２０２０／１１／２６ ザ・シューター／極大射程「プライマーコンタクト」

ザ・シューター／極大射程「プライマーコンタクト」スワガーはロシア大使館からメアリーを助け出す。

ボブ・リー・スワガー　スナイパー
ジュリー　妻
メアリー　娘
ジョンソン　シークレットサービス
メンフィス　ＦＢＩ

クルコフ　ロシア人

起：スワガーはロシア大使館からメアリーを助け出す。
承：スワガーは一味と決着をつけようとする。
転：データを狙うクルコフに襲われるが、スワガーが倒す。
結：スワガーはお咎めなしとなる。

　メアリーはクルコフ一味に捕らわれていた。
　ジュリーがロシア大使館のパーティへ押しかけて抗議。
ロシア大使は何の事かわからないと追い返す。
クルコフの暴走を知った大使は、ひそかにスワガーを大使館内に入れる。
スワガーはメアリーを救出。ボヤ騒ぎを起こして、他の人々に紛れて退散する。
　メアリーを連れたスワガーは、ジュリーと合流。
ジュリーは止めるが、スワガーは一味と決着を付ける考えだ。
　スワガーは、ジョンソンを通じてクルコフに連絡。
山で待機するスワガーは一味の襲撃を受けるが、次々と倒す。
助太刀したジョンソンは詫びるが、スワガーは二度と顔を見せるなと告げる。
　ジュリーらはホテルへ避難。
クルコフらは、メアリーの食事に微小な発信機を仕込んでおり、居場所を突き止める。
　スワガーは、ジュリーらが一味に追い詰められていると知る。
ジュリーがいるのは山から離れた場所にあるホテルだが、メンフィスが部屋を撃つ。
クルコフは慌てて飛び出し、スワガーに狙撃されて死ぬ。

　大統領暗殺の第一容疑者である事は変わらないとして、スワガーは拘束される。
ＣＩＡ幹部の女は、スワガーが暗殺犯でないと証明する代わりに、データを要求。
解放されたスワガーは、データはメアリーが監禁された部屋に残してきたと告げる。
ロシア大使とも話がつき、事件は闇に葬られる事になる。
　ジョンソンは、ＣＩＡの指示で動いていた。
ＣＩＡ幹部の女は、データの真相を明らかにしろと告げる。
ジョンソンは、もう誰の指示も受けないと言うが。。

　と言う訳で、シーズン最終話。
スワガーはロシア大使館からメアリーを助け出す。
メアリーがロシア大使館に捕らわれた事はたいした障害にならず。
離れた地からクルコフを倒す凄腕も面白いが
ＣＩＡやらロシア大使館やらも出てきて、さらにそれぞれの思惑がよくわからず。
スワガーはお咎めなしとなるが、大々的に大統領暗殺犯と報じられたのに
普通の生活ができるとは思えないが。

［本シーズンのざっくりしたあらすじ］
起：天才的狙撃手スワガーは、大統領暗殺の犯人に仕立てられる。
承：いろんな連中が絡んだ陰謀があるとわかる。
転：黒幕はロシア人クルコフと判明。
結：クルコフを倒し、スワガーはお咎めなしとなる。