蒸し暑い朝です
読むのが追い付きません
冬野菜に向けての土作りが遅々として進まない。
息子達も家庭菜園を始めたので張り合いが薄れ呑気に構えている。
暑い中での仕事は思いが及ばずクーラーの中で本を読んでいる
寒すぎて一人2階に上がり扇風機を掛けゴロゴロとしているも
蒸し暑さに閉口して階下へと。
以前ETVで死刑囚永山則夫を取材していた 当時NHKの記者だった堀川恵子
ノンフィクション作家となり「暁の宇品」を書いている。
文春の「自衛隊大物OBは告発する」と題した記事を読んでいた。
ロシアのウクライナ侵攻が始まると 国内では防衛費予算増額が聞こえてくる。
太平洋戦争から旧軍の負債を背負って歩み始めた自衛隊だったが
今や国民の自衛隊に期待する内容の8割は災害派遣だという。
自衛隊本来の業務に加えて災害派遣 地震や豪雨災害 鳥インフルエンザや
豚コレラ等家畜の殺処分 福島原発に及んでは命がけの空中放水に加え東電から
瓦礫の撤去まで要請されたとか。
自衛隊に丸投げすることによって経費はゼロ 自治体にしてもタダの自衛隊を使いたがるという。
自衛隊は便利屋では無いと 理不尽な政治の介入やら 現場を知らない役人の命令に
看過出来ぬとOBが実名で告発している。
吉田茂が防衛大1期生に語った言葉に
国民から歓迎されチヤホヤされる事態とは 外国から攻撃されて国家存亡の時とか
災害派遣の時とか 国民が困窮し国家が混乱に直面しているときだけなのだ。
言葉を換えれば 君たちが日陰者であるときの方が 国民や日本は幸せなのだ。と
自衛隊に対する期待がかつてなく高まる昨今の状況は国民にとって
歓迎されるべきものでないと彼女は締めくくっていた。
すみませんm(_ _)m
最初の見立てが重要だと思わされました。
辛く長かった時間と体内に取り込んだ無駄な薬は何だったのでしょうね。
白魚の手が戻ると好いですね。
毎日朝晩散歩しています 老犬ですので足がおぼつかず一度海に落ちかけて引っ張りあげました。
その時の心臓のバクバク感は大変なものでした。
食事は散歩の前に持って行きますが＊＊が美味しかったと言われますので食べているのかしらと・・。
以前より見かけは元気になってきましたがFさん本人しか知らない事もあるでしょうから。
今朝は秋を感じる風が吹いていましたが
矢張り未だクーラーは欠かせません。
通院、少し先が見えて来た気がします。
減薬してどうなるか？
本人も期待半分不安半分な気持ちです。
夏休みはお忙しそうでしたね。
暑さも少し落ち着いてきたので、マイペースで過ごせるといいですね。
Ｙさん＆ワンちゃん、その後気になってます。
そのうち書いて下さいね(^^)
丁寧な取材に基づいて書かれていますので戦争当時の緊迫した状態が伝わってきます 受賞は嬉しいです。
広島県令に任命された千田真暁の名前から「暁の宇品」と命名したようですね。
広島に原爆が投下されたのも島国日本の海上封鎖を行って兵糧攻めにするため
日本軍の心臓部で有った宇品港を破壊するために広島に原爆が投下されたと知りました。
アメリカは用意周到で準備をしていたようですね。
今朝、知りましたが、
堀川さんの「暁の宇品 陸軍船舶司令官たちのヒロシマ」が第12回広島本大賞(以前は広島本屋大賞と云っていたと思うのですが)を受賞したそうです。
いまは公園になり、司令部の跡で残り香はありませんが、関連碑も取り上げていますので、よければ見てください。
http://masuda901.web.fc2.com/page8bc.html
朝日は認知症予防によいとブロガーさんに教えて頂き
ホヤホヤの朝日を浴びながらの散歩でした。
その代わり日中船を漕ぐ事が多くなりましたが・・・。
災害時選挙区に忖度し木を見て森を見ない政治家の何と多いことか
丸投げする前に政治家危機管理能力の欠如が問われているように思います。
ガーベラさんは、読むのが速いですね。
私なんかすぐに疲れて、ジグザグに進むスイッチバックの鉄道みたいです。
「ふいに吹く風」は好きなエッセイ集のひとつです。
南木佳士のエッセイ集は沢山ありますが、「冬の水練」なんかも好きです。
「草すべり その他の短編」は、泉鏡花文学賞を受賞していますね。
そうですね、自衛隊は目立たない時の方が日常は平穏なんでしょうね。