いろんな事情、考え方などがあると思います。
情報の一つとしてどうぞ。。。”マギーズ東京”です。
皆さんは、どのようにお正月を過ごされましたか?
私は、白川郷と五箇山へ行ってみました。
といっても、思い付きでバスに飛び乗った、日帰り(富山県高岡駅から)小旅行です。
新幹線効果でしょうか、、白川郷(岐阜県)などは世界中の人であふれかえっていました。
暖冬のせいか、雪の量もご覧の通りで、『イメージと違うね』という声が聞こえてきましたが、
やはり旅先では、自分が思い描いていたものを求めてしまうのですね。 私も、、でした(笑)。
帰りに寄った、相倉(あいのくら)集落(富山県五箇山)では、静かな山間の村を満喫し(イメージ通り、、、汗汗)、
柔らかなとち餅入りのぜんざいをおいしくいただきました。
完全に葉っぱの落ちた柿の木に残された、柿の実のオレンジ色とがねずみ色の空。。。
これが、私が抱く、故郷の冬のイメージです。
皆さんは、そこに何か見つけられましたか?
千歳発の飛行機に搭乗、日本海佐渡島上空あたりから、
北アルプスの向こうに、うっすらと富士山が見えました!
まさかと思ったのですが、どう見ても富士山の形でした。
富士山が大きいのか、日本が結構狭いのかわかりませんが、
びっくり、びっくりでした。
肉眼ではよく見えたのですが、上の写真では見えづらいですね。。
こちらは、細かな雪が降ったり、やんだりしています。
ぺぺもそろそろお腹がすいたようです。
Easy Living Terrace
オークランドからフェリーで一時間弱のところに
ワイヘキという島があります。
そこにはワイナリーがあって、
ランチを楽しめるところも点在しています。
ヌカるんだ砂利道のような粘土道のような道をガタゴトと車を走らせていると、
なんと、車の先に、、、
ハリネズミかハリモグラか、、絵でしか見たことのない動物らしきものが、、
車から降りて近づいていったのですが、向こうから大きな工事車両がきて、
車を移動しなければならず、残念。確認ならず。。
2台の工事車両もその動物らしきものを避けて進んでいったので、
珍しい動物に違いないと、みんなで勝手に納得。
望遠で撮った写真をみてみると、内臓らしきものが写っているので、
どうやら既に死んでいたようです。
車に轢かれたのでしょうか。。
そうそう、ワイナリーに併設されたレストラン、、
ランチ(11時半頃から午後4時5時ぐらいまで)のみの提供のところが多くて、
まるで、十勝の郊外にあるレストランのような。。
けれど、ワイン、、とても美味しかったです。特に白ワイン。
イージーリビングテラスでは、十勝のワインを用意していますが、
それにこだわるべきかどうか、、、悩みます。
今年の休みは、イージーリビングテラスの元staff Kenの住む、
ニュージーランド(北島オークランド)へ行ってきました。
とてもいいところでした。
あまりの良さに、正直驚きました。。。
今日は、オークランド近郊(ワイタケレ森林公園)へ出かけた時の写真を紹介します。
公園というより、森をそのまま残して、
その中に総長250kmのウォーキング用の道を整備した、保護区のようなところでしょうか。
わかりやすい案内板が、静かに佇んでいます。
上の地図の赤い点線がトレッキングコースの一部。
イージーリビングテラスに置いてある、暮しの手帖『さんぽ手帖』に
取り上げられていたので、気になっていました。
こんな感じの道をガイドさん(写真に写っている人です)の説明を聞きながら、
歩きました。
街からのガイドツアーなので、ほんの数十分だけですが。。。
ニュージーランドの先住民マオリの人たちが大切にしてきたカウリという大木が
枯れていっているようで、トレイルの入口には、こんなふうに消毒スプレーが置かれ、
靴の裏にスプレーしてから歩き、トレッキング(大げさです)後もスプレーしてからコースから出ます。
トイレが日本古来の様式と同じ(ドッボン、、です、ガイドさんは、holeと言っていたような)だったので、
こちらもびっくり!
自然に還る、、、という意味では、正解か。。
長くなるので、続きは、また。。
所用で、羽田→帯広空港便を利用したのですが、
秋の雲の動きがとても綺麗で、
ぼ~~~っと窓の外を眺めていると、山形上空あたりで、
3機もの飛行機が、続け様にシュ~~~~ンと飛んでいきました。
しばらくすると、遠くに飛行機雲が伸びていくのも見え、
ここまで空の上で飛行機を見ることはないなあ、と思ったのですが、
帯広空港に到着後、今度は軽飛行機が直ちに離陸。
また、別の旅客機も空に向けて、斜めの姿をみせていました。
なんと空は忙しいことかと思いながら、車で空港線を北上すると、
またも飛行機が飛び立ち。。。
なんだか慌ただしい、一時間ちょっとの空の移動でしたが、
夏休みも終わりに近づいた飛行機の中は、
それとは対照的に、日常的な雰囲気でした。
帰国の便が、お昼前の出発。
朝は余裕で、一時間以上ビーチのベンチでボ~~~~~。
そのベンチから眺めた風景。
風が丸くて、波も丸くて、、、
朝のジョギングやウォーキングを楽しむ人々まで丸く見えてしまいます。
小さいながらも宿を営み、観光業に携わるterraceとしては、
ハワイの魅力にとりつかれて何度も足を運んだり、
暮らし始めたりする人たちの心情が気にかかります。
ドアチェーンもなく、エアコンのスイッチを入れると埃っぽくて音もうるさい、、、
そんなホテルに宿泊した今回の旅(ほとんどいつも、、、汗、、、)でしたが、
『また来たい!また来よう!』という幸せな旅人気分で空港へ。
その魅力は・・・ Easy Living Terrace
久々に暖かな雨降り、要するに梅雨にどっぷり浸かりました。
そして、久々に
笑顔と、祝福のまぶしさに、どっぷり浸かりました。 Easy Living Terrace
言葉にならない想いをそれぞれの胸に抱いて、
二人の幸せを願う人たちがいるというのは、
本当にありがたいことですね。
お幸せに!!
(ワイキキ西の公園の前のビーチからの夕陽)
隣に腰掛けた縁で、ひとりの女性と少しおしゃべりを。
自分が生まれて育ったアフリカ(国の名前はキャッチできませんでした)では、
草原から出て、草原に沈んでいく太陽を毎日見ていた・・・と。
16歳でカナダに渡り、今では孫も何人もいてとても幸せ・・・と。
去年は数日間の滞在だったが、今年は二ヶ月の滞在で嬉しい・・・と。
・・・そう話す彼女の笑顔はとても素敵で、身にまとった民族衣装も輝いて見えました。
落ちていく太陽のせいか、それを眺める彼女の横顔のせいか、、、
・・・胸がいっぱいでした。