今日は絶好の外作業日和で、
午前中は、薪運びをしていました。
時折、薪の間に、丸く穴のあいたクルミの実がたくさんで転がっている個所があります。
そのクルミはネズミの食べた殻なのですが、
どうやらネズミたちはしっかり乾燥した薪の間にしかその場所を確保しないようです。
湿った薪の間にはそんな痕跡は見当たりません。
より快適な場所を選んでいるのですね。
そのおかげで、こちらとしては、しっかり乾燥した薪とそうでないものとを区分することができました。
そしてお昼、リビングルームの窓からリスが動いているのを見つけました。
ツインルームのバスルームの窓から見える、カエデ(もみじ?)の木です。
冬、この木でくつろぐリスを見かけることもよくあるので、
日当たりがいいから気持ちがいいのだろう、と勝手に解釈していました。
けれど、よく観察していると、リスはこの木の皮を食べているようでした。
きっとクルミも品薄なのですね。
みんな、選んで生きている。