼女を射殺。
カーマイケルは隠れ家がわかったとガルシアに報告する。
ガルシア一味は隠れ家を包囲。
潜んでいたライリーは、携帯でテレビ局に映像を送り、
カーマイケル刑事が組織と通じており、組織のボスはガルシアだと告げる。
ガルシアは子供を人質に、ライリーに出てくるように要求。
やむなくライリーは出ていくが、映像を見たモイセズ刑事らがかけつける。
カーマイケルが寝返ったと考えたガルシアは彼を射殺。
ライリーはガルシアと格闘になる。モイセズは罪を重ねるなと説得。
警官が発砲し、ガルシアは射殺されるが、ライリーは姿を消す。
モイセズは、家族の墓にいたライリーを逮捕。英雄か犯罪者かと報じられる。
市警は、ライリーが複数の殺人罪で問われるだろうと発表。
病室を訪ねたモイセズは、こんな結果になって残念だと話し、
密かに手錠の鍵を渡すのだった。
と言う訳で、ジェニファー・ガーナー主演のアクション。
夫と娘を麻薬組織に殺されたガーナーは、5年間雲隠れ。
その間に何をしたのか、凄腕の殺し屋になっていた彼女は、
襲撃した連中や、彼らを釈放した判事らを処刑。さらに麻薬組織自体にも戦いを挑む。
言ってみればブロンソン女性版と言う趣です。
5年前は素人だった彼女に、警察や組織が出し抜かれ続ける展開で
そんな訳ないやろーと思いつつも、まあまあ見ていて面白い。
冒頭にちらっと出るだけかに思えた、いやなママ友に仕返しするのもいいね。
警察内部に裏切り者がいるなんて陰謀も登場するが、
取って付けたみたいで、真相は早い段階で察しが付く。